れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

温泉とコーヒー牛乳

2006-05-15 10:56:43 | Weblog
週末に長野へ行って来た。
また、土曜日の朝(と言っても午前2時)に着いて、日曜日の夕方にはあちらを出るという、いつもの強行軍のスケジュールだ。

ただでさえ、朝早起きが苦手な私だ。
みんな、起きるのが早くて、テレビの音や話し声で目が覚める。
前にも書いたが、お義母さんは私が遅く起きても優しい。
それだから、こんな不束者の私でも今までやって来れた。

朝ご飯を食べて、洗濯物を干していたらお義母さんが話があるみたい。
「あのさあ、みんなで温泉行こうって話になったんだけど、行くよね?」とご機嫌だ。
「はあ、それでどこへ行くんですか?」と私。
「私はどこでもいいんだ。近場がいいよ、ゆっくりできるから。」とお義母さん。

とにかく夫の一族は温泉とお酒が大好きなのだ。(私もお酒は好き

夫の実家の傍には温泉がいくつもある。
それは全国的には無名だが、とにかく安い。
大人でも300円から500円で入浴できるのだ。
いわゆる、日帰り温泉だ。

温泉は連休明けだからか、そんなには混雑していなかった。
混み合うお風呂につかるのは大変なので「ほっ」とした。

露天風呂はさすがに寒かった。
見上げると、ツバメの巣があり親鳥がさかんに行ったり来たりしている。
「湯気で暖かいのかな?」と娘が言った。

娘は恥ずかしがりながらも、一緒に入ってくれる。
お義母さん、私、娘と三人で背中を流し合う。
あ、こういうお風呂は料金も安い代わりに、石鹸やシャンプーなどは自分で持って行くスタイルが多い。

財布を車に置いて来たので、お風呂上りの夫からコーヒー牛乳を買ってもらった。
よく冷えていて美味しかった。

お義父さんもお義母さんもとても喜んでいたので、最初は気が進まなかった私も「行って良かった」と思った。

これを読んで下さったミセス、またはミセス予備軍の皆様、夫の実家に行くのはどうですか?憂鬱な方、さほど気にならない方、また、ミセスでない方はこんな結婚生活が理想だな・・・という色んなエピソードや夢をすッぴんでおしゃべりしませんか?
宜しくお願いしますね。
コメント (12)
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