先週、京都東寺へ行ってきました。
ただ今「京の冬の旅」特別公開中で
東寺の象徴、国宝・五重塔の初層内部を見ることができます。
天長3年(826)創建以来4度の消失を経て、現在の塔は5代目。
寛永21年(1644)に再建されたもので、
総高55m、現存する日本の古塔中最高の塔です。
その1階部分の拝観をしてきました。
内部は撮影不可なので、東寺のHPをご覧下さいませ。
内部は心柱を大日如来に見立て、
その周囲に阿シュク如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来の金剛界四仏と
八大菩薩を安置。
四天柱には金剛界曼荼羅諸尊が描かれるなど
今では剥落してますが四面八方全面にわたって極彩色の絵が装飾されており
再建された江戸時代にはさぞやキレイだったのでしょう。
入口から入って右廻り、その右側の下部から
床下の扉が開いて中の心柱をちらりと見ることが出来るので必見です。
その後、
同じく国宝の金堂、そして重文の講堂を拝観。
なかでも講堂の立体曼荼羅(密厳浄土の世界)は見る価値ありの迫力、
国宝がぞろり・・・の16体。
境内入ってすぐの大きなしだれ桜が目を引き(現在基礎の工事中)
春の桜の季節には五重塔と桜が見ごたえあるのでしょうね。
東寺といえば、毎月21日の「弘法さん」。
一度弘法市の露店めぐりもしてみたいなぁ。。。
それから、もう一ヵ所の特別公開「観智院」へと急ぎました。
(PS.真央ちゃんフリーは気持ちを切り替えてガンバレ☆)
ただ今「京の冬の旅」特別公開中で
東寺の象徴、国宝・五重塔の初層内部を見ることができます。
天長3年(826)創建以来4度の消失を経て、現在の塔は5代目。
寛永21年(1644)に再建されたもので、
総高55m、現存する日本の古塔中最高の塔です。
その1階部分の拝観をしてきました。
内部は撮影不可なので、東寺のHPをご覧下さいませ。
内部は心柱を大日如来に見立て、
その周囲に阿シュク如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来の金剛界四仏と
八大菩薩を安置。
四天柱には金剛界曼荼羅諸尊が描かれるなど
今では剥落してますが四面八方全面にわたって極彩色の絵が装飾されており
再建された江戸時代にはさぞやキレイだったのでしょう。
入口から入って右廻り、その右側の下部から
床下の扉が開いて中の心柱をちらりと見ることが出来るので必見です。
その後、
同じく国宝の金堂、そして重文の講堂を拝観。
なかでも講堂の立体曼荼羅(密厳浄土の世界)は見る価値ありの迫力、
国宝がぞろり・・・の16体。
境内入ってすぐの大きなしだれ桜が目を引き(現在基礎の工事中)
春の桜の季節には五重塔と桜が見ごたえあるのでしょうね。
東寺といえば、毎月21日の「弘法さん」。
一度弘法市の露店めぐりもしてみたいなぁ。。。
それから、もう一ヵ所の特別公開「観智院」へと急ぎました。
(PS.真央ちゃんフリーは気持ちを切り替えてガンバレ☆)