墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

携帯を買い替えた

2004-10-16 19:13:44 | 日常
 実は今日、三年ぶりに携帯を買い替えた。今まで使っていた携帯は前の仕事を辞める直前に自宅とは別の個人の連絡先用としてビックカメラで0円で新規購入したものだ。
 今日は継続購入。継続手数料がつくがやはりビックカメラの0円の携帯だ。ポイントカードを出してもポイントがつかないのだ。悲しい。

 これでとうとう俺もカメラ付き携帯の仲間入りだ。しかも二つ折りなのだ。
 二つ折り嫌いなんだけどね。よけいなギミックが増えれば、それだけ故障の原因が増えるだけだ。携帯はボタンむき出しの一体成形が良いのだ。
 でも、ないのね。最近は。ないならこのさい仕方ない。0円なら二つ折りでも可だ。実はカメラもいらない機能なんだが0円なら、それも許そう。

 でも今回の目玉はなんといってもメアドだ。メールアドレスをゲットの為だけに、買い替えたのだ。携帯屋に行き契約内容だけ変更しても良かったんだが、町場の携帯屋はのりが嫌いだ。かといって正規の窓口に行くとお役所じみてて嫌だ。

 なんと言っても、ビックカメラで携帯を買い替えるのが一番話が早いし、気楽だ。買い換えついでに契約内容を変更すれば良いのだ。
 じっさい、0円の携帯をつかんでこれを買うと言うだけで、話はとんとんびょうしに進む。15分ほどで書類は完成して受け取りを貰う。

 30分後に来て下さいと言われたが、このすきにブログの更新をしようと家に帰ってきた。どうせ、約束がある。また立川に行かねばならないのだ。

 これで、これからは携帯からブログの更新ができる。写真も載せれる。その為に買い替えたのだ。じつは65才のおじいさんのブログで携帯からのブログ投稿に挑戦というのがあったんだが、念力の方が早いんでないのと思えるほどの悪戦苦闘ぶりだった。
 65才でも携帯から更新するのだ。俺も携帯から更新しよう。

 嘘です。昨日から俺はおかしいのだ。完全に落ちた。

 彼女に携帯のアドレス教えてと言われたのだ。とりあえずMacのアドレスは教えておいたが、納得いかないようだった。でも、持ってないものは教えられない。それに万が一にもGoogleでprotozoa検索されるとここにたどりついちまう。俺のアドレスはprotozoaなのだ。

 落ちた。俺は何でも良かったのだ。好きにすりゃいいと思ってた。第一、俺を好きである事自体がおかしいし、その伝言をあんないいかげんな神戸屋親父に頼むのもおかしい。第一、あまりにタナボタすぎる。何でと思う。

 選択の幅はいくらでもあるのに、わざわざイバラの道を選びやがった。アタマが足りない。

 俺は確認した。

「俺は普通の男みたく車も金も安定した仕事もないよ。俺はバイト君だよ。それでも良けりゃ、おつきあいでも何でもするけど。」

 良かった。と彼女は目に涙を浮かべた。やべー落ちたと俺は確信した。俺は落ちた。でも言うぜ。本人には言わないけど俺のちんこはあんたが近くによるだけで起立して何らかの液を垂れ流してる。俺は危険な男だ。百万ボルトなのだ。

 いや、もう立場は変わった。求めているのが俺なのだ。ちんこにも落ち着けと言い聞かしておこう。

 そんなで携帯でも取りに行こう。


このブログは俺の俺としての記録として俺なのだ

2004-10-16 01:19:09 | 日常
 しょせん、俺はどこまでいっても俺で、悲しい事に俺という人生の主役だ。
 俺は俺以外の俺にはなれない。

 じゃあ、今日あった事を書こうか。手をつないだ。なんとなく幸せだった。ちんこからカウパー腺液が出てた。そんなところか。いや、俺はさけてたんだ。そんな結果がわかってたから。たぶん、会ったら俺はすぐ落ちるなと思ってた。

 でも会ってしまった。俺は心が弱い。好きとか言われりゃ、その気になる。一応会って話を聞いておくだけでもとか思ってしまうんだ。貧乏性だからね。俺は強烈にもてない。それが基本だ。なのになんか、たまに十五年に一人ぐらい好きとかいう女性が俺の人生の前に現れる。でも、俺はそういうものに今まで答えられなかった。
 俺は他人を求めてるのかもしれないし、求めてないのかもしれない。
 ただ欲しいのは最高の人生だけだ。それ以外はいらない。

 家庭に最高の人生があるなら、喜んで我が身を捧げよう。
 
 仕事に最高の人生があるなら、喜んで社畜に成り果てよう。

 だが、俺の経験では、旅こそ、最高の人生なのだ。旅以外に俺は最高の人生を見つけられないでいる。

 今回は本当にたなぼただ。たぶんまた答えられないんだろう。ちんこからカウパー腺液垂れ流しながら手をつなぐのがやっとなのだ。


書いてはいけない事

2004-10-16 00:42:10 | 日常
 世の中には言わないほうがいい事がたくさんある。そう思う。
 もう一度言う。恥は怒りだ。何を勝手にと言う思いが内向すると恥という概念になる。

 だから書かない方が余程いいのだ。発言しない事こそが、よけいな争いを産まない最善の策なのだ。そう、沈黙は金なのだ。
 俺は俺の日常を書くと、どうしても他人の日常に触れてしまう。その人にとって触れてもらいたくない日常であろうとも、俺の日常を書く上ではかかせない要素であるかもしれないのだ。

 俺がプロの物書きなら躊躇しないで書く。なんか言われても「ごめん。ごめん」とへらへら笑ってごまかしとおす。
 だけど俺はばりばりのトーシロだ。

 トーシロにゃトーシロの仁義がある。人に迷惑をかけない。

 だから、その枠を超えた発言があるのなら、どんどん遠慮なく言って欲しい。すぐに俺の作文を消去するなり訂正するなりする。

 人間関係が多くなるほど、書きにくくなる。今日もひとつ人間関係が増えた。マジで俺の発言も年内が限度だろう。それを超したら後は他人との関わりをネタにしなきゃ書く事がなくなる。