ミツバチの来訪時に一緒に見かけたキボシアシナガバチがまたまた来ていました。もちろん、ミツバチも着てはいるのですが。
なかなか咲かない、鉢植えのドウダンツツジ
虫は良く来るようで、マルカメムシはいるわ蜂がうろつくわで。
って、もしかして、アブラムシがいるのかな？
これは、カメムシを見付けたのと同じ頃の様子。
というか、本当はこっちの方が先で、その後にカメムシを発見したのですが。
以前地植えしていた時には咲いていたと思うのですが、栄養不足なのかな？全然咲かなくなってしまいました。といっても、地植えするにも場所が無いし・・・
で、困ってしまっています。
枝は横に広がって何本もあるので、手が届きにくい事がわかっているのか、この蜂はこの中をうろうろとしています。
なので、とっても写真に撮りにくくて、何とか全身が見えるのがこの程度のところ。
あまり刺激すると、攻撃されたら痛いかもしれないしね。
と言う事で、遠目に観察です。
キボシアシナガバチ Polistes nipponensis スズメバチ科 体長12～18mm
小型のアシナガバチ。体は黒色で、赤褐色の紋がある。脚は赤褐色。
林縁の植物上をちょこまかと飛びながら、獲物を探しているのをよく見かける。
