我が社の制服は…
10年間変化無しだった…
そ・・・それが・・・・
「制服を変える事にしたの~試着してみてね~」
っと突然、大お局「西太后」様よりお電話があった・・・・のだ・・・
まず…このお電話で解るのは…
制服は既に決まっている!っと言う事だ~な~
(選ぶ楽しみは無い。制服が変わる事すら知らんかった~)
この現在着ている「青色が腐ったらこんな色~」的な制服を選んだのも「西太后様」
これがまた…最悪な色と形で…
これを着て銀行まで車で出かける身にもなれや~ってなシロモノ・・・・
さて…今回はどんな制服を彼女は選んだんじゃろうかね~
ワクワク感と恐怖の入り混じった不可思議な心持で待ちわびていると~
制服到着~!!!!!
どんなんかな~っとダンボールを開けると…
出てきたのは…「鼠色がグレーになりそこなったような色~」的な制服
一瞬、お洒落なダイニングバーかと思って入ったら
な~んだ普通の居酒屋かい・・・・的な制服でした~(解る?)
上は白っぽいグレーに薄く格子柄入り
下は少し濃い目の無地、巻きスカート風キュロット
ハッキシ言って…
年齢を問わず、誰でも着れる制服ですね~(笑)
西太后「制服着てみた~?」(西太后様よりの早速のお電話が入りました~)
満天 「はい。着てみました」
西太后「なかなか良いでしょう~」
(げっ!この制服に自信を持ってるんだ~)
満天 「そうですね~年齢問わず着れそうですよね~」
西太后「……」
(えっ?えっ?私…直球勝負をしてしまったかしら…????笑)
西太后「ところで…茶々丸さんがズボンも欲しいって言ってたでしょう」
満天 「はい…。」
購買部の茶々丸ちゃんが居る場所は1階のジメジメした窓のない部屋なので
夏でも冷え冷え~で可哀相なのです
そこで、新しく購入する制服にズボンがあれば
買ってあげて欲しいとお願いしていました。
西太后「ズボンはあるのよね~でもね、欲しい人は茶々丸さんだけなの…」
「それに一人2枚の支給だから、茶々丸さんの場合は…」
満天 「つまり…キュロット一枚にズボン一枚しか支給されないって事ですよね」
西太后「そうなの~それでもど~してもズボンが欲しいかしら~彼女?」
くそ~軽くイヤミを入れてもメゲナイ女じゃ~(アハハハハハ)
満天 「ズボンは購入しないと言うことですか?」
西太后「ほら、一人だけズボンをはいてたら、統一感がなくなるでしょう~」
満天 「統一感…?」
西太后「制服は皆の統一感を促すものでしょう~」
同じ制服のズボンなら十二分に統一感はあるじゃろう~(笑)
夏も冬も同じ制服なんじゃもの、一枚多くあげても良いだろうに~
ホント、ケチじゃの~
会社の売上を考えたら…ナンノこの位~ってな金額なのに…
だいたい…本当に統一感を目指すなら…
ブラウスとカーディガンも買ってくれよ~!
結局、茶々丸ちゃんのズボンは「不可」っとなってしもうた~
(茶々丸ちゃんゴメン力及ばず…無念じゃ~)
昔、制服のある会社に就職をしたコトが一度あり
この会社で制服体験は2社目なのだが…
制服って便利だね~
私の場合は原チャリで通勤しているので
ほとんど洋服を買わないで済んでいます~
ここの会社の前に勤めていた会社は私服だったので
あの時は服を買わざるを得なく大変じゃったもんの~
仕方が無い。多少のダサさには目をつぶり~
新しい制服でガマンするか~
10年間変化無しだった…
そ・・・それが・・・・
「制服を変える事にしたの~試着してみてね~」
っと突然、大お局「西太后」様よりお電話があった・・・・のだ・・・
まず…このお電話で解るのは…
制服は既に決まっている!っと言う事だ~な~
(選ぶ楽しみは無い。制服が変わる事すら知らんかった~)
この現在着ている「青色が腐ったらこんな色~」的な制服を選んだのも「西太后様」
これがまた…最悪な色と形で…
これを着て銀行まで車で出かける身にもなれや~ってなシロモノ・・・・
さて…今回はどんな制服を彼女は選んだんじゃろうかね~
ワクワク感と恐怖の入り混じった不可思議な心持で待ちわびていると~
制服到着~!!!!!
どんなんかな~っとダンボールを開けると…
出てきたのは…「鼠色がグレーになりそこなったような色~」的な制服
一瞬、お洒落なダイニングバーかと思って入ったら
な~んだ普通の居酒屋かい・・・・的な制服でした~(解る?)
上は白っぽいグレーに薄く格子柄入り
下は少し濃い目の無地、巻きスカート風キュロット
ハッキシ言って…
年齢を問わず、誰でも着れる制服ですね~(笑)
西太后「制服着てみた~?」(西太后様よりの早速のお電話が入りました~)
満天 「はい。着てみました」
西太后「なかなか良いでしょう~」
(げっ!この制服に自信を持ってるんだ~)
満天 「そうですね~年齢問わず着れそうですよね~」
西太后「……」
(えっ?えっ?私…直球勝負をしてしまったかしら…????笑)
西太后「ところで…茶々丸さんがズボンも欲しいって言ってたでしょう」
満天 「はい…。」
購買部の茶々丸ちゃんが居る場所は1階のジメジメした窓のない部屋なので
夏でも冷え冷え~で可哀相なのです
そこで、新しく購入する制服にズボンがあれば
買ってあげて欲しいとお願いしていました。
西太后「ズボンはあるのよね~でもね、欲しい人は茶々丸さんだけなの…」
「それに一人2枚の支給だから、茶々丸さんの場合は…」
満天 「つまり…キュロット一枚にズボン一枚しか支給されないって事ですよね」
西太后「そうなの~それでもど~してもズボンが欲しいかしら~彼女?」
くそ~軽くイヤミを入れてもメゲナイ女じゃ~(アハハハハハ)
満天 「ズボンは購入しないと言うことですか?」
西太后「ほら、一人だけズボンをはいてたら、統一感がなくなるでしょう~」
満天 「統一感…?」
西太后「制服は皆の統一感を促すものでしょう~」
同じ制服のズボンなら十二分に統一感はあるじゃろう~(笑)
夏も冬も同じ制服なんじゃもの、一枚多くあげても良いだろうに~
ホント、ケチじゃの~
会社の売上を考えたら…ナンノこの位~ってな金額なのに…
だいたい…本当に統一感を目指すなら…
ブラウスとカーディガンも買ってくれよ~!
結局、茶々丸ちゃんのズボンは「不可」っとなってしもうた~
(茶々丸ちゃんゴメン力及ばず…無念じゃ~)
昔、制服のある会社に就職をしたコトが一度あり
この会社で制服体験は2社目なのだが…
制服って便利だね~
私の場合は原チャリで通勤しているので
ほとんど洋服を買わないで済んでいます~
ここの会社の前に勤めていた会社は私服だったので
あの時は服を買わざるを得なく大変じゃったもんの~
仕方が無い。多少のダサさには目をつぶり~
新しい制服でガマンするか~