新婚さん、いらっしゃ～い！

さりげない瞬間に未来が見えるコトがあります。
「あっ、私とこの人は結婚する…」とかね。

私とダンナ様は出会ってから３ヶ月で華燭の典とあいなりました。
３ヶ月のあいだ、会って話したのは４回。
４回目で求婚されました。
横浜に住んでいるダンナ様と札幌の私を繋ぐ線は「お手紙」でした。

収入やら、性格やら、二人の生活やらを頭で考える前に
心の扉がパーンと開いて未来が見えちゃったんですから…仕方が無い（笑）
普段、ボヤ～ンとしている私ですが
そんな時は素早い！
あっ！と言う間に荷物をまとめて横浜に出てきちゃいました

ダンナ様はワープ走行する前の「宇宙戦艦ヤマト」のようです
120％充填完了！
私にとっては満点以上の人です。

20年近く一緒におりますが…
ケンカは数回。両手の指に満たない位です。
全幅の信頼関係が成り立っています！

しかし…初めてのケンカが…新婚旅行で勃発（笑）
新婚旅行の行き先はオーストラリアでした。
そりゃ～楽しい毎日で…

コアラを抱いたり…

カンガルーのタマタマを触ったり…

エミューにガンを飛ばされ追い掛け回されたり…

ディナーのステージで踊るネエちゃん達を、ダンナ様がかぶり付きで撮影したり…

ツアコンのネエちゃんに、次の目的地の売店の兄ちゃんに渡して欲しいと
ラブレターを無理やり持たされたり…

一回ショップに入ると中々出て来ない、買い物好きのダンナ様を
買い物嫌いな私が、外でトップレスのネエちゃん見ながら待ってたり…

牛の乳搾りに参加して、
私の見事な乳の出しっぷりを現地の人に褒められたり…

私の頭の上に、調子に乗ったパフォーマーの兄ちゃんが
オウムを乗っけてフンされたり…

夜間のペンギン観察ツアーやら等々、目白押しの毎日でした。

いよいよ、旅行も終盤戦。
二人っきりのディナーにてダンナ様が「牡蠣」を注文しました。
やっぱり調子に乗ったパフォーマーの兄ちゃんが
目の前で牡蠣にレモンやらコショウやらを振りかけてました。
「生牡蠣」です。
ダンナ様も兄ちゃん同様、ノリノリで写真など撮っておりました。
兄ちゃん退場後、牡蠣を一口食べたダンナ様が
「生牡蠣って嫌いなんだよね～」っと一言。
パフォーマーの兄ちゃんとノリノリ状態だったクセに！！！！
自分で牡蠣を頼んだクセにか～！！！
を、グーッと我慢して、ワタクシ牡蠣を食しましたの。

楽しい会話が弾んだディナーも終わり
別棟にあるホテルの部屋まで
星空を眺めながら歩く二人。
「あっ、アレって南十字星だよね」とか
「見て見て、こんなプールにイルカが泳いでる～」とか…

イルカの背中を触っていた時に…私のお腹から悲鳴が聞こえました。
「きゅるきゅるきゅる～」
生牡蠣が悪さしたみたい～やば～い～！しかも特急状態！

たかだか４回会って結婚した男に
「生牡蠣にあたって、下痢して、今、ピンチ！」なんて…言えね～～。
「ちょっと、お腹が痛くって…」っと私はホテルにダッシュ！
残されたダンナ様はポカ～ン。
走れない！　でも…走らなきゃ…も・れ・る・・・

ホテルのトイレで２回続けて脱糞（←不適切な発言）

トイレから出ると…
部屋のセンターライトが消され、
サイドのライトが何箇所もともされ
正面のバルコニーの窓は開け放たれ
月の光にキラキラ光る海を望められるように
見事なまでに「ロマンティックなセティング」を整えていたダンナ様。
ちょっと、キュートなダンナ様が私をニコニコ笑いながら迎えてくれて
「満天ちゃん、好きだよ」っと強く抱きしめてくれました

な・何すんねん！！
そんなに強く締めたら「もれる」だろうが！（ガルルル～）
ついに、私の口からも数々の不満が溢れだし（上記、ネエちゃん部分）
トイレに駆け込みながらのケンカが勃発しました（笑）

夜中に「合体」（←不適切な発言）の後、和解。

翌日には下痢もケンカも収まり
楽しい新婚旅行の続きが始まりました～

すみませんね～こんなクダラナイ長話に付き合っていただいちゃって…。
まっ、つまり、要約するってえ～と、
私はダンナ様の事が世界で一番好きだってぇ～話です

追記
今思えば、生牡蠣と出会った瞬間
私には未来が見えておりました…が、
新婚旅行という特別なイベントに、すっかり舞い上がっておりまして…（照照）
良い、思いでになりました。
でも…ダンナ様も一個だけ生牡蠣を食べたハズ…なのに。。。。。？

紀子様おめでとうございます！

母子共に元気で良かった
「ホッ」っと安堵した一日でした。おめでとうございます！

日本政府も「ホッ」と安堵の一日だったでしょう。
大切な物事を先送り出来るのですから…。
まぁ～先送りしている大切な事は他にも一杯ありますもんね。

一時しのぎって…慣れると平気になっちゃうから怖いよな

何故か、サラ金に借金して
その補填の為に別のサラ金からお金を借りるっていう
雪だるま定義を連想してしまうな～

夏休みの宿題を「明日やればイイや～」っと
先延ばしして…最後に周りのみんなに迷惑かけて
中途半端な絵日記とか提出してしまう…
なんてのも連想します（笑）

私の祖母は、1番「神武天皇」から
ズーーーッと歴代の天皇の名前を覚えていました。
「じんむ・すいぜい・あんねい・いとく・こうしょう・こうあん・
こうれい・こうげん・かいか・すじん・すいにん・けいこう・せいむ…」
ボケが始まっても
これだけはやってましたよ。　何処で？
「風呂場で」

ばー様と風呂に入ると
これを始めるんです…。
全部で何人いるか知ってますか～？
昭和天皇までで［１２４人」

ほら、よく小さい頃に
「肩まで入ってネ。100まで数えたら出てイイよ」って
アレですがな…。
我が家は「100」までじゃなくって
「124」まで…あるんです。
のぼせる…なんて…一口じゃ言えない程に…のぼせます。
ばー様も私も「ヘロヘロ」になって
頭がボーッとして…間違えます！
ばー様は、たいしたモンで
ボーッとしているクセに間違いに気づくんです！
なので…たいて～エライ時間が掛かるのです。

じゃー、ばー様と一緒に入らなきゃいいじゃん！っと思われますが
ばー様、当時で70過ぎてますから～
一人じゃ危なくって風呂に入れれませんから…。
いつも
白羽の矢が立つのは「私」でした（グスン）

現在の「今上天皇明仁」で「125」人ですから
やっぱり、天皇家ってスゴイですね。
但し、女帝も「推古天皇」から８人居ますからね。
（確か…８人。ダブリがあったカモ…）

土曜のゴルフ ②

未だに尾を引いた状態の私です…。
ショットが悪くっても、そんなにショックは大きくないんだけど…
パターが悪いとズーッと尾を引く悪いクセがあります。

宮里家の藍ちゃんみたいに
ホールアウトしたら次のホールに向けて
胸を張って進まなくちゃダメなんですよね～
解っちゃいるけど…できないのだ。。。

やっぱ、ウェアかの～
去年は「藍ちゃんパワーにあやかって」っていうのと、
クラブセティングがツアーステージなので
ウェアも必然的にパラディーゾでまとめ
キャップもツアーステージをかぶり…で、
ベストの「８９」が出たんだよね～。

でも今年は気分を変えて「ルコック」で揃えてみたんだナ～
だからって…何？　って感じだけどネ（笑）

つまり、藍ちゃんのウェアやらキャップやらを真似ていた時は
ゴルフに対する姿勢も藍ちゃんみたいだったってコトが言いたいのだ。
キビキビとした動作・胸を張る姿勢・
チョットした事に動じない心。

もともと単純明快な回路の私は
カッコから入り、スグになりきる「クセ」があるのです。
だから、去年の私は…なりきり「宮里藍」だったのだ。
しかし、今年の私は「ポヤ～ンと私」だったのだ～ナ。

よし、次回からは「なりきり宮里藍」で行ってみよ～！
（歳の差：26歳…ってな事は無視…）
秋にはナントしてもベストを更新したいのだ！

ところで、土曜のゴルフでも「困ったチャン」を発見！
私達の前の組「おじさま４人組」
確かに「新君津ベルグリーン」は距離が短めだけど…
おじさま達はドライバーの飛距離が多分、私より少ないのに…
（私：190～200ヤード位）
バックティーから打つんだもんナ～。
毎回、レディースティのチョイ前くらいが第２打なのだ。
…チョビット恥ずかしい…よネ。
練習のつもりなんだろーけど、
ダンナ様はレギュラーティーから打って
ドライバーで260～270ヤードは飛ぶから
前の「困ったチャン」が第３打を打ち終わるまで待ってなきゃならんのね。

昨日のブログにも載せたけど
後半のハーフは３時間も掛かってたし…

極めつけは…
ショートで「困ったチャン」グループの１人がティーショットの時。
いざ打とうとしてた彼の携帯電話が鳴って（ロッキーのテーマ）
な・なんと
彼はティーグランドで電話を取って話し始めたのだよ。
出てすぐに切るのかと思いきや…
すぶりしながら話だし…
さすがにコレにはダンナ様も呆れて注意しに行きました。
だって、後ろにカートが３台並んで待ってるのにねぇ～
ダンナ様が動き出したとたんに
あわてて電話を切って、あやまりもせずにショットをしてました。
年の頃、50歳半ばの「おじ様たち」
ホント、呆れました

クラブセティングを見ると
ゴルフをやりだしてカル～ク10年選手だと思われる方たち
あなた達が若い世代の見本とならなくて、何とする！
「困ったチャン」は卒業しましょうネ

土曜のゴルフ

新君津ベルグリーンカントリー倶楽部へ行ってきました。

スタンプが溜まっていて
お食事・飲み物がタダ！
それが、９月２日（土）でスタンプの期限が切れる！
ので…主婦としては耐えられず…行ってきました。

７時32分　ＯＵＴスタート。
ハーフ「４４」
過去ベストハーフが「41」なのでマズマズの出来に「ニンマリ」

しかし！最後まで良かったり、90が切れたなら
このブログを２日も更新しない…ってことにはなりません。
あまりの「ショック」に２日も更新できませんでした…

今日、勇気を奮ってココに記録します…。

ＯＵＴの時点でも少しパターに不安がありました。
２オンしても３パットだったり
１オンしても３パットだったりして…
ボギー先行の出足。
しかし、徐々に落ち着きを取り戻し
アプローチのキレにも助けられパーセーブが出だし
バーディーも１つ取れました。
ＯＵＴ最終ホール、パー４
セカンドのスプーンが快調な飛びを見せ
見事にカップ１ｍ程に２オン。
そんな近場から…ナ・ナント…３パット…ボギー。

それでも、「４４」ですから～
タダの食事券と飲み物券がありますし…

昼食は「天ざる」おいなりさん２個付き
と、アイスコーヒーを飲みました（タダですから～幸せ！）

７時32分にスタートして
９時には上がりましたから…１時間30分でＯＵＴを回り
１時間30分の休憩（午後は長いゾー！）

前半の反省をふまえて
食後はミッチリとパターの練習に励みました（エライ！）
ちなみにダンナ様は車で爆睡！
人が休んで居る時に練習する！コレ、うさぎとカメの鉄則です！

パターの練習場に小学校低学年と思われる子供が１人
黙々とパターとアプローチの練習をしていました。
「ウマイ！」→→「負けられん！」の方程式が出来上がり
必要以上に練習してしまった…歳の差30数歳（彼は10歳前後）の熱きバトル。

後半ＩＮは予想通りに各ホール待ち待ちの状態。
１時間も炎天下でパターを練習して
こんな所で「疲れが…」
集中力は切れ出し、ヘロヘロ。
あんなに練習したパターはボロボロ。
気が付けばトリプルを叩くしまつ…お粗末過ぎる…。
ＩＮの最終ホールを向かえて、この時点で「４６」
最終ホールのパー４をパーで上がればとりあえず「９４」
せめて、「９５」を切って帰ろう！っと心に誓い
ナイスショットのドライバーを打ち出し
セカンド７０ヤードをピッチングでベタピンに！
残り３０ｃｍのパターを残すのみ！

「こ、これが、入れば…バーディー…！！！」
っと、良くない下心が…。
完全にイップス！打てな～い！

やめればイイのに…そんな状態で打っちゃった…。
カップ１ｍｍ横をスルスルっと１ｍも行ってしまうなんて…！
「お願い！　戻って来て！　下心を持った私が悪いんだ…！」

一度離れた女心が、そんなに簡単に戻る訳もなく…
ましてや、スネちゃった女は必ず意地悪になる。
３パット目の数10ｃｍがカップを回り…
２オン４パットのダボ…。

「４４」「５２」＝９６

ダメ…立ち直れない…。

■新君津ベルグリーン情報
　リーズナブルなココですが、フェアウエイに芝がありません（笑）
　セミラフ狙いがイイと思います。
　クラブハウスを現在建築中で10月完成予定です。
　プレハブ作りのクラブハウスとも今月でお別れ！
　そーなったら、金額が上がるのかもな～。

給茶機

技術部に「張々湖さん」がおります。
（サイボーグ009のNO.006番　中国広東省出身　チャンチャンコ）
すみません。キャラであって…純粋な日本人の方です（笑）

彼は公害対策に関心があり
臭気テスト・水質調査に関する認定証を持っている、化学専門の人です。

何故に「張々湖さん」かと言いますと…。
似てるから。
週に一回、中国語のお勉強をしているから。
以上の２点だけ…です

その「張々湖さん」が「満天さん、コレ見てくれアルヨ」っと持って来たのは
水質チェックのシートでした。
「製品から出る水質のチェックをしてたアルヨ。
色んな水との比較表を作るために
水道水、給茶機の水、水道に付けられた浄水器の水を調べたアル」

なるほど、３枚のシートが私の前に並べられました。

「これは、水道水アルネ」
シート中央の丸い囲みの中には何もありません。

「これは、給茶機の水アルヨ」
ゲッ！　シート中央の丸い囲みに点々と赤い斑点が…

「これは、水道の蛇口に付いてた浄水器の水アル」
ヒャ～！　給茶機と同じ位の数の赤い斑点が…

「張々湖さん」が、おっしゃるには
この赤い斑点が雑菌だそうで～
給茶機から出る熱湯と水道水からは、何も検出されなかったそうです。

イヤ～なモン見ちゃったな～・・・。
見ちゃったからには…しょーがないっか～。

給茶機は今年の５月にメーカーを変更したばかりで
新型のピカピカが導入されています。
このメーカーは不評だった前メーカーに比べ
味の良いコーヒー・ウーロン茶・上煎茶・玄米茶が
冷水でも温水でも飲めるタイプなのです。

とりあえずメーカーにお電話しまして来て頂きました。

お電話に出た営業マンの方は
雑菌のシートの話をするとエライ血相を変えての対応でしたが、
実際に工場に来た技術担当の方は
雑菌のシートを直に見ても顔色一つ変えず
「あっ、この位なら国の基準の範囲内です」っと事もなげに言い放ちました。
で、原因は何？っと聞くと
「おいしいお茶を作るために、カルキを除去したからです」
あ～、なるほど～。。。
だから、蛇口に取り付けた浄水器の水からも出たんだ～

でも、カルキを除去したからって…
代わりに雑菌が出るような機械なんですか～？
「いいえ、カルキを除去したので
　雑菌が繁殖しやすくはなっていますが
　給茶機自体には問題は、ありません！
　お茶をカップに注ぐ時に跳ね返った水が
　注ぎ口に付着して雑菌が繁殖したのだと思われます」
ほ～、見事に納得させられそうな答えだね～。

で、対策としてはどの様に考えていますか？
「お客様の給茶機は水道直結型なので付いてはいませんが
　タンク型には雑菌防止の為に
　注ぎ口を熱湯消毒するオプションが付いています
　雑菌等が気になるようでしたら
　無料でお付けしますが…いかがですか？」

はいはい、前の給茶機にもそんなモンが付いていました。
時間になるとジョーッと勝手にお湯が流れるやつ。
あれか～。
んっ？前のメーカーも水道直結型だったけど
最初っから付いてたよ？？？　

公害対策の「張々湖さん」も納得してくれたので
とりあえず、それで握手となりました（やれやれ…）

飲み物等が跳ね返る注ぎ口って、気にした方が良いのかもしれませんぞ！
しかし、多分地球上どこにでも溢れているハズの雑菌が
一個も出ない水道水って…カルキって…体にイイのか～？

老化（エイジング）とは、
水道水、排気ガス、酸性雨、魚介類・野菜（土壌）など
様々なところから摂取した有害金属（活性酸素）の蓄積がかさみ、
体の細胞が錆びる事が原因の一つと考えられていますのよネ～。
歯科用の金属も原因らしいです。

最近は毛髪で自分の「サビ」具合を簡単にチェック出来、
デトックス（解毒）治療も盛んだとか…。
（サプリメントでミネラル摂取、ミネラルを含んだ水を摂取
　腸内清掃のため食物繊維を摂取、岩盤浴などで体内から毒物を排除）

水質検査より、自分の体内検査をした方がイイのかもな。

追記　年齢増加は上手に受け入れたい。
　　　しかし、老化は遅らせたい！
　　　何故なら、死ぬ間際まで動いて・見て・聞いていたいから。
　　　…そんなババアは怖いゾ～