シングルテラスルーム食事つきプラン

ホテル横手アネックスホテルのシングルテラスルームの食事付きのプランは、2か所のお食事処からチョイスできました。

私が選んだの「大観」の食事プラン。

本来ならば大広間や掘り炬燵テーブル席を利用なのですが、たまたまそれらのお席がいっぱいになっていたため、個室風の掘り炬燵席に案内されました。ラッキーとしか言いようがありません。

ライトアップされた雪景色を眺めながらのお席です。

「メニューの中からお好きなものを一品選んでください」というのが今回のプラン。

　　　

どれにしようか迷います～。

当たり前に安すぎるメニューを選ぶはずはなく・・・

オーダーしたのは「花車寿司御膳」（税抜き：1350円）。

お蕎麦はあたたかいのと冷たい中から選ぶことができました。

夕飯としてはこれだけで十分お腹いっぱいになりました。

相方は「ステーキ定食」（税抜き：1350円）。

お肉は柔らかくて、ソースもナイスでした。

オプションで比内地鶏の焼き鳥をオーダーしてみましたが、ジュ―シー感がなく少しパサついて焼き立て感がなく、残念な味でした。

ですが、オプション料理が１０％割引きやワンドリンクサービスの特典があるのは、嬉しいサービスです。

さて翌日は・・・

雪景色を眺めながら、カウンター席でバイキングを楽しみました。

 洋食が充実しており、和食の小鉢もいろいろあり、中華のメニューもありました。

「味も良ければ」が前提ですが、自分の好きなものだけを好きな量で食べれるのが、バイキングのメリットです。

バイキングで「きりたんぽ」が食べられるのは、本当に嬉しかったです。

あとは、お粥があれば言うことなし。

欲張って、普段の朝食の質素さからは信じられない程の量を取分けてしまいました。

本当に本当にお腹いっぱいになりました～♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルプラザアネックス横手 シングルテラスルーム

横手市の駅前温泉に2泊3日の予定を立てて再訪しました～。

通常だと2時間半で到着するはずが、一部区間の東北自動車道が通行止めの最悪な事態に局面し、結局は6時間後の到着となってしまいました。

今回のプランは、幅１４０ｃｍのベッドにテラスが付いたお部屋で、1泊2食付のプラン。

テラスからは、横手の雪のかぶった街並みが見渡せました。

（住んでいる方々には、大変申し訳なく恐縮ですが・・・）

心から、銀世界に包まれた横手は美しすぎると感じました。

さて・・・

部屋についているユニットバスは深めなのが嬉しい感じです。

ですが、このお宿は温泉浴場完備。

大浴場と、アネックスの７階の中浴場の入浴時間帯の利用はフリーなので、結局お部屋のバスを使う機会はありませんでした。

お部屋のアメニティーも、安価なビジネスホテルとは差別感がありました。

高速LAN無料や、ビデオオンデマンド常時100タイトル以上（有料）などの充実したサービスも提供されています。

ピロー枕も、ベットの感じも心地よい眠りをそそり・・・夕飯を食べた後は、ぐったりと寝てしまいました。

温泉大好きの私にしては、その日の温泉入浴がトータル30分なんて・・・勿体ない記録となってしまいました。

　

雪の横手へ

私の住む場所から、横手まで高速利用で２時間半で到着するはずだったのですが・・・

その朝は真っ白な雪景色。

久しぶりに連休をとり、前から横手の宿を予約していたため出発。

(撮影：２４年２月２５日）

 

高速道路（東北自動車道路）で通行止めがあったらしく、泉ICから北上することに。

そんな影響もあり、国道は大渋滞。

やっとの思いで泉ICまであと１０分弱で到着すると思いきや、北の金成ICまで急遽通行止めを知らせるラジオ。

下道の除雪している感じもしない路面状況悪さに、少し横滑りしてヒヤヒヤし、何故こんなに前に進まないのか苛立ちながら、やっとのことで金成IC付近に到着すると、ここでも通行止。

仙台市内から一関まで４時間かかるなんて、最悪じゃ～！

やっと水沢ICから高速に乗ることができ、なんとかここで安心。

　

走ってみると路面状況は良好で、今までの通行止めはどうしてか・・・？

対向車線は通行止めで強制的に下りなければならず、相当進まない大渋滞。

前に進まない車内の皆さん苦痛でしょうが、国道に出たら出たで、かなり大変なんですよ～。

無事に秋田道へ。

除雪車の活躍で、路面状況はよく、８０ｋｍキープで走行できました。

楽しい旅行のはずが、目的地は遠く、次第に日が沈んできました。

その日、仙台＿横手はトータル６時間。

今年の雪、恐るべし。

 

 

ENAK （エナッ）

ずっと気になっていたのですが、なかなか行けなかったお店があります。

食べログを見ていたら、妙に懐かしい気持ちになって、数十年ぶりに再訪。

住宅街の中のインドネシアレストランです。

平日のランチタイム。

３種類あるメニューから「ジャワチキンココナツカレー」をオーダー。

数種類のスパイスを沢山使った、辛い辛い、本場のチキンカレーとあります。

「ご飯をカレーに浸けながら食べてくださいネ」と女将さんが説明。

服についたら取れませんので注意して・・・とも。

熱々カレーの味は、サラサラしたカレーながらコクがあり、スパイスの個性が華やかに口にひろがります。

きちんと手作りしてる、愛情のあるカレーです。

しかも新鮮な辛さがパーっと弾け、食べ進めるうちに体がポーっとあたたかくなっていきます。

骨付きの手羽元チキンは、スプーンでほどける柔らかさ。

フライドガーリックのかかったご飯は、白米とも違う、ミルキーな風味がします。（ココナツミルクが隠し味？）

山盛りのリーフレタスにかかったドレッシングもヘルシーな味わい。

食べ終わった頃、女将さんと談笑。

昨今、サービスと価格の激戦が外食産業で常通化していますが、時々空しさを感じることがあります。

女将さんとおしゃべりしながら、懐かしい感覚「喫茶店」のイメージを思いだしました。

ご馳走様でした。

 

■ENAK （エナッ）

住所　名取市大手町1-4-5

TEL　０２２‐３８４‐９５８４

営業時間　11：30～14：00/17：30～22：00

店休日　月曜日　第3日曜日