6月16日

6月16日日記。
仕事であった。日曜日にハードな仕事が入るとちょっとぐったりである。年々体力が無くなっていることを感じる。明日からまた新しい週が始まるのがちょっと憂鬱である。仕事の方は少し成果らしきものがあったのが収穫か。
ウクライナ情勢では大きな変化はない。ただロシア優勢なのは変わりなく、じわじわとロシア側が支配領域を広げてはいる。ただそれに伴って膨大な損害が生じているのも同じらしく、昨年のウクライナの攻勢と同じく、攻撃側が膨大な損害を受けるのは同じであるらしい。ウクライナが主導する「平和サミット」がスイスで開催され、約100の国や国際機関が参加し、うち83の国と国際機関が共同声明に参加したが、インドと南アフリカは支持を表明しなかったという。ロシアの関係に配慮したのであろう。中東のガザではまだ停戦には遠いが、イスラエル軍は南部での軍事行動停止を表明した。人道物資搬入のためだという。
コロナについては新しいニュースはない。国立成育医療センターなどの研究チームはコロナ禍の3年間で、子供の肥満とやせがいずれも増加したと報告した。この3年間が子供たちにどんな影響を与えたのか、今の段階では未知な部分が多すぎる。今後時間が経つにつれて色々な影響が明らかになって行くのではあるまいか。
6月15日