内部に入ってみる。確かに豪華さで言えば他のあらゆる大聖堂を圧倒する。さすが世界のカトリックの総本山である。
上写真はベルニーニが作成したブロンズの天蓋。巨大かつ繊細な彫刻の塊である。下写真はすべて大聖堂内部である。左から1枚目と2枚目はミケランジェロ作の「ピエタ」。ミケランジェロ25歳の作である。今はガラス越しにしか見れないが、それでも聖母マリアの表情が何とも言えない。3、4、5枚目は内装。6枚目と7枚目はどうも歴代法王の墓の様である。下の文字を読んでみると、6枚目がイノケンティウス12世
Wikipedia「イノケンティウス12世」
7枚目がグレゴリウス13世
Wikipedia「グレゴリウス13世」
の様である。確かに肖像画と見比べてみると似ている様な。ちなみに後者は天正少年使節団を謁見した法王である。法王の墓の数は多く、それこそ幾つあるのか見当もつかない。
8枚目がキューポラ内部。それにしても広く豪華な教会である。そしてそれに負けないくらいの人、人である。世界的な宗教の総本山とは、こういうものかと思う。圧倒的な光景である。
上写真はベルニーニが作成したブロンズの天蓋。巨大かつ繊細な彫刻の塊である。下写真はすべて大聖堂内部である。左から1枚目と2枚目はミケランジェロ作の「ピエタ」。ミケランジェロ25歳の作である。今はガラス越しにしか見れないが、それでも聖母マリアの表情が何とも言えない。3、4、5枚目は内装。6枚目と7枚目はどうも歴代法王の墓の様である。下の文字を読んでみると、6枚目がイノケンティウス12世
Wikipedia「イノケンティウス12世」
7枚目がグレゴリウス13世
Wikipedia「グレゴリウス13世」
の様である。確かに肖像画と見比べてみると似ている様な。ちなみに後者は天正少年使節団を謁見した法王である。法王の墓の数は多く、それこそ幾つあるのか見当もつかない。
8枚目がキューポラ内部。それにしても広く豪華な教会である。そしてそれに負けないくらいの人、人である。世界的な宗教の総本山とは、こういうものかと思う。圧倒的な光景である。