意志のなかにいる

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SKB!! (アニメ感想)

2013-08-09 22:43:39 | アニメ感想(2013年・三季)






神さまのいない日曜日 第5話  オルタス II △(+)






焉んぞ死を知らん






ふむうん、この仮面舞踏会は生者の乱痴気騒ぎを模したものなのかしらね
「生物学的」に「死んだ」のなら今度はそれを長らえる方法を模索するのが
人類の業ってやつかねえ「死物学的」とでもいおうか
ま、「生命の輪」から外れるなんて別にカミサマが見捨てなくてもそう難しいことじゃないよね
ぼっちでとりあえず生きながらえれば多かれ少なかれこういう道を辿るわけで
女性の方は今回のスカーさんのようにふっとそういう「生命の輪」から外れることに
不安をおぼえるのかもしれないねえ、まーまだ理由がハッキリせんからあれだけど











Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第4輪 「負けました」 △++








空翔る(駆ける)少女達






2人の魔法少女のそれぞれの持ち分をクッキリと描けてる凄さよなあ
「空でふんぞり返ってる敵」との戦いを存分に堪能させてもらいました
「エネルギー弾ばーん」の戦いだと「止まる≒死ぬ」ってことなので
アニメーションであることをこれでもかって発揮できますよねえ
闇夜を舞う白銀と黒銀の娘達のうつくしさといったらないです。
しかし、あれよなあ「魔法少女同士」って相争わないよねえ
途中で行きがかり上戦うことはあっても最終的には手を取り合うわな
いわゆる現代の巫女ってとこですかね











ファンタジスタドール 第5話 「ばたばたバイト はじめてのカティア?」  △++







小さな精たち舞い降りる






「はじめてのおつかい」ってやつですよね
周りばかりがバタバタしてるってとこがいかにもって感じで
でもこうやって何かを「見守る視点」ってのは目を驚かそうとすることばかりに
執着しがちな現代の映像ではいい清涼剤になってるかもねえ
カティアとみこちゃんのデートを扱いながら
うずめとかがみの距離も詰めていて、これぞ一石二鳥ってやつね
何でも限られている環境だからまとめられることはまとめておく神経ですよね
あと、「子供」なんだから別れは「夕方」に行われるのがまことに美しいとおもいました











進撃の巨人 第17話  女型の巨人 ――第57回壁外調査①―― ○







巨人は笑わんほうがいいな





ハナシのたびに新しい発見、そして新しい犠牲ですねえ
なんちゅうか残酷なまでに瑞々しいという
馬を走らせる、軍隊を行軍させるってのはもうそれだけで「画」になる
そこを謎の女巨人が走ってくる、エルヴィン隊長もアルミンも頭脳が
凄い勢いで走ってる、この作品に「停止」はないね
停止してるのは「死んだ」奴だけだ












幻影ヲ駆ケル太陽 
第5話  ああ、金、金!この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか! △(+)








内蔵、売るよ







うーむ、「なんか一昔前の萌え絵って印象だなあ」
なんて視聴してたけど、むしろ逆にこんぐらいでないとなんちゅうか
視聴に耐えられないってのはあるかもねえ
人の世のうらみつらみを具現化したものが「怪物」で
それを祓い清めるのが「巫女」のお役目、とはいえつらい仕事よな
「カネ」にまつわる話題はとかく難しい、なぜならあれは現代において
最も強大な力と悪の集中している「魔王」だからなんだ。
今回はそのしもべのそのまたしもべのザコみたいなのだからいいけど
この先も思いやられるねえ、そしてその「魔物」に取り込まれた人達が
この世から「いなくなる」ことが変わらず恐ろしい。












帰宅部活動記録 第5話 「魔王の品格 / 文学のすゝめ / うろおぼえ御伽草子」 △+








つまり君はそういう奴なんだな








>「魔王」






オトコノコだったら一度は「魔王」とか名乗りたいよねw
なんであんなに中学校だと「魔王」人気あんのかなあ
音楽でならったことはことごとく忘却しても「魔王」はまずみんな覚えてる
さすが魔王だぜ!






>「文学」





ああ、学生時分はこういう下らないハナシを授業中に考えてるよねえw
あとはそれを具体的に画にして夏希がツッコミをいれればそれだけでお釣りがくる。
それにしても教科書が指導しようとしていることはどうしてあんなにつまらないのか実に不思議ではある
なんちゅうか教科書を見ている生徒のことを全く考えて無いのよね
スマホとか弄ってる連中に「主人公が悲しい理由はなんですか」とかアホかとおもう
でもまあこうやって馬鹿にする為に一生懸命つまんない本作っているのだろうね、たぶん











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