幼女戦記 第6話 狂気の幕開け △++
命を賭してかかってこい
「兵器」と「兵士」の戦いだ、いや虐殺かな
それは「兵士」と「一般人」の戦い以上の差異だ
斃れる側の兵士達がCG的に処理されているけど
「終末のイゼッタ」みたく斃れる側を真面目に描く必要はない
倒す側はもう充分に余裕で、残酷である
非道い目に逢った側もいずれは「兵器」を手にするだろうけど
それまでの混乱は滑稽で、そして「戦争」という現実は
そういう「不均衡」あるいは「不平等」を顕わにすることがある、ということだ
それは「平和」でかつ「現代的」に「平等な競争」にさらされている
ぼくたちにとってはいびつな愉悦があるともいえよう。
BanG Dream! 第3話 逃げちゃった! △(+)
綺羅星
「童謡で動揺」とか、しゃれにもならないね
あれはまっとうに「バンド」演(や)ってる連中が箸休めで入れるから
ギャラリー界も受け入れられるわけで、まずはその「まっとうな音楽」が
できないのがつらいとこだわなあ。
まあでも「昔」だったらこういう「場所」で無理矢理飛び込んで
てぃんくーてぃんくーとかやるぐらいの気合いが必要だったかもしれん
でも今は動画だの何だのあるからね「とりあえず見てもらう」ことの
ハードルはだいぶん低くなっていて、それゆえにのっけから「ふざけんな」
ってなるとイロモノ扱いされかねないというきらいはあるね
現代の音楽事情で「はやる」とおもわされるスターロードは
「そこそこのクオリティでもデビューの視聴者は7人」といった切り出し方なんだろう
別にそれに逆らってもいいけど、その覚悟はあったのだろうか(ないね)
セイレン 第6話 宮前透 第2章 タイセン △(+)
ハイスコア・ガール
「ガチ勢」との差異がなまなましいかもな、今で言えば「課金勢」だ
もう長年みんなゲームやってきてるから「そういうもの」と概ねわかってきてるけど
ちょっと突出する人がいると「なんでマジになってんの」ってすぐなるのが
当邦のゲーム事情ちゅーかコミュニケーション事情といえよう
そしてそこに生まれる「孤独」につけこんで、といったとこか、わるいやつよなあ。
とまあ結構生っぽい事情をヒロインに押しつけているよね
好感度がそこまで上がらないままに「交配」とか言い出すもんだから心臓に悪いわいw
スクールガールストライカーズ Animation Channel
第6話 急襲!SF大作戦 △(+)
原作ゲームでもいつもこんなにシャワーばっかり浴びているのだろうかw
あれですよねたぶん「ゲーム」だと「俺Tueee」なのに
アニメーションだと「将来性はあるんだけど・・・」って展開がもどかしいね
魔力過剰な幼女が大活躍、って展開はなかなかできないw
「キャラクターの設定」の消化がうまくないよな、「オンラインゲーム」
(あるいは「勝つ」ために)ってのがうまくハナシに組み込めていないかんじだ
「恋愛ゲーム」ならそういうどうでもいい「設定」にこだわっていくところが
「戦闘」を足していることで「不要ななにか」になっている気がするね
なんだろう、この不足感、あ、「艦これ」のアニメを視ていた時のかんじだ。
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