おはようございます
今日のブログは、
国土交通省が発表で、わが国の総人口は2004年12月の1億2,784万人をピークに減少傾向にあり、2050年に9,515万人にまで減少。
約3,300万人減少し、率に換算して25.5%減る。
その内訳として、高齢化率でみればおよそ20.2%から39.6%へと高まる。
65歳以上人口は約1,200万人増加するのに対し、生産年齢人口(15‐64歳)は約3,500万人、若年人口(0‐14歳)は約900万人減少すると同省は試算している。
加えて、三大都市圏(東名阪)に人口集積が継続され、逆に小都市が人口減の率が高まり、2050年には6,000~1万人の人口規模の街は48%減と試算。
参考に政令指定都市の平均減少率は19.8%とされている。
そして現在住んでいる地域のうち約20%の地域で無居住化が進む。無居住地域も含めた国土全体でみると、現在国土の約50%に人が居住しており、2050年には40%にまで減少するという試算も出している。
これからアパート、マンションは空室がすすみ、
田舎に店舗は無くなり、人がいるところでしか商売が成り立たなくなる
1万人規模の街が48%減…
これからの将来、人口と税金の問題等がたくさんありますが、
そんななかでも、今分かっていれば、心の準備と対処も出来ます!
さて、今日も頑張って参りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu