今日は、本日大安で午前に残金取引、午後に契約がありました。大安はいつも忙しくなるものです。なぜ？？なぜ？調べてみました！ 江戸時代にも、大安・物減・小吉など多少呼び方が違ってはいましたが、六曜なるものは存在していたそうです。ただ江戸時代に六曜のことは、ある意味でバカにしていて信じていなかったようです。旧暦の時代には、３月３日は必ず大安・５月５日は先負とか…あまりに単純でわかり易かったため、有難味が薄く使う人はいなかったようです。ところが新暦に当てはめてみると、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順番が毎年違います。旧暦の江戸時代以前には、軽んじられていた六曜なるものが明治６年の新暦になってから、次第に定着していったそうです。私たちの心の中には、はっきり迷信とわかっていても否定しきれない弱さがあります。不確実なこと、理不尽なこと、予測できないことなど沢山あります。又、科学的な判断、合理的な決断になじまない事もあります。 たとえ迷信といわれても、何かに頼りたいという気持ちはあります。例えば、「気休めでもいいから上棟式は大安吉日にやりたい。」となっています。どんな迷信でも、信じることを否定するつもりはありません。が迷信が創られた理由を少しは知り、あまりとらわれ過ぎないようにしたい気もします…。が、でも私今年厄払いしました
結論は、信じる者は救われる
福島市 伊達市 不動産 ｙｕｚｕ
