
たぬきちの夢のお話の内容が、違っていた。ここに訂正させていただきます。それにしても、こんなにもはっきり言葉を覚えていられるのにはびっくりだな。
それから、ワタシがとっくにリタイヤ状態・幽霊部員になっている、児言態( 児童の言語生態研究会 )のことについても書いてありますからよろしければどうぞお読みください。
。。。地震の翌朝未明、まだ電気もついていない闇の中でみた夢で言われたセリフは正確には
「地震があろうが何があろうが児言態の研究はしっかりやらねばいかん!!!」
です。「子どもを救え」等々というのではなく「児言態の研究」と言われたことに夢の中で驚いていました。
そして、あれからの自分の体験、そしてテレビでの各地の様子や人々の様子をみると、まさに上原先生の被爆体験からきているであろう「時空の転換」「世界定め」「イメージの裁断と継続」等々というのが、まさにすべてこれからの復興に向けて人々の意識のベースになる得るかどうかだと思っています。
先日もHPに書きましたが、ズタズタにされた日常の感覚をどうやって修復するか・・・そして単に元通りに修復するだけではなくて、より深めるか・・・それがさらなる自分の中にある生命力を湧き上がらせることになる。
やはり児言態がやってきたことは人間の根源そのものについてだったんだと、こうした非常時にこそ感じられて、誇りに思えます。。。。