お坊様とハヤテ引越しセンターは・・・ （その１）

早朝４時すぎ　おっは～。この時間はホント気持ちがいいわね。小鳥さんたちが沢山鳴いているのよ。「おはよう！」「おはよう！」「おはよう！」って。

さて　一夜あけ、引越しのお話でしたね。

引越し当日、まだまだ荷物をつめつめしながら、ふと窓から下を見ますと、お坊様が托鉢をしてたんです。こういうときワタシはとんでいくんです。生臭坊主に引っかかったことも過去には何度かありましたけれど、このところは多分大丈夫だと思っています。

　間　（　観察ののち　近づく　）

このお坊様は京都の寶泉寺というお寺の方で、このお寺の宗派は禅宗（臨済宗）らしい。結構お年を召した方で、物腰穏やか、修行を欠かさずなさっている印象。大体太った坊さんなんてワタシは信じてないんですよ。

（夜な夜なお酒のんでるんじゃあないのか？）って疑いたくなるんです。そんな坊さんのお説教きいてもね～。

ワタシの自分の一番いけないところはですね、すぐかっとなって怒るところ。まあこれを直したいと思っているんですよ。だからこのことを質問しました。

すると、答えはこうでした。へその下５センチ位のところ　ここに丹田というつぼがある。ここが体の中心。ここを意識して呼吸を整える。

怒っている時は、大概　呼吸が乱れているから　吸う、はく　吸う　はく　を繰り返し呼吸を整える、すると、「気」が落ち着く。

それから達磨大師のお話、(＝禅宗の開祖はこの達磨大師。およそ９年間座禅をしたことで、手足が腐ってだるまになった　という俗説があるらしい）

[ふと記憶が蘇る。そういえば　昔　この達磨大師らしき人の大きな張りぼてがおじ様のうちにあったっけ・・・？うん、間違いない。、見たことある。
そういえば実家の父方の宗派は禅宗だ。］

ひとしきり　そのお坊様とお話をして、お知恵をいただいて、すっかり気をよくして、仮のお宿にもどり・・・

得々と・・・”丹田”の話をマンマミーヤにしようとしたら・・・。

マ「　お母さん　引越し屋さんから電話だよ！　早く　早く・・。」
姫「　えっ？　もう？」　　・・・つづく・・・

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ただ今　５：３４分　これからおにぎり作りにはいりま～す！
ジャパン・ソウル・フード。お店やさんに負けないおいしさよ！

気合いいれて作ります。　元気　勇気　元気　勇気　　六根清浄、六根清浄・・・。

話の続きは　午後にでも・・・。

＞写真は　京都の和菓子。写真のみで味はわからない。残念。