生きる姿勢は・・・

＜　１４日　＞
マンマミーヤの具合いが悪く、急ぎ弘明寺に出かけた。そのちゃんの巾着袋を持ってでかける。

例の身代わり地蔵さんのところへ行くため。霊的なスポットというのは、おそらくあるのだと思う。ワタシには何とはなしに感じられる程度で、ほとんどわからないと言ってよい。（　確かにおかげは頂いていると思うけれど・・）

もちろん、医者のところに行くという方法を否定しているわけではないけれど、第一車に乗れない。それに病院にでかけて別の病気をもらうこともあるわけで、薬をもらって飲むことによる副作用、及び自己免疫力の低下などを考えると、まあ　３日間くらいは様子をみることもよいのではないかと思う。

＞この日、中村雅俊さん（以下敬称略）の長男が執行猶予付き？で釈放？された。とうちゃんによれば、ずいぶんとだらしない会見だったということだったけれど、→
（・・・つまりは五十嵐じゅん子のほうが、しっかりしていたらしい。そりゃあそうだろう、出産・子育てした女性は強いんだ。）

→ワタシは自分がその立場だったら、きっとあのように泣くだろうな～と思う。
芸能人の子供たちが、道を外れることは往々にしてあることなのだろう。芸能界だけでなく、主人が自分の「分」を越えた官（名誉）をとることによって、家族が「　割を食う　」ことは大いにありうることだと思う。下手をすると命とりになる。

とりあえず、うちの子供たちは病気で倒れることがあっても、社会的な事件を起こすことができるような図太い精神は持ち合わせていないと思うので、このような会見をワタシがすることはないだろうけれど・・・。やっぱり、お気の毒な感じ。名誉とお金があってもね～。

＞もう一つ　番組、萩原流行ご夫妻が「　うつ病　」になって、二十年間、二人でその病気と闘った話。あとは四組の芸能人夫婦の生活実態のあれこれを病気に照らしあわせて何だかんだ・・・。

とうちゃんが、同じ番組をみて、慌てて？機嫌をとりに？やってくるも・・・
姫の（　何を今更感　）はぬぐえない。
（　何を訴えても、聞き入れていてくれなかったじゃあないか。）という思いはそんなに簡単に消えるものじゃあない。
（　最近は、恨んでいる暇があったら、前に進むことにしたけど・・・。）

５０歳をすぎて、人生いろいろあったから（　まあ、大したことない　ともいえるかも？だけれど・・・）
　『　一寸先は　闇　』　というのが、ワタシの生きる構えの一つになった。
あと、自分のことをわかってほしい！とずっと思っていきてきたようなところがあったけれど、最近は、「　夫婦はもとより、他人（ひと）にわかるわけが　ないんだ。」と思えるようになった。
家系や親から与えられた性格は、良くも悪くも一生なが～～いお付き合いになるのだし、やっぱり　『　三つ子の魂　百まで　』なんだと思う。
変えようたって、そう簡単には変えられない　『　人格　』　　
夫婦だろうが、子供だろうが、他人だろうが、お互いの領分をおかさないことが大切なのだと思う。

＞写真は、占い学校の近くの神社。いつもよいヒントをいただける。
　本日　お肉やさん、半額セール。そのあと占い学校。今から勉強、じゃあね！