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地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

占いは馬鹿にできないと思う( 草薙剛くん )

2009-04-25 06:56:03 | うらなり  占い話
偉そうに@パート仕事人と言っていたあやかし@は昨日、首が動かなくなった。
まあね、昔からこういうことは経験ずみなもんで、今更驚かないけれど、やっぱり痛い。

無理をしちゃあいけないのは、百も承知だけれど、この家では、只今、ワタシか子供が倒れる仕組みになっている。( から仕方ない )→ 自分が倒れる方がまだまし。

子供たちは精神的に弱い。まだまだ子供なんで仕方ないわね。こっちとら、50過ぎてやっと学んだことがあるんでね。
 注)精神は父親からいただき、現実・肉体は母親からいただくといわれている。いずれにせよ子供は、両親や両方の家系から、様々なものをいただいている。
>ジャパンはバイト先の人間関係で、前の会社に勤めているときと同じような、問題にはまっている。( 答え→自分が変わるしかないんです!、それが無理なら、注意された点を一つづつ改善・克服する。同じ間違いをしない。あとは逃げの一手。時が解決してくれるのを待つ。)
>マンマミーヤも、なんじゃらかんじゃら・・・。
姫( え~~~~い!もう、うるさい!!!しっかりしやがれ~~!)とキレたくなる。
パートは、工場がお休みをとるので、一息つける。その間になんとか首を元通りにしなくてはいけない。そういえば、昔も首が動かなくなったけれど、痛い首を無理して、騙しだまし、車の運転して家族を送り迎え、送り迎え、送り迎えしましたっけ。( がんばりましたな~ )

また同じような、”どつぼ”にはまりそうといえばいえなくもない。しかしながら、今回は、針医者に通うわけでもなく、マンマミーヤのご真言入りマッサージにて、回復の兆しあり。ありがとね。

実際に病気をいろいろな方法を使って越えていくしかないと思う。その方法を進化させなくてはいけない。これだって手探り状態、答えなんかないんだ。
< 草薙剛くん >
TV(マスコミ)が大騒ぎをしている。こんなこと言っちゃあいけないかも知れないけれど、高だか酔っ払って、裸で大騒ぎしただけでしょ?何でこんな容疑者扱いなわけ?
そんなこと言ったら、世の中に、政治家やお役人達、やま~~のように悪いやつがいるんじゃないの?
姫「 み~~んな、裸でおどってみやがれ~~~!」 (→ あのね、ちょっと、留置所?で頭冷やしてほしいです。っていう意味です。)
( ごめんなさいね、ワタシ、草薙君 好きなんです。)
 当然みるでしょ、星。ちょっと溜息がでる。真ん中、軍人の星。ワタシと同じ。真面目に、一生懸命、勉強や仕事をやってきたのがよくわかる。真面目ないい人って、今の世の中、苦しいんだよね。
男って・・・気を流す場所が必要なんですよ。(家庭や女性)。それに息抜きする時間は、絶対必要。働きっぱなしだからおかしくなるんだ。陰・陽・陰・陽・・・。(ex、働く・休む・働く・休む・・・)が大事。
十代でデビューして、駆け抜けてきたわけでね。( あれまた字が元にもどらなくなってしまった。)
超簡単なぱっと見占い。( 素人同然のあやかし@占いおばはんの占い )
十歳運。初年期に第一守護神が回る。つかむ、栄光。財。しかしながら、30才からの人生は、前半(30才まで)を陽とすれば、後半は陰(死ぬまで)となる。
ものすごい財を得たわけだろうけれど、お金で買えない幸せ感ってあるわけでね。
で、福・寿・禄・官・印を計算してみた。
福(20)・寿(21)・禄(95)・官(33)・印(33)
一番高い、点数を苦労して越えていくのが、生きる方法。
禄の点が一番高い。つまり 財、お金。この人は、財の一点破格の宿命。財を苦労して越えていかなくてはならない。財にこだわってはいけないといわれている。優しさを武器にして生きていかなくてはならない。芸能人なら、自分の芸で、人様に喜んで頂くことを目標にしなくてはならない。

このように異常な形(初年期に、莫大な財を頂いている?まあ見たわけじゃあないんでわからないけれど?)になるのは自然界の異常な気を使っているから。13歳の天中殺で、SMAPに選ばれている。このグループにいる限り、この気は続くので辛いと思う。この先、もっと辛くなる。謹慎すればいいってもんじゃあない。また努力で何とかなる問題でもない。ひょっとしたら、ジャニーズの事務所も辞めた方がいいのかも知れない。(ちょっとわからない)
十代、堀越学園でも、一生懸命勉強したっていうじゃあありませんか。もったいないって、こんな若い、いい人材が、お金でつぶされていくのなんて・・・。
”SMAP”スキだけど、好きだから、もう各々の人達、別々の道を歩き始めてほしい。30才を皆こえたんでしょ?

姫「 ジャニーズ事務所~~~、ちゃ~んと若者の未来、考えてください!!!」
頭下げてりゃあいいってもんじゃあないと思う。
 「 何より、草薙くん、ここが、本当の正念場です。どうか別の生き方選んでください。応援しています。」
>ps、十分、ピン芸人でやって行ける。smapは、どうしてもやりたいならば、重点を置かないようにやればいいんじゃあなかろうか?




芸能ニュース ソース

2009-04-13 07:54:47 | うらなり  占い話
占いを学んでいるので、芸能ニュースはある程度必要。
一般の人を占うのは、友人を含めて無理。どうしても感情移入してしまう。私のお習いしている占いは感情を入れると正しい占いができないとされている。

よって、一応このサイトを記録しておくことにした。
http://entameblog.seesaa.net/category/683246-1.html 

占い学校にでかけた。

2009-04-10 00:42:38 | うらなり  占い話
< 8日 >
占い学校、上のクラスにあがった。あやかし@占いおばばは、いつものように、信じられないような初心者の質問をかかえ、先生に質問するべく早めにでかけた。・・・。
(ん?)
授業前、生徒、生徒、生徒・・・どんどこ、集まる。
あやかし@(え~~~っ みなさん どうしたんですか?)

つまりこれはですね、よいお席 確保、のためなんですって。あやかし@も1番にきたのだから、好きなお席 確保。( えへっ。実は耳が遠いんですわ。 とある宗教団体によれば、聞く耳を持ちなさいという意味らしい。)

今学期から、1期上、2期上の方々もご一緒。学習に自然と熱が入ります。満員御礼状態。バンバン、質問飛びまして、( 疲れた~~~。へとへと。)
この日の勉強は
< 因縁法 ・ その1>実はこの勉強がしたくて上のクラスにあがったんだ。

家系をついでいくのに、誰(長男・二男・・・)が継ぐと どうなる・・・。みたいな話。世の中の、親が子供を殺す。子供が親を殺す。みたいな問題は、根っこのところでは、こういうところから発生していることが多いらしい。

( 自分の持っている☆を動かしていけばいい。という話だったのにな )

ん? じゃあ 今まで学んだことと、どういう風につながっているんですか~~~~?と 聞けば・・・
これは これ、それは それ。みたいに、別々に考えていくらしい。いずれを選択するのか?という問題になる。つまりは、人生は一つの道しか選べないわけでして・・。
(ex、長男は家をついだ方がよいが、その長男の星は、後継ぎにむかない★だったりする。)
誰かが、家系の犠牲者になったりするように成り立っているような気もするな~。犯罪を犯した人間が悪い、その親が悪い、なんて思っていたけれど・・・
根はもっともっと深いところにあるんじゃあないかな~と思えた。

TVなどで、凶悪な犯罪を見て、今までは、なに!この人 みたいに思っていたけれど、先祖の罪ってこともあったりするんだろうな。

学べば、学ぶほどに、わけがわからなくなり、何がいいんんだか、悪いんだか?わからなくなり、何だかんだと 言えなくなってしまった。

>授業終了後。。。お隣のTさんと、「 こんなことをいちいち考えていたら、結婚なんかできませんよね~~~。」って顔を見合わせた。(うん うん)

結局のところ、好きな人と結婚すること、が 一番なんじゃあなかろうか?
今時は、 婚活 というのが流行っているらしい。
そこのお若えの~、がんばってね!
エハラさんは、結婚はつるはしの交換って言ってましたけど、うちの占いでは、結婚はやすりで削りあう!っていうんですのよん。
< 艱難汝を玉にす>  って昔からいいますしね。結婚なんてそんなに、お楽ちんで、楽しいことばっかりじゃあありませんから・・・。

>写真は、学校の近くの神社のしだれ桜。こころが和む。春っていいな。

林家三平の襲名披露の裏話を見た

2009-04-08 00:54:36 | うらなり  占い話
< 4日 >あやかし@おばはんのある日
1、ららこさんの狂犬病の予防注射にとうちゃんと出かける。
2、買い出し (この間、とうちゃんは ららこさんの世話。)
   < 仮眠 >
三平さんの襲名披露の裏のお話の番組 あり。寝ボケ眼でみる。 
>>>  >>>
泣ける場面があちこちにあった。海老名香葉子さんご自身が選ばれた方なのだという思いがワタシにはある。海老名香葉子さんは今の日本の国にみかけなくなった、いわゆる  おかみさん  なのだと思う。

家系をたてる。家を守る。門下生を育てる。などなど並大抵のことではないように思う。

ながめる★。特別の星だ。一昨日は、ベッキーの番組、マンマミーヤがベッキーのファンなので一緒に見た(金スマ)。ちょっと共通点がある。

この世でしなくてはいけない特別な使命をおびている人というのは存在するのだな~と思う。まあ、誰しも、この世に生を受けていること自体、意味があることなんだろうけれど・・・。

星占いは、実は裏が読める。(と思う)その人の苦しみがあるとすれば、おそらくこんなことなんじゃあないかな~ということがある程度想像できる。

自分の幸せを追いかけることより、他者のために生きることを優先しなくてはいけない人はいるんだと思う。そして そのことが実は自分の幸せ感にもつながるのだろうと思うけれど・・・。
 >もどり、海老名家・林家一門のこと 
 正蔵{以下敬称略}(兄)も一平( 三平 )も、よくは知らなかった。おぼっちゃま君なのだろうし、時々TVでみかける姿は、チャラチャラしてる感じで、そんなに好きじゃあなかったけれど・・・。

いや~感動したな~。一平の一生懸命ネタを考えている姿、高座にあがる前の緊張しているところ( トイレに8回 、ちょっと可愛い。まあ、ワタシにこの役ができるか?って言ったら絶対できないわけだしね。)ご挨拶まわりをしているところ・・・などなど。(→落語家も、大変なんですね・・)

それよりなにより・・・”口上”っていうのかな?小朝(→この人選もよかった。打ち合わせで、突然交代して、すんなりできる小朝の力量もすごいと思う。)が、人物の紹介のようなことをしたときに、正蔵が弟に”三平”の名前をなぜ譲ったのか、という話、これが泣けた。

>一平のこと( 口上とは関係ないけれど・・・)
 一平は、9歳の時に父(三平)をなくしている。父は病み上がりの体をおしてハワイの海で一平のために、 男の約束だ  といって5メートル泳いでみせた。

”男と男の約束を守った”というこの思い出一つで、人は立派に生きていけるのだな~と思った。

尤も、そこにはおかみさん(母)がいたのだし、林家一門の人々もいたのだし、泰葉のように才能のある弟おもいのお姉ちゃんもいたのだけれど・・・。
 襲名すること  名前やお役をいただくことによって、別の人格になることができる。それが大層重くてつぶれる場合もあるだろうし、それによって構えが整い前向きに生きていくこともできるのだろう。

三平を乗り移らせるとか、憑依させる(が降りてくる という表現をすることもある。)ということは、名を名乗るところからスタートするのだろう。(このあたり、たぬきどんの意見を参考にしている。)

ワタシの好きな榎木孝明さんが、監督に何度もダメだしをされて、へとへとになったとき、つまりは自分というものがなくなって(空・くう)空っぽになったときに、別の人格( 役どころ )になれた、みたいな話をしていたけれど、多分そういうことなのだと思う。

>海老名家のおかみさん、率いる林家一門 ちょっと好きになったので、三平の落語、聴きに浅草に行こうかな?と思えたドキュメンタリー番組だった。

>泰葉の問題は、小朝を一生懸命支えた妻の時代があったのだと思う。
一応占いを志しているものとすれば、20年の大運天中殺にはいっていた小朝が我慢する、もしくは泰葉のさみしさ?に気づくべきだった?ということになるのだろう。
泰葉は狂っている大運天中殺の「 気 」を共に背負ったわけで、その重荷は女性である、泰葉の方がより背負う形になるのだろうと思う。芸人たちの置かれた状況はわからない。
注)”狂っている”の意味・・・自然界における狂った気、の意味。
 天中殺でえたものは、期間がすぎると”無”に帰するといわれている。( まるで、シンデレラの南瓜の馬車のようだけど)

>占いとは関係ないけど、海老名家の家族の絆が強すぎること、泰葉の三平にたいする思い入れが強かったのではなかろうか?と感じる。小朝に嫁いだからには、小朝に父の姿を重ねてはいけないのだろうとも思う。(→ ここ すごい勝手な想像と見解 )
いずれにせよ、二人とも芸能人なのだから、今回の騒動を芸のこやしにしていただき、素敵な落語、歌をきかせていただきたい・・・ かも?
>>>>     >>>>
あやかし@の学び・・・
恨み つらみ 不平 不満 で生きているとろくなことにならない。
恐らく そのような魂(たましい)しか寄り付かなくなるのだろうからよした方がいいと思う。( 経験者=あやかし@がいうのだから、間違いないわね )

だからといって、”前むき、前むき、プラス思考なんて”お題目となえてもできないものはできない。それは虚像であって、中身のない実態にしかならないのだろうと思う。(→失敗しつつ前進よね。)

やっぱりね、自分が何者であるのか?よくよく考えて、とりあえず、人殺しなどの犯罪でなければ、自分の思い通りに行動を起こしてみることが大切なんだと思う。
 > 思う存分 子供時代には、本人が 思う存分 やりたいことをやらせてあげることが非常に重要なんだと思う。只今 娘二人、子供時代をとりかえしています。ん?ひょっとしたらワタクシ目も子供時代を取り返しているのかも知れません。

>写真は家族で出かけた、山中湖からみた富士山。よい天気に恵まれたこと、久保田一竹さんの記念館にいくことができたこと、行ってよかったなと思った。

びっくりする泰葉の記事を見つけたので、一応とっておくことにした。
http://www.les2.net/288.html






占いの知恵

2009-04-01 21:41:33 | うらなり  占い話
こんばんは~
こちらあやかし@おばば。

本日より、ぼちぼち占いの勉強開始。無理せず、地道に学ぶのが目標。
同時に、ダイエットも少しづつ開始。

実は昨日、ダイエット番組を見た。渡辺直美さんのものが印象的だった。彼女は信じられないくらいの、足の踏み場もないごみ箱ハウスに住んでいた。

松居和代さんが、ダイエットの前にまずはごみ箱ハウスを片付けるところから始めなくてはならないことを伝え、指導をした、言葉かけがとても優しかった。

居住まいを正すことは、とても大切なことだと思う。
申し訳ないが、星を見た。何となく彼女の哀しさを感じた。

世の中で、特に芸能界で売れっ子になるということは、そんなに幸せなことなのか?といつも疑問に思う。

何が幸せで何が不幸せなのかは、本人が自分のおかれた場所で、自身が考えることだけれど、ごみ箱の中で暮らしている、お風呂にも入っていない、洋服は脱ぎ散らかしていて、拾っては着まわす。腐った食べ物がちらかっている。急激な体重の増加・・・など。これらが幸せであることの証には到底思えない。

まだ21才、いろいろ苦しいこともあったのだろうと思う。高校には行っていない。イメクラという場所で生活費を稼いでいたらしい。
・・・・。・・・・。
それはそれ、過去として通りすぎることだと思う。若いのに大変だったのだなと思う。飯島愛さんの時も感じたのだけれど、家庭に入ることが幸せな芸能人もいるのだと思う。決断が遅くなれば、家庭人としての幸せはのぞめない。難しい問題だ。
>>>>  >>>>
「 30才で、誰しも納音がまわる。 」正反対の自分と向き合う形になる。

このあたりが、その人の最低の場(精神的に)らしい。そこをいかに越えていくかが課題。精神的に大人にならなくてはならない。親から独立しなくてはならない。それは同時に子供から親が離れなくてはならない時期だ。

この時期を逸すると問題だ。しかしながら、人生はそんなに定規ではかったようにはいかない。

30才、といえば、ワタシがジャパンを授かった頃だ。どこか恨みながら、それでも自分で自分を励ましながら、暮らしていた頃の苦しかった時代を思いだした。

各々の人に与えられる、 30才。自身の、どん底の時代なのだそうだ。 子供を授かったならば、母親は自分自身の手で育てるのが望ましい。子育ては親育て。夫婦二人で、知恵を出し合い、一緒になって育てれば、きっと子育てはうまくいくのだろうと思う。

>写真は、久保田一竹( いっちく )さんの記念館の公園内に置かれてある椅子。ワタシが勝手につけたお題 「 どこに 座る? 」


白洲次郎のドラマをみた

2009-03-01 09:26:03 | うらなり  占い話
白洲次郎という人、名前さえも知らなかった。
”しらす”という言葉で思い浮かぶのは、ご飯にのっけて食べる、あの”しらす”なのだし、せいぜいが時代劇の”おしらす”くらいでね~・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%B4%B2%E6%AC%A1%E9%83%8E
注)白洲の意味・・・
1、白い砂の洲
2、邸宅の玄関前または庭などの、白い砂の敷いてあるところ。玄関先。庭先。
3、能舞台と観客席との間で、礫(こいし)を敷いてあるところ。
>勝手な想像・・・
 ”おしらす”はやはり、この白洲からきている。そこに座らせられる。ということは、白、黒をはっきりさせるという意識があったのではないだろうか?精錬・潔白を証明するには、白の中に置かなくてはいけないような気がする。

全然関係ないけど、セザンヌ展で、セザンヌが最後にアトリエに使用した場所は、壁のいろを灰色に塗り変えていた。そうしないと、白壁だと、ひかりが差し込んできたときに本当の色がキャンバスにかけなくなるらしい。

>占い 記録
 ここは無視してください
1902年2月17日 - 1985年11月28日
[ 見弱/濁/従生財格一点破格/守ー子(己・日干本元)/辛未(ショウ土の宝石)/老成/天報×2=動乱の英雄&天堂(補佐)/主・牽/壬(透)寅×2/主・牽/調・牽・調・(右)龍・(左)牽 ] 

昨晩たまたま見たNHKのドラマ。白洲という苗字は珍しい。この人、マッカーサーに意見をしたというのだからびっくりもんだった。

吉田茂の参謀、側近だったらしい。吉田茂といえば、何時だったかな?これまたNHKだったか、戦争映画だったか、忘れてしまったけれど、この人の力がなかったら、日本の領土は分断され、各々戦勝国に統治されていた?とかいう話を聞いたことがあるような???もしそれが本当だとしたら、日本の国は分割され北と同じような、いやもっと大変な状況に陥っていたわけで、そう考えるとこわいな。
( そのさん、知っていたら教えてください。)

このところの政治家のわけわからん状態には、あきれかえることもあるけれど、それってワタシのような、政治無関心人間にも非はあると思う。

ワタシは 生まれてこのかたウン十年間に選挙に出かけたのは片手で数えるほどしかない。なぜかというと、只今選挙演説をしているこの人がウソツキだったらどうするのさ?ということがひっかっかっていたからだ。

ウソツキ野郎を選んでしまった日には、逆に悪しき方向へ国が動いていくんじゃあなかろうか?というのがワタシの考えの一つだった。
そういえば、大学の時にも、マサシゲ君に「 国民の権利を・・・云々。」と 怒られたっけか・・・。( しらんがな~ )
注)マサシゲくん= 彼は、自ら学費を稼ぎ、現役で中学だったか?高校だったか?の教師になった。

占いを少しかじってみて、わかるようになったことは、誰がウソツキか、ということが多分だけど少しわかると思う。その人の生育歴(詐称だと困るけれど)と星を照らしあわせれば何とか答えに近づけると思う。

だから陪審員制度も、もしそのような場所に出かけることがあるようなら、感情はぬきにして、やっぱりワタシは”ウソツキ”を糾弾すると思う。

『 ウソツキは泥棒の始まり 』ということわざがあるけれど、これを積み重ねていくと、ろくなことにならないと思うからね。早く知らせてあげる方がいいと思う。

とはいえ、まあ自分もウソをついたことはあるからあまり強くは言えないけれどね。

今、遠藤周作さんの本(といっても、遠藤周作さんの50歳頃の日記や、遠藤周作さんの本を紹介する本)を読んでいて、そこにキリシタンのお話がでてくるんですよ。

かくれキリシタンの話や殉教の話。
いわゆる”転ばせる”( 踏み絵などを用いて改宗をせまる。かくれキリシタンを見つけ出す。)という言葉は、ワタシにとってはちょっと恐怖で、もしもそういう場面(拷問など)に遭遇したら、
即刻、 
姫「 いえ 違います。キリスト者ではありません。」と答えるような小心ものだと思う。(尤も キリスト者じゃあないけれど・・。)

そのくせ、頭の中じゃあ えっらそうなこと考えているんだよね。
最近はやらなくなったけれど、例えば、塾の先生、とか学校の先生にもの申したりするしね。陰で悪口いうの嫌いなんだよね。( やったことあるけど )
だけど考えてみたら、只今、自分が実行していて( 実際に学校の先生をしているなど)、それで、もの申すならわからなくもないけれどね、やってもいないことに対してもの申す。っていうのは、ちょっと違うかも?
意見をいうならば、言い方を考えるべきだしね。

この点はよく考えなくてはならないワタシの課題。

>もどり白洲さん・・・

政治家もいろいろなのだろうから、十把一絡(じっぱひとからげ)には言えないけれど、気概とか気骨とか そう言った言葉が似合う人なんじゃあなかろうか?(晩年はわからないけど。)
>只今の政治家たちに 言いたいこと・・・
んん~~、やっぱり言いたくなった。

姫「 政治の世界だろうが、経済界だろうが、トップに立つなら、お酒とか、おんなに溺れたりしないで、命がけで頑張ってください!」税金無駄に使わないでください。
陰陽でものごとを考えるならば、現実(肉体・お金)と精神はバランスをしっかりとらなくてはならない。これも60年周期で変換していくのだろうから、只今、日本の国は財があって、人心が病んでいる状態。戦中・戦後は財がなかったから、人心はまともであったということなのだと思う。

財を持つもの、名誉を持つ者は注意をした方がよい。大切なものは何なのか?の判断をあやまることがあるからだ。財を何に使っていくのが問題であるのだし、名誉は高い「 志 」でなくては意味がないと思う。
@@@@@    @@@@@
その後 NHKアニメーターの御兄さんの番組を見る。
忍たま乱太郎のアニメ制作に携わる若いお兄さんの仕事ぶり。
たった、6枚の動画を描くのに、3日間だったかな?時間がかかる。
素晴らしい絵を描く技術( ワタシからみれば )
”女の人が笛を吹く”という動画 数秒の世界に心血を注ぐ。先輩の指導は的確で、厳しいけれど、怒鳴ったり、ばか呼ばわりしたりしない。人を育てる意識。自分も通った道なんだとか。
その若者、朝6時すぎに会社入り。絵を描いている時間は、確か15~6時間。

月収 10万円。(出来高せい) 何だかね、やっぱり政治家なんかより、こちらの世界で、もくもくと、自然体で働いている人が好きなんだな。ワタシが政治に無関心なのは、こころ惹かれるものがそこにないからってこともあると思う。



芸能人のうらないをしてみた

2009-02-27 14:24:39 | うらなり  占い話
実は泰葉さんと小朝さんの星をみてみた。殆ど素人同然の占いおばはんの占いであること、膨大な時間を要す点数計算は全くしていないことから、”ちら観占い”として聞き流していただければ幸い。

夫婦になれば、そのお互いの星がお互いに影響を及ぼしあうのは必至。そのどちらの言い分も当たっているのだと思う。五分と五分。小朝さんの方は、発言を控えているらしいが・・・。

夫婦が20年間生活をしていく間に自分の欲しているものが変化すれば、離婚もありなのだと思う。子供さんがいなくてよかったと思う。もしくは、子供さんがいたら離婚はなかったと思うが、いたら、いたでまた別の問題が生じていたと思う。

( 以下 思う。という言葉は省略 )

小朝さんのような、急激な成長はやはり自然界の異常な気をかりなくては無理。夫婦が一つの目標に向かって、一致団結したことが小朝さんの成功の秘けつであった。それこそが陰と陽なのだろう。支える妻があったからこそ、男が立ったみたいなところはある。
二人ともに素晴らしい才能の持ち主である。

小朝さんも小室さんと同じパターンの「気」の使い方。時がくれば元の状態にもどる。もっとも小室さんの場合は数々の名曲が残ったわけで、その為の20年間と考えれば、それはそれで良しとしなくてはならないのかもしれない。

同じく小朝さんも落語界で偉業を成し遂げた形になるのかな?よく知らないけれどその点は評価されることなのだろう。
小室さんはこの先、誰か(妻のような存在)が支えになってくれるかどうかが鍵、いなければ厳しい。

小朝さんが、小室さんと異なる点は格。(格は上格、先祖の陰徳あり,但し、目下の支え必要。)

以前数ちゃんが、確か泰葉さんの占いをやったとき離婚はよした方がいい。みたいなことを言っていたと記憶しているのだけれど?それは泰葉さんが何がほしいのか?によると思う。平凡な家庭がほしいのか。世の中で男をたてるのが望みなのか?はたまた自分が立ちたいのか?

その全部がほしいというのははっきり言って欲ばり。歌をとるなら、平凡な家庭を持つことを夢見るのはよした方がいい。再び結婚、幸せな家庭をもち、その上に音楽活動もしたいというのは無理。

自分から言い出した”離婚”であるならば、慰謝料などとらない方が良かった。そうすれば、こんなにこじれた騒動には至らなかった。
例え女性の後ろ盾・支えがあって男が立ったのだとしても、自分(女性)から離婚を申し出たのであれば、自らは裸一貫になって再出発する覚悟でなければうまくまわっていかない。

この先も財にこだわったのでは活躍することは難しい。財の星はお金を取ろうとしてはダメだ。"やさしさ”を武器にしなくてはならない。お金にこだわったのでは成功は難しい。攻撃的な言葉使い、もしくは行動をしている間はうまくいかない。

その想いを芸術(歌)で開花させてほしい。というのが、ワタシの願い。寂しくとも、おのこ なんぞにこころを惑わされている場合じゃあない。しかしながら、これからイミガミが20年間回るので、相当な覚悟と忍耐と努力が必要になる。一人で耐えるということはそんなに簡単なことではない。

チラ見で意見は失礼だとは思うけれど、ワタシは数ちゃんの意見に賛成かもしれない。なかなか女が一人で生きるということは厳しいと実感する。
只今が分岐点であることは間違いない。

+++++    +++++
泰葉さん、小朝さんに限らず、
自分がやってきたことの答えは、いずれ出る。
例えば病気になって自分自身を考えなおすときを持つ。あるいは悪事が露呈することがある。

実はそのときが大事で、そこで例えば、世間様に嘘をついて言い逃れをしたりすると、状況はもっと悪化する。立ち直るきっかけはちゃんと頂けるようになっている。そこをごまかして、誰も見ていないだろうから・・と思って、自分自身をごまかして、言い逃れして先にすすんでも、好転しない。悪化する一方。

(お天道さまがみているということはよくよく肝に銘じておくことがよい。これは占いとは関係ないと思うけれど。いや あるかもしれないな?)

悪かったことは、世の中にきちんと 「 ごめんなさい。」をした方が身のため。嘘をついているのか?嘘をつきすぎて自分自身何が本当なのか?どうなのか?わからなくなっているのかもしれないが、「 ごめんなさい。」をすることによって立ち直ることは可能。そうしなければどんどん深みにはまっていく。

異常な出世等をした時は、ちょっと気をつけた方がよい。それは、最終的には無に帰したり、自分のいのちや、誰かのいのちと引き換えだったりするから。

異常な出方だけでなく、自分の分を越えたものを手にすればそれは、何かや誰かの犠牲をともなうことがある。

いずれにせよ、自分が望んだことは、自分が手放さないかぎり与えられる。本当に自分は何が欲しいのか?よくよく考えながら生きなくてはならない。









春いちばんが吹き荒れた

2009-02-14 08:45:22 | うらなり  占い話
おはようございます。久々のあやかし@おばはんです。本日横浜は春いちばんが吹き荒れ、雨が窓ガラスを叩いています。
@@@@   @@@@ 

早い人で40歳~の10年間、遅い人で50歳~の10年間、(この数値は前の記事と若干ずれているんじゃあなかろうか?確認作業はまだしていない。)この間に誰でも自分の人生に迷いが生じる。この間に様々な試練のようなものが訪れ、それによって自分のそれまでの生き方を考える、もしくは変えるようになる。(と言われている。)

難しいと思うのは、おそらく20数年連れ添った夫婦の間に価値観のずれが生じたときだと思う。夫婦の生活というのは、お互いになのか、どちらか一方なのかはよくわからないけれど、我慢の連続であるのだろうと想像する。

お互いに、自分(が・は) ex 我慢してきたのに・・・頑張ったのに・・・正しい)、などと言っているうちは、もしくは思っているうちはうまく回っていかないのだろうと思う。

夫婦の意見が一致しない時は、子育てに影響がでると思う。仕事にかまけて( という言い方は失礼だとも思うけれど)仕事で家をあけることが多かった企業戦士のうちはどうも子育てに欠陥が生じているように思う。( ワタシの周りだけかも知れないけれど・・・)

まあ”欠陥が生じている”という言い方をしたけれど、再び子育てを考えるきっかけを与えられたと言う方が正しいのだろう。何か事が起こったことをきっかけに再びやり直せばいいのだ。人生は何度だってやり直せる。(と思いたい。)

マンマミーヤの子育てに関する一連の様々な出来事には、相当神経をすり減らし体力気力ともにへとへとに疲れたけれど何とか落ち着いてきた。
  何より 子育てに対話は必要だと思う。
何もこれは子育てに限ったことではない。社会(ex会社)においても対話路線は必要だ。( しかし全員一致などということはあり得ない。どのような力かはわからないけれど、いずれにしても力の強いもの(勢力)が生き残るのだ。しかしながら急激だったり強引な形での決定には反発もでて、いずれ会社が崩壊していくことだってあるかもしれない。)

夫婦の間にも対話は必要だと思うけれど、話合いをしたからといってお互いの考え方や価値観は変わらないのではないか?とこのごろ思うようになった。

夫婦はお互いの領域を侵さない。ということの方がうまくいく場合だってあると思う。
父や母達の生き方を見て、自分たち夫婦の生き方を考える。良いところをとり、変えた方が望ましい点は変える。目の前に先を懸命に生きてきた先達のお手本があるわけで、そこを見て、意見を聞いて、自分たちの、この人生の転換期を乗り越えていかなくてはならないのだろうと思う。

100組の夫婦があれば100通りの生き方があるんだ。よそ様の夫婦を羨んでもせんないこと。

ワタシは家庭内の子育てにおいて、本当に自分が悲鳴をあげ苦しんでいるその時々に一番欲しいサポートはなくて、最終的な大変な問題の解決は全部自分が背負ってきたように感じてきた。(つまり人と人の魂のぶつかり合いのようなこと。)

しかしながら、社会で働いてお金を頂いてくるということは大変なことで、子育てにおいて、金銭面での心配がないということはそれだけでも十分に感謝すべきことであるのだろうと思うようになった。

そういった意味での分業(=女はうちにて子育て、男はそとにて仕事)は子育ての一番の王道ではないかと思う。

子供たちは、父の生き方考え方、母の生き方考え方、その両方を見て自分の生きる道、方向性を考えればよいのだと思う。

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今週 占いの仲間との勉強会で、Hさんのあり得ないくらいの手厳しいというか、びっくり発言があった。こちらも相手の星をある程度知っているので、あ~そういうふうな出方をするんだな。というようにも感じた。

で、この4日間、いろいろ考え反省もしたけれど、この先も恐らく共に学んでいくわけなので、大切にしたい仲間ではあるけれど、ちょっと勉強会はスルーすることにした。

ワタシは、神様なのか仏さまなのか、ご先祖さまなのか、守護霊さまなのか?わからないけれど、自分にとって、痛い発言・行為をする人は、その人を通してメッセージが届けられていると思うんだ。つまりは相手の人は、自分の姿を反映していることがある。

自分にとっての忌神( いみがみ )という言い方もするのかな。その人の発言の痛いけれど、良いところを取って自分に生かすことにした。

++++  学び ++++
1、Tさんからいただいたご意見は「 読書が いいんじゃあない?」ということだった。これはすでにスタートさせていたので その通り。穏やかな言い回し。

2、起ってきた様々な出来事を、自分の中で温める時間を持つ。何でもかんでもおしゃべりしない。特に愚痴のような発言は聞き苦しい。

Hさんはとても強い人で、自分が苦しかったことは一切口にしないらしい。だからどのような人生を送ってきたのかは理解ができない。ちょっと自分のストレスを発散しているのかな?とも思えた発言の仕方にとまどった。
しかしながら・・・
本当に強い人は、苦しかった経験を”やさしさ”というオブラートに包んで発言をすると思うので、この点に関してはワタシは変化させたいと思う。つまりは、ズパッと切り捨てるような発言の仕方をするのはワタシ以上。これは、様々な苦しかった出来事を完全には消化していないあらわれなのだと思う。おそらく気もちに余裕がないのだ。まあ そのままの人格という言い方もできるかもしれないけれど・・・。

3、すざまじい状況の長男の嫁を乗り越えたUさんが、帰り道気を使ってフォローしてくださった。ちょっとありがたい。やっぱり力より暖かさよね。

実はその両方が、人生においては必要なのだと思う。アメとむち。出会う人々からその両方を受取りつつ、こころに響いたものをとり、自分が自分を動かしていくことだと思う。

いつだったかな~ 川崎大師でであった、手をけがした浮浪者の人がワタシに告げた 
「 せ・い・か・ん 」は、 おそらく 「 静観 」であったのだとわかった。

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まころんとうさん、おたよりありがとうございました。こちら一日家事&勉強(うん十年ぶりの英語なんぞもあったりで)やったら、つかれましてございます。
お返事明日にでも~~。おやすみなさ~~い! 














連休明け・・・

2009-01-13 07:20:54 | うらなり  占い話
おはよ!
あやかし@おばちゃん、起床5:30分。朝一バイト(コンビニ店員)に入るジャパンの為にとりあえず起きて作るお雑炊。( ジャパン 喘息気味 )
例によって、リビング、真夜中のアニメ番組が朝から流れる。こっちとら無職なもんで、仕方なく付き合うけれど、朝はNHKニュースだろが!とは思う。

前の仕事のストレスを100とするならば、今回のバイトのストレスは40なんだそうな。(→だいぶ慣れてきた。)

実は、ここのバイトの後釜に(ジャパンにそのノウハウを教えてもらってから)入ろうという魂胆なのだけれど、また一からものを覚えてということが一体可能なんだろうか?っていうことが問題。レジ一つとっても、うどんや(20年前のレジスター)、甘味どころ(超最新式レジスター)、で右往左往した日々が蘇り、ちょっと二の足。

それだったら、自分の好きなところだけ働けるマネキンのお仕事の方が性にあってると思う。

占いの方は、この3月に再入学の形になって、あとは自分のペースで、休んだり行ったりしても”無駄金”が出ていかない。一生、好きなだけ好きな形で学べるようになっている。

例の資格試験にたとえ合格しなくても、5年間 そのまま真面目に通えば自動的に資格が与えられることになっている。
つまり、そのままず~~っと通ってさえいれば、占い師の資格はいただけるわけだ。
実は12月に副校長先生に鑑定をしていただいた。そこには自分が全く知らないより高度な鑑定が存在していて、仰天だったんだ。

そうだったのか~。納得。この50年間、どうも、自分の居場所がないように感じてきたけれど、その星の配置のせいだったんだな。(6つの文字を 二段に並べるだけで、意味あいがいろいろ出てくる)

まあ副校長先生はこの道2●年だから、当然過ぎるくらい当然なんだけれど・・・。

そういうことを考えると、例え資格を頂いたとしても、人様を占うなんてとてもじゃないけれどワタシにはできない。

占いって よくだまされたとかいう人がいるけれど、多分、その占い師と占っていただいた人のレベルが同じなんだと思う。
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占いでは 余計なことを言ってはいけない。聞かれたことにのみ答えること。と言われている。
例えば、
占「 あら~あなたの旦那さん、今年 運勢いいわよ。何じゃらかんじゃら すれば出世するわよ。」と言ってその人がその通りにしたとしよう。結果、うまく出世したとしよう。

そうすると、その陰には出世できなかったおじさん、またはお兄さんたちが何人も存在しているわけで、その人達の”念”みたいなのがその占い師に飛んでくるらしい。
これを「返り矢」という。(これ前も書いたかしらん?)
「 壁に耳あり 障子に目あり。」って意外とこういうことなんじゃあないかと思うんだ。

いつだったかな?とうちゃんが、もう少し若かったころ、職場においてボーナス時『”150円 ”あいつと比べて自分のボーナスが少なかった。』と言って悔しがっていたおじさんがいたらしい。

そのとき
姫「 え~っ? 150円で?」ってびっくりだったし、150円ぽっちで アホみたい って思ったけれど・・。( ペット 1本我慢すりゃあいいんじゃん。)

つまりは自分と”やつ”(=相手の人)を比べて、自分の仕事ぶりを認めてもらえなかったのが悔しいということなんだと思う。男ってそういう生き物なんですかね? (ちょっと、気のどくになった。)

ホントに男の人って大変だと思う。

しかしながら、占いにおいいては、実力があっても認めてもらえない。とかおいしいとこ持っていかれます。っていうその人自身の持っている星の配置ってあるんですよ。

その人にとっては、そういう状況を克服していくのが課題なのだと思う。
もどり 自分のこと
専業主婦やってきたから、何ら社会での生きる生活手段をもたないワタシは、この年齢界隈が社会復帰するラストチャンス。マネキンの仕事だって、美しく若いお姉さんならいざ知らず、可愛げないおばはん、経験ないおばはんを雇うか?っていったら おそらく無理。確か年齢制限は49歳。

こっちから注文出せるような身分じゃあないしね。

うちの家族に関していうならば、半分おかあさん、するのがお互いにとってベストなんだと思う。お仕事を頂くならば、年齢的には今しかないだろう。しかしながら情けないけれど、パートのおばちゃん初スタートと占いの勉強とを両立できるほどに器用じゃあないんだ。
いろいろな意味でこの2年が勝負だ。
家族それぞれの人にとって、各々を、譲り合いのうちに生かす方法を考えたい。

本日 占い学校新年初日。まあワタシ達は節分を境に気の変化を考えますけれどね。
本日 己丑年 乙丑月 戊午日 頑張る!