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地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

学ぶ ほどに・・・

2010-02-25 00:07:56 | うらなり  占い話
1週間ぶりの占い学校。
昨日は苦手のS先生の授業。実際に人さまの運勢を占っていく鑑定授業。これが出来なくては占い師とは言えない。

しかしながら、お教室の中の何人が占い師を目指しているのかはわからないけれど、もし占い師になるとしてもその道のりは遥かに遠いに違いない。大体一生かかっても学びきれないと言われているこの占いを高々4年学んだ位で人さまの占いができると思う方がどうかしている。

大好きなN先生に、授業前質問。これってこうですよね。でこれはこう。・・・いろいろ、いろいろ・・・。ジャパンのお友達のことを尋ねてみた。

一つ一つのこと(技法)はそれなりに分かる。で、こうした方がいい。っていうことも理解できる。
しかしながら、それを実際、実行に移せるか?というとなかなか難しいのだし、そうしなければ運勢がどんどん下がっていくと言われたって、そのままそのようには伝えられないしね。苦しみの中から摑んだものしか、その人のものにはならないのだろうし・・・。
< 授業のこと >
運勢は主として陰占を使うことはすでに述べたとおり。
たった6文字 + 4文字 が変化して、ある時突然、おばけになったりする。

ここにそのいちいちを書くことはいろいろな意味で出来ない(例えばプライバシーの侵害)のだけれど、ただ言えることは、 結婚は「 虚 」であるということ。

例えば(あくまでも仮定)・・・あるものを頂いたならば、別のものは頂けない。奥さまはいるが子供はいない。こどもはいないが、名誉(仕事)はもっている、名誉をもっているから、お金もそれなりにある。だけど幸せ感がない。

やっぱり普通の家庭がほしいな。子供がほしい!でその奥さまと別れて別の人と結婚してみたとする。
この名誉なるものが、実は前の結婚時にやってきていたとすると、その結婚をやめると同時にそれはなくなる。

二番目の奥さまと子供は手にしたけれど、今度は仕事がうまくまわらなくなって、家族を抱えて路頭に迷う ってことだって多いにありうることなのだと思う。

結婚はそんなに自分の思いどおりになんて運ぶわけがない。何かがあれば何かはない。
「 うそ~。」
「 ご冗談を。」の連続なんだト思う。
< ワタクシごと >
実は、勉強をしていて、(なるほど そうだったのか)と腑に落ちたことがあった。
うちは恐らくお金もちの部類に入る家庭。
→ だって とうちゃん若い時から、死ぬほど真面目に働いた。夜・昼なく働いた。とりあえず、そのとうちゃんをワタシは支えてきたつもり。あくまでつ・も・り。

とうちゃんが結婚したのは、30歳の時、この時、★は宇宙盤の自分と正反対のところにまわる。宇宙からの気が半分しか頂けない。納音。全部半分しか取れない。
お金も半分。奥さんも半分。子供も半分。例えばお金は病気の治療代に消えた。

この半分が 妙に納得できたんだ。( あ~それで納得 )
だから、例えば 500万円稼いだら 250万円になる。
        250万円稼いだら 125万円になる。ということ。
ワタシの不満の一つに、そんなに稼いでいるのに、何でお金がないの?があったから、これにて一件落着。( 全部、半分なんですね。わかりました。)

実はこの納音。他にも意味があって、親と反対の生き方をしなさいといった意味であったりする。
多分、それがとうちゃんの課題。
 占いは生きる知恵 なのだな~と実感する。

”ありがとう!半分こ。大体ね、欲張るから失敗するんです。あるものに感謝しかないわね。

今日のおまんま ありがとう!
今日の寝どこ ありがとう! 
健康な体をありがとう! ですよね。

それにしてもS先生の鑑定術は一刀両断。迷いなく、すごい。やっぱり長生きしていただいて、いろいろ教えていただきたいものだな、と思った。

あとはね、受け身の勉強では、力はつかないってこと。頭痛くなるくらい自分で考えることをしなくちゃあ自分のものにならないってことがわかった。それってどんな勉強だろうが、仕事だろうが、一緒なんだろうな~と思う。

基礎がぬけていること、お習いしたことがすぐ忘却のかなたへとんでいくことが、ワタクシ目の最大の欠点。日々研鑽だな。

@@@@    @@@@

 姫「 よっ そこの だんな~ あやかし姫の占いは いかがですか~? まいど~。」
( ちっ 今日も にげられたぜっ。)

オリンピックの、国母君をみた

2010-02-18 07:51:13 | うらなり  占い話
いつもだったら、なんじゃ?この子。っていうことになるんだろうけれど・・・。
国母君好きかも。かわいいんだもの。実際どのような人か全く知らないから、いい加減なこと言っているけど・・・。

あの、(このような、ご注意、初めて聞きました)みたいな、鳩がまめでっぽう食らったような目が可愛かった。( ちっ うっせえな~)みたいな発言は正直者だと思うし、記者に問われて、橋本さんの顔みながら、一生懸命考えて発言している姿がこれまたかわいかった。(→いけませんや、孫を見るおばあちゃんモードになっているかも? )

あのちょっと遠くをみているような目ね、きれいだな~って思ったんですよ。若武者って感じがしたのよね。かつてギャングエイジって言われた時代の小学生の目みたいな感じもするし・・・。(今時は、”ギャングエイジ”って言う言葉あるんですかね?)

この人(=国母君)悪い人じゃあない。将来的に何になるのか知らないけれど、こんなことで潰されないでほしいな~思ってしまった。

あのヘアースタイルとか、服だらしなく着てるところとか、鼻にピアスしている所とか、好きか嫌いか?って問われれば、嫌いなんだけれどね。
マンマミーヤが好きだった、佐藤たける君とかでこういうヘアースタイルにだってだんだん慣れてもきたしね。

( あの頭には そりゃあ あの服装(着方)が似合うだろうに )って思ってしまった。
国民の税金使って・・・云々言うところが問題ならば・・・
( いいっすよ、とうちゃんが支払ってくれた、ワタクシが支払ったことになっているであろう税金は使ってもよござんす。頑張ってくんつぇ )
スノーボード競技?っていうんですか?そのスポーツには、似合いそうなイデタチですよね。
++++  ++++
大体、一国の指導者として、自分の失態を母親にしりぬぐいしてもらうような、お金に苦労したことなんてないような人が立っているわけでしょう。ティーパックも知らないなんてちょっとアンビリだった。国全体がおかしいんだもの。

姫「ファンクラブのお母さん達じゃあなくって、ワタクシ目をおうちに呼んでください。なんじゃらかんじゃら申しあげましょう。」→万が一そんなことになろうものなら、借りてきたあやかし@猫になるかも知れませんがね。

このところ思うんですよ。ワタクシ達の世代のものどもが、自分達の生き方を反省せずして、今の日本の子ども達の生き方を否定できるのだろうか?ってね。

国母く~~ん、ここは今回教えていただいたことや、自分自身をしっかり見つめて、考えてくださ~い。
38歳から守護神まわってきますから~。

>殺印相生格破格。(上格)守護神父親。「キ卯」。天カンレンジュ格。今年、月干支は納音。( 社会での場を?正反対と考える?家系と反対の立場にたつ?。ここはまだお習いしていない。)どう考えるんだろう?
< 庚 寅 >の年は・・・上のものの力が例えば5だったとすると、10の力になると言われている。下のものは、よきにつけ悪しきにつけ、潰されると考えてもよいのだろう。しかしながら、それは下のものが鍛えられるというとらえ方もできるわけで、その圧力に対して、何を学びとるかの方が大切なのだと思う。

今日は、国母君の競技見ま~~す。が・ん・ば・れ~~!!勝てるか?って、わかるわけねえべさぁ~。神のみぞ知るって感じ。それより大切なのは、結果が出たあとのマスコミやまわりの人達の反応・支えなのだろうと思う。

>それにしても、おっかないスポーツだな~。なんで空中であんなに回転できるんですかね?












夫婦って 家族って・・・

2010-01-19 10:01:33 | うらなり  占い話
何歳からをおじいさんと呼ぶのかはわからないけれど・・・。年齢じゃあないよね。あやかし@ランナーが参加した最後の三浦のマラソンは何年前だっけ?

ワタシが、マラソン5キロを確か30分ちょっとで走ったあと(→時速10キロ位)、ほどなくして走ってきたおじいさんは、8○才。ラジオのインタビューに答えていたっけ?
あやかし@(ぎえ~~~っ 8○才だって?考えられないよな~。)

 同じ八十代でも、実家の母は、ちょっと鬱っぽくって、左の耳は年中耳鳴りがしていて、足は癌の後遺症で腫れていて、確か腰にはボルト?が入っていて・・・。
 同じ八十代でも、じっちゃん(=主人の父)は、肺気腫で、要介護で、寝たきりなわけで・・・。
元気な老人と 不健康な老人。
この違いが一体どこからくるのか?ということが、ずっとずっと疑問だったんだ。

 家族で、同じものを食べているのに、一人は健康で一人は不健康。なんで?
 タバコ吸いまくりのおじいさん、9○才で肺がんにかかるわけでもなく、元気。なんで?
なんでだろう? なんでだろう?・・・???

それに自分も、ず~~~っと病気のオンパレードだったしね。宗教団体ちょこちょこ覗いてみたり、栄養の勉強もしてみたり・・・なんじゃらかんじゃら やってきたけど・・・。

それで、行きついた先が・・・陰陽五行の占いの世界だったわけ。( 現時点では、ってことだけど。)
< あやかし@うらなり うらない > (→ちょっと怪しい
家族の持っている「 気 」はお互いがお互いに影響を及ぼしあう。外の世界でも同じく、例えば、仕事先の人間関係において影響を及ぼしあう。

家庭内・・・夫婦でラブラブの組み合わせというのがないわけではないだろう。しかし、そのようなケースは別として、相性の悪い夫婦は、時間がたてば経つほど二人の仲は冷めて行く。そこのところをどのように越えていくのかが課題になってくる。ある時は子どもに学び、ある時は世間様に助けられて生きて行くのだと思う。

組んだ相手が、いくら何を言っても聞き入れず、自分を絶対に変えないひとだったら、夫婦という単位が成り立っていくのは難しくなる。親子の関係もしかり。知らず知らずの間に自分の持っている「 気 」が、相方なり、子どもなりをがんじがらめにしていくことだって多いにありうることだ。立場の弱い者は我慢するしかない。我慢はストレスになり、やがて病気へとつながっていく。
< 今年初の 占い学校で・・・ >
長門・南田夫妻が鑑定例題として取り上げられた。一言ではいえないんだけれど・・・。お互いが守護神同士。お互いがお互いを大事にしなくてはならなかった。守護神だったから、南田さんはわけわからん旦那さまを切れなかったんだろううなと思う。昔は芸人の女遊びは芸のこやしみたいに言っていたらしいけれど・・・。理由はわからないけれど、歯が折れるほどに奥さんを殴ったって本当なんだろうか?

オトコ・・・奥さんが亡くなってから、いくら泣いて、謝っても遅いんだよね。どう考えても男が悪いよ~。奥さんに甘えすぎ。頼りすぎ。勝手しすぎ。女性は魔法使いじゃあないんだ、生身の人間。

これは勝手な解釈かも知れないけれど、戦時中の人って、少なからず、男(家長)が一番偉いと思っているような節があると思う。それはそれで正しいとも思うけれど、家長なら、家長らしい生き方をしなければ、家族がついていかない(いけない)だろう。

奥さんが、様々な問題(女性問題や借金問題)のいちいちに応えてあげたのもよくなかったと思う。ホントまさしく”力つきました。”という印象だった。最期、際の際、恨みながら死んでいたら、成仏できなかったかも知れないから、よかったとは思うけれど・・。

夫婦二人で、老後仲良くすごすことだってできたかもしれないのに・・・。どう考えても男が悪いように思える。
< 主星・始星・帰星・要星・守護神になる星が重要 >これらがダメージをうけるとなかなか立ち直れない。と言われている。

Mさん・・・始星・・・司禄星。(=妻。家庭。蓄財の星。)エネルギー 中。暴露本により、妻としてのプライドはズタズタにされたと思われる。財も借金だらけ。どちらかがあれば、まだ大丈夫らしい。

{N・・・帰星・・・禄存星。中年期に回る。(=父親。回転財。男性にとっての愛人の星。奉仕の意。)エネルギー・・・赤ちゃんの星に支えられている。MさんはN氏がどこか可愛かったのかも知れない?ちょっとわからない?)。N氏のエネルギーは強。
注)夫婦のエネルギーバランスも大事。

禄存星・・・愛人の星、回転財でもあるこの星が 悪い方向に働いたといえるのではないか?と思う。この星には、奉仕の意味がある。例えば、芸を磨き、人様に喜んでいただいてお金を頂戴するという姿勢が大事だと思う。商売にむく星でもある。芸能人が結構持っている星。
二十年の大運天中殺に事業(ステーキハウス?)を起こしたのもよくなかったと思う。

エネルギーに関して言えば、MさんがN氏より多くのエネルギーを持っていれば、まだ違ったのかも知れないけれど?ちょっとそこのところはわからない。
エネルギーが沢山ある人は、苦労してどんどん消化していかなくては、逆に病気になると言われている。}
注){  }の部分はあやかし@の勝手な解釈。

陰占はもっともっと複雑。仰天の世界だった。家系を離れて、家庭や家族を考えることはできない。
{いずれにしても、一攫千金的なお金もうけの仕方はやらない方が身のためであると思う。例えば宝くじ、異常な星を持っている人は当たっても、自身のダメージが少ないと言われている。しかしながら、いずれ家系の誰かが財禄の因縁を負う形になる。あまりおお薦めできない。普通の人がやっても財をなくすだけ。自分の遊興費なら、遊びでやってもいいと思うけれど・・・。

N氏・・・守護神(=奥さん)がいなくなって相当なダメージを受けたと思われる。守護神がいなくなった場合どうすればよいか?それは、ひとを星に変えて考えていく。牽生星。(=夫。真面目。文官名誉。→N氏は真面目にこつこつ夫をしなくてはいけなかった。)だけど、もう夫をすることはできないわけなので・・・。文官名誉を生かすしかないのかな?借金も残っているそうだけれど・・・。

女性の立場から言わせていただくならば・・・借金問題、愛人問題、芸人としての生き方、奥さんにしていただいた父親の介護、自分がした奥さんの介護・・・などなど・・・お酒飲んで、お喋りして、わけわからん誰かに書いてもらった暴露本じゃあなくて、ちゃんと自分の言葉で書いた懺悔本を書いていただきたい。

いずれにしても、仲の良い夫婦だっていずれ一人が残される。その時にあたふたしないように、しっかり片足は自分で地に立っていたいと思う。

あるものは、いつかは必ずなくなる(いなくなる)。お金も、名誉も、地位も、夫も、子どもも、健康も、いのち・・・も。

健康でいるためには、自分の星を動かして生きていくことだ。
( 守護神は大切にする。イミガミは苦労して!越えて行く。)

やっぱり50代すぎが最後の分かれ道だな。ここで人生を改められるか?否かで、残りの人生が決定づけられるように思う。

@@@@     @@@@
エッラそうに書きましたがのぅ~ オンナ一人、年金で食っていくことができないこと、わかりました。
 ”おかしいじゃないか! そこの政治家~~~!
 ”おかしいじゃないか! そこの役人~~~!!!(→ちょっと言ってみたかった。ごめんね )

 とうちゃん、自分なりに大事にします。
 魚つりの術、捨てるお野菜をいただく先、ちゃんと今から開拓しようっと。
 「 一寸先は 闇 」ホント そう思う。

>今日は久々オフ。Sちゃんのお墓参りに行く予定。










離婚問題を考えてみた

2010-01-11 07:46:55 | うらなり  占い話
ある人から、その人の知りあいの離婚問題の相談が入った。
あやかし@占いおばばの占いは、”かけ出し”てもいない、ひよっこ占いだと思うので、そんな重要な問題は発言を控えたいと言ったのだけれど、「 ちょっと観るだけでいいから・・・ 」というので、ジャストルキング方式で考えてみた。

注)運勢は主として陰占で占う。十個の文字の組み合わせで考えていく。
これは習い始めたばかりといっても過言ではないので、全くといってよいほどわからない。
 じゃあ、占えることは何かというと、双方の性格判断。この人はこういう人、相方はこういう人、人物像が浮かぶ。何を目指して生きているか?とか・・・。課題はこういうことだとか。平和時に活躍できるか?動乱期に活躍出来るか…等々。だからこういう問題が生じてくる。・・・。この程度にしか判断できない。

男性の立場にたてば、今回の離婚はあり得る決断だろう。ず~~っと我慢してきた。というのも理解できる。この先もこの状況は結婚生活を続ける限り延々と続いていくと思われる。下手をすると命取りだな、と思う。
女性側はここにきて離婚をつき付けられて困惑しているらしい。
女性側に立てば、金銭面を含めて、これまでの人生を支えてきたという思いがある。

(そうだよな~)

性格の不一致、感情のもつれ、介護の問題、事業のこと、金銭のこと、子ども達のこと、等々、問題点は沢山ある。恐らく、どこにでもあるような問題なんだろうけれど・・・。

(やれ やれ 。会ったことこともない他人さまだから いろいろ判断・意見を述べることは可能だけど・・・。自分の身内や友人だったりすると、感情移入してしまって難しいんだろうな~ きっと。)

だけど、大体、結婚に夢をえがく方がおかしいんだよね。結婚生活なんて忍耐以外の何ものでもないんだから・・・。
「 結婚は墓場だ 」 ト、思っているあやかし@
墓場で、たま~~に宴会あり!程度の期待感でいれば、さほど苦しまなくてすむのだと思う。自分の想いで、相手に期待をするから、苦しいんだと思う。
( 夢を持って、婚活してる人がいたら ごめんなさい なんだけど・・。)

夫婦の問題は、基本、夫婦で解決しなくちゃあいけないし、子どもは、基本、両親で育てなくてはいけない。おじいちゃんやおばあちゃんに預けてやってもらうものではない。(と、ワタシは考えている。)
結婚して以降の二人(+子ども達)の生活のいちいちを見ていない人が口を挟むべき問題ではないと思う。まあ、だけど、そうは言っても相談されたら、どうするか?ってことになるけれど・・・。
< 今や 1/3が?離婚? >
 このあたりの中学校でのお話なのか?日本全体のお話なのか?はわからないのだけれど?いまどきは一つのクラスの1/3が母子家庭らしい。( → ご近所さまの噂話 )まあ たまたま ある担任のクラスの・・・ということも考えられるけれど、クラス分けの時にそういうことは考慮するだろうから、数的には そんな感じなんだろうと思う。
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/mariage/10.html
こんな資料もあったし。

だけどね・・・ワタシだって、この先のことはわからないけれど・・・

少なくとも、いのちを取られない限り、子どもが成人するまでは、離婚しないで、頑張った方がいいと思う。例え、喧嘩だらけのおうちだったとしても、子どもは夫婦二人の生きる姿をみることが大事なんだと思う。夫婦間の喧嘩が嫌なら、自分(子供)は仲良しの家庭を築けばいいわけでね。

いずれにしても、夫婦はお互い、うち(=家庭内)と外は違って当たり前なんだと思う。よそ様の家庭や旦那さんを見て、いいな~なんて思ったところで、それって”よそいき”の姿だからね。うちじゃあ いろいろあるのよ。いろいろ。

占い的に生き方を考えるならば・・・、自分にとってのイミガミは苦労をして越える。守護神は楽しんで(感謝して)生かす。というのが基本になる。自分にとって苦手なこと(&人)、苦しいことから逃げて生きていたのでは、守護神が回ってきたとしても、守護神が守護神にならない。

むしろ、守護神が回ってきたときに、病気になったり、悪事が発覚したりする。それは天から「 気づき 」を与えられているのだ。「 生き方が間違っていますよ。」( 芸能人等、このパターンが多い。ノリピーは確か、このパターンだった。子どものためにも、介護の道で頑張ってほしいと思う。これはラストチャンス。じゃなくちゃあ、子どもも親と同じような人生をたどることが決定づけられる。)
注)自分の生き方が間違っていたとして、禍いが自分に振りかからないで家族にかかる場合があるので要注意。

苦手なものや事から、いつも逃げていたのでは人生は開けないと思う。それを越えて越えて行く時に、初めて少しづつ幸せの扉が開いていくのだ。

女性が、自分から、離婚を申しでるのであれば慰謝料など、びた一文もらわない、実家をたよらない位の気持ちでなければ、子どもを抱えてのその後の生活は成り立たないと考えた方が良いと思う。

父親と母親、両方の役どころをこなしていくくらいの気概を持たなくてはならないだろう。

ワタシの知っている人で、離婚後、子どもがうまく(=きちんと自立した。)育っている人は、
離婚後・・・

1、仕事を男並みにする。( むしろ男以上かもしれない。どんなに頑張っても
まだまだ日本は男社会だからね。)

2、同時に、子育ても手抜きをしない。( どんなに大変でも、手作りでお料理を作る。などなど。)をやった人たちだ。

いずれにしても、離婚によるマイナス部分や課題は次の世代に先送りにすることになる。結婚はよくよく考えた方がよいし、離婚もよくよく考えたほうがよい。(ト思う。)












参りました。

2009-11-26 05:36:37 | うらなり  占い話
実は、自分の家族の星を鑑定の資料として提出した。あくまでも学問として皆で学ぶためなのだけれど・・・。資料を提出する人がいなかったので、まあ、あまり好きじゃあないS先生の意見を聞くのもいいんじゃあないかな?と思ったんでね。

一番の課題は何と言っても、家族の健康、これをどうすればよいか?という問題。しかしながら、これが我が家では一番難しい問題なんだ。じゃなければ、このあやかし@、何度も救急で病院におでかけしたりしない。

一番ハードだったのが、精神の病。まあこれは超危険な賭けに出て只今完治。誰にでもご案内できる方法ではないのでお伝えできないけれど・・・。
そうそうあとね、不思議おじさんのお世話にもなっているし・・。大体、死にそうになる(ちょっと大げさ)と、いつもどこからか不思議おじさんがやってくるんですよ。
< 鑑定 >
結論からいうと・・・子育てに関してダメだしをされた。親が悪い。甘すぎる。ってね。
< ジャパン >・・・大学を卒業させたら、もう一人前。仕事を2年もたたないのにやめるなんていうのが甘い。
まあね、それはワタシも思いましたさ。
”頭にできた、ハゲの一つや二つ”
”仕事できなくて、給料どろぼう呼ばわりされたくらいでへこたれるな!”

とは思いましたよ。だけど・・・合わない仕事ですり減るよりは、好きな仕事ですり減る方がましなんじゃあなかろうか?って思ったわけでね。
同じ職場、3カ月で死んだ娘さんもいたらしいし・・・。

何のために、ワタシが苦労して、この知恵にたどりついたのか、子どもに生きるヒントを与えられなくては意味がないじゃあないか?って思ったわけでね。
< マンマミーヤ >・・・マンマミーヤに関しても同様のことを言われたけれど、こちらに関しては母親としての確信 ”ワタシのあの時の決断(=高校をやめたこと)は間違ってはいなかった。”と思うので、この点に関しては、異議あり!だな。
だけど、自分が一番まちがっていたと思うことは、生まれ落ちてから、 自分の頭で考えて、自分の足で歩かせなかったこと。 つい面倒になって、すぐ手をかしたようなところがあったし、受験制度に憤りを感じて対抗したことも事実。「官」もとろうとしたかな。しかしながら・・・もっと大切なことがあったわけで、それは、各々の子どもを、その子どもの”いのち”を育てることをしなかったこと。『 待つ 』ということができなかった。話をきちんと聞いてあげる。ということもできなかった。
自己弁護するならば、子育てで違うと思うことはそれなりにあったけれど、自分の意見が通るような家ではなかったし、言いきるだけの根拠をワタシが持っていなかった。何よりワタシは、日常生活と病気の中で疲れきっていた。

今の状況を子育ての失敗と呼んでいいのかわからないけれど、( だって失敗して気付くことって沢山あるでしょう?失敗したと思ったらやり直せばいいわけだしね。)
とりあえず、 親がだらしない。親の生きる姿勢が子どもに投影されている。甘やかしすぎ。 等々、意見をいただきまして・・。 
 子どもに自分の足で歩かせること。転んでも、自分で起き上がり、立ちあがっていくこと。を目標にがんばりますわ。 
このことは占いなんぞを知らなくても、昔の親だったら普通にやっていた教育だよね。
 子育てをもう一度やり直す。心を鬼にして。ここは正念場。自分がやったものしか、自分に返ってこないんだ。
だけどね、結局のところ、自分がしっかり生きて、自分の生きる後ろ姿を子ども達に示さなくちゃあいけないんだと思う。


>S先生は苦手だけれど、やさしいN先生が好きだけど、こういう苦言を呈してくださる先生が、実はとっても大事なのだと思った。






この先 どうなるのかな?

2009-10-23 06:32:14 | うらなり  占い話
おはよ!こちらあやかし@。
本日も当レアブログへようこそお越しくださいました。どうもどうも・・・。

世の中、”婚活”なるものがお盛んなんだそうで・・・。お金も相当かかるらしい。
ワタシには必要ないんですけどね。
結婚して家庭があって、子供がいるから言えることだけれど、皆さまホント御苦労さまです。って感じ。

お若いかたならいざ知らず、二度目、三度目の結婚をしよう!って言う方はある意味尊敬だな~。こんな大変なこと 一回で沢山だと思う。
<  占い >
鳩ぽっぽさまの☆をお習いした。私のお習いしている占いでは、夫婦の星が両方そろわなくては占えない。お互いの☆がお互いに影響を及ぼしあう。もちろん、子供が出来れば、その子供の星も影響してくる。

奥さんがオットを倒す場合もあれば、逆にオットが奥さんを倒すこともある。子供が親を倒す場合もあるし、その逆もある。

表にみえているものと裏事情とは異なる。( 場合が多いんじゃあなかろうか? )
書いていいのかな?ちょっと考えてしまうけれど、これだって一つの考え方だから、正しい正しくないもないのだし、採る採らないは各々の読み手が考えることだと思う。

単語で書いた方がいいかな?
 はなやかさ 虚気 ・ 加速 二極分化 ・ 疲弊 地方 ・  連 分裂 ・ つけ 国民 
そんな感じらしい。

誰がトップになっても大変なんだと思う。延々自民党政権のつけを払うわけだしね。

だけど、トップの人の相方がどんな人物か?っていうことはとても重要だと思う。それによってトップ人の人生も決まるようなところがある。

問題は、そのトップにたつものの「気」が下におりてくること。それは取りも直さず、私達国民の総意でもある。

もっと言うならば、もっと上にある「 気 」がキーワードになるわけで、平成の時代は、禄 ( 財 )はとれない と考えたほうがいいんじゃあなかろうか?

死ぬほど働いて、やっとこ、小さな 幸せ。

例えば、華やかな芸能人の豊かな生活の裏には、大層危険な世界が広がっていたりするのだし、並々ならぬ苦労を乗り越えた奥さんがいたりする。

南田洋子さんが亡くなられた。仏様になってからお亡くなりになって本当に良かったと思う。

いずれにせよ、あるものは 財だろうが、名誉だろうが、いのちだろうが なくなるのだ。

一生懸命に 額に汗して働く。がんばる。働く。働く。 ちょっと楽しむ。 また働く 悪いことしないで働く。 感謝して働く。 働く。 ちょっと楽しむ。・・・。

そんな感じでいくのがいいんじゃないかな?
尤も、100人いれば 100通りの人生があるわけで、な~~んにもしないで 皆(四方)から生じられる お姫さま運 っていうのがあるらしいけれど・・・。
じゃあ それになりたいか?って言われれば NO! だけどね。

>あやかし@工場仕事人、今日もお仕事 がんばりま~~す!

>とうちゃんは、働きはじめて 30年以上たって やっと平日に休暇が取れるようになった。それだって1カ月に1回とれるかとれないか。今日は子供たちとミカン狩りにでかけるらしい。







やっぱりまずいよな~ と思った

2009-10-12 09:07:50 | うらなり  占い話
おはようございます。こちらあやかし@。
昨日の長門・南田夫妻の記事は”没 ”にしました。天中殺の件はきっちり観ていませんでした。ごめんなさい。

何でも天中殺で片づけられれば誰だって占い師になれるよね。それに占いはそんなに単純なわけじゃあない。全体から見れば 天中殺って恐れることはない( つまりは受け身で暮らせばよい )って言う風にも言われているしね。

大体運勢というのは主として陰占を使って判断するわけで、ワタシもそろそろジャストルッキング方式は卒業して、本気だして勉強に取り組まなくてはならないな~と思った次第です。

注)陰占の6文字 + 回ってくる ☆ 4文字 の くっつきの変化( 化学反応みたいな感じ。これとこれで水性になる、とか、金性になるとか。同じように離れる場合もあるし・・。

あと例えば、禍の火の粉はここには及ばないとか、
ここで大きな怪物(→これ比喩)に変化するとか、
親と反対の生き方をしなさい、とか、
そりゃあもう様々に変化するわけで・・・。
きりなく考えることがある。その変化に気づかなければおしまいなのだし、それらをもとにして総合的な判断を下す(らしい)

で、結果、どこに一番重点を置いて判断するのかも問題だし・・・。
はっきり いいましょう!ワタシにはわけがわかりません。
これって、やっぱり馬鹿じゃあできない。(と思う)

ワタシの習っている占いは、運勢上の予防医学みたいなものらしくてね、言ってみれば
 転ばぬ先の杖  的なもの

だけど・・・
人間 転ばなくちゃあ 学ばないわけだし、転んで初めて人の痛みがわかる人間になれるんだろうし、転んで、もがくから自分自身で納得のいく答えが掴めるのだろうし・・・。

それに 紙一重 の所には占いの入り込む余地がないように感じるな。

>もどり長門さんの妻の介護に関しては、あの回復はやっぱり奇跡的なことなんだろうと思う。介護はやったことがないから、なんとも言えないけれど・・・。
あの恨みの顔(南田さん)が、穏やかな仏の顔に変わって、言葉を発することができるようになったのは、長門さんの献身的な介護の賜物に違いないと思う。

もちろん、そこに至るまでの南田さんの妻(=オットの浮気、金銭問題)として、嫁(=長門さんの父親の介護)としての苦労があって、その苦労に報いるためだと言えるのだろうけれど・・・。
傍観者的発言をすれば、ご本人(長門さん)も言っていらしたけれど、もしそんな妻を身捨てちゃあ男じゃあないよな。っていう風にも思う。

だけど、じゃあ実際にワタシに介護が勤まるかって考えると、三日ともたないような気がする。
本当に誰もができることじゃあないよな~って思う。

それから、長門さんが、介護している妻を世間に公表したしたことに対しては賛否両論あったようだけれど、
ワタシは自分を考える上でありがたかったと思う。
確か?
 2050年には認知症の老人が 300万人を越える  らしい???

子供たちには言ってある。まだ親を見送っていないのに気が早すぎるけれど、

「 もしもお母さん(ワタシ)がボケたら、本人にはわからないんだから( 魂はわかっているかもしれないけれど )、迷わず施設にいれなさい。」と その時に生活している子供たちの家庭の方が大切だと思うからね。

但し、そのような施設に入れるだけのお金や施設に入れる運がワタシにあるかどうか?はわからない。
ぽっくり逝けるってことは幸せなんだろうな~、きっと。
 < 目標 >
いつあの世にでかけることになっても、恨みを残さない生き方を日々すること。
つまりは、今までの二十数年間、もっというなら五十数年間、悩みと恨みごとだらけだったんでね。そう簡単にはこの性格は直せないとは思うけれど、何事に対しても、その出来ごとの良いところを見つける努力をするようにこころがける。
世間でいうところのマイナス思考をしている限りは”幸せ ”からどんどん遠ざかるような気がするんでね。

注)五徳=福・寿・禄・官・印 のうち、福の点数が一番多い人( ワタクシ )は自分の幸せ感(=福)を得るまでに 五十年以上かかると言われている。 

>写真は 昨日の 明けの明星 金星。

親の因果が・・・

2009-09-04 07:32:21 | うらなり  占い話
おはようございます。こちらあやかし@占いおばば( 思いっきり初心者 )

一昨日は占い学校。授業は相当高度になってきた。初めのころの勉強なんか、吹っ飛ぶ位の勢い。

(え~~ッ。え~~ッ。そうなんですか~~~。)

校長先生が、1年前位だったかな?やっと門のところにたどりついたところです。扉を開けたら、黒と思っていたのが、赤。また次の扉を開けたら、赤だと思っていたのに白だった・・。みたいなことを言っていたっけ?

ワタシの感覚だと、占いって、ブリリアントカットをした、ダイヤモンドのようなイメージ。

こちらから光が当たれば、オレンジに光り、あちらから光が当たれば、群青色。はたまた きみどり。・・・。みたいな感じがする。

人にもよるけれど、二重人格は当たり前。(そうでなくちゃ、身がもたないでしょうに・・・)多重人格だってありだよね。

多重人格ってどちらかっていうと世間では悪い風に使われているけれど、そんなん当たり前でしょ!ってワタシは思う。

ん?まてよ、裏表っていう言い方もあるわね。”人格 ”という言葉の使いかたが変、曖昧、だわね。
・・・ ・・・・
人はみかけによらない。ホントにそう思う。ちょっと深く付き合えば理解可能なのだと思う。だから、事件を起こした人のことを世間の人に尋ねると、あれこれ人物評価がちがうんじゃあないの。

学校の勉強のお題は”高次●天●殺”、のりピー関連の資料使用。
親の因果ってこういう風に影響していくんだな~、と思う。親からいただいた悪い因縁を断ち切るのって、どこか、命がけみたいなところがある。自分が超ええられなかったら、次の代まで持ち越し。

たった、六つの字の組み合わせなのに、ここまで、人と人が鎖で繋がれているみたいにお互いがお互いを引き合うのだな~と思う。

人には、生まれおちる時にそれぞれ使命が与えられていて、それを超えていないと、子供に同じような☆を持った人が生まれてくるんだ。

現代医学だと、親からの遺伝子を受け継ぐように、占いの星だって、親たち(祖父母も含む。もっと上もあるけれど)の星を( 因縁もふくめて )良くも悪くもも、受け継いでいるよな~って思う。

同じあやまちを繰り返し、どこか親と似たような人生をあるくようにも思う。もちろん、親子は 陰陽ででてくることが多いから現れ方に違いはあるようには思うけれど、底に流れているものって、似ているように思うのよね。子供の誰に出るかはわからないけれど・・・。

今までは、人生はいつだってやりかえせる!みたいに考えていたけれど、そんなにも簡単じゃあない。親と似たようなことやっているもの。”若干変化しました~。”どまりかも知れないな。

やっぱり勝負は10代~20代。ここが一番肝心。親はね、やっぱり・・・ 
1、お天道さまに恥じない生き方をすることが大事。
2、親たちができなかったことが おそらく課題。
3、ありきたりだけど、親たちの良いところを見習い、悪いところは改善していく努力をする。
4、同様に嫁ぎ先においてもしかり・・・。
何より、子供は天からお与かりしているんだ。みたいな意識をどこかでは持っていないといけないと思う。


人生はあのリレーのバトンのように思う。父とワタシ、甥っ子は 同じ☆を持つ。家系の総決算の星(答えがでる)といわれている。

父は亡くなる前に、「 わしが死んだら、お金はみんな寄付しろ。」と言った。みんな寄付する、というほど、どこにあるんだろう?と思うけれど。それにワタシは家を出た身だしね。

生き方としては・・・多分 人さまのために生きなさい。ということなのだろうと思う。

とりあえず、只今は健康な体をいただいているので働ける。その働いたお金を使って、どうすることが人さまのためになるのか?を考えて生きていかなくてはならないのだろう。

そのためには、先ずは、自分自身が ハッピーになることだと思う。その 
 気 がまわりをハッピーにしていくのだろうからね。

>写真は 出雲大社の蓮池。



株や姫の はなし

2009-07-16 01:05:35 | うらなり  占い話
いつだったか、TVで、株にはまっている女性のことを放送していた。
< 株や姫 >
>一人は家族二人だけの夫婦。ちょっとお金もち風。旦那さまが会社にでかけている間、実家の会社を手伝うのが彼女の日常。

家事をしつつも、パソコンでずっと株価の変動をみて売り買いをする。実家で仕事中も、パソコンにくぎづけ。( 実家の家族は、しかたないわね~。って感じ。)

おおもうけをしたり、一日で折角ゲインしていたマネーがなくなったりしていた。
まあ、お金にとりつかれている印象はなく、ゲーム感覚。楽しそうといえば楽しそう。旦那さまの稼ぎがあって、生活がなりたって、できることだわね。

>もう一人の主婦。子持ち。二人の小学生。子供たちが学校に出かけたあと株取り引きに取り組む。以前パートに出ていたが、株でもうけた女性の新聞記事をみつけてから、株や姫になったらしい。

パソコンに向けられる目は真剣そのもの。パートで苦労して、働いて、頂けるお金がたったこれっぽっち?ってことで始めたらしい。この人も結局のところはこの時点(放送時)でマイナスだったと思う。

ワタシの習っている占いでは、このようなお金の儲け方には否定的である。
宝くじ、株、ギャンブル、投資目的の不動産売買。もっと悪いのは、恐喝、詐欺、泥棒、汚職・・・。などなど。
厳しく言えば、福引きで商品をあてるのもだめらしい。( これはやりたいけど・・・)

仕事をした対価としてお金をもらうのはかまわないけれど、上記のような方法でお金を作るとこれが  財禄の因縁 となる。

宝くじにしても、株にしても、普通に仕事をして、手にしたものでない「 財 」に関して言えば、例え大金を手にしたとしても、その裏側には、外れた人々がいるわけで、その人々の不満の「 気 」が、当人でなければ、その儲けた人の子孫にむけられる。

その為、その子孫は「 財 」を失う生き方をさせられる。

だから例え、上記の株や姫たちが、株で成功したとしても、自分もしくは配偶者、そうでなければ子孫にそのつけが回るしくみになっているわけで、可愛い(可愛くないのかも知れないけれど)子供や孫が、その人が株でもうけた、その因縁分だけ、財を失う生き方をさせられる。
(と、いうことのようです。)
・・・くわばら、くわばら、くわばら・・・。

元々、このような買い物( 宝くじなどを買うなど )はしないワタシだけれど、このお話聞いたら、ホント気をつけよう!って思った。

お金も、ほどほどにあるのがいいよね。お金あっても、みんな病気じゃあしょうがないものね。

注)1、宝くじが当たって、ほどなくして亡くなった人の話を知っている。
  2、宝くじが 二度も当たって、( 1億円だっけか?3億円だっけか? )親戚中が争財になった話を知っている。

 因縁は 大体3代のうちに、でるといわれている。



お得意の、あやしげなる、ちょこっと占い

2009-05-16 14:07:37 | うらなり  占い話
あやかし@占いおばばは、占いの飛び道具を持っている。
ちょっとした占いは可能。(あやしいけど)

観方も少しづつ、それなりに進歩したと思う。

>民主党の話題のお二人の星を眺めた。(計算さえもしない、ジャスト・ルッキング方式)両者ともにサポート役の星。(=補佐がむく)トップの星ではない。それに引き換え、引っ込んだ方は大将の星がある。
姫「へ~やっぱりそうなんだ~。」

O氏、なぜこんな騒動になったのかもちょっとわかった。(気がする。つまり・・・素人の占い)
やはり20年間の天中殺に政界入り。
O氏、純濁からいうと、純星が多い。ってことは悪いことにそまる可能性はある。もしも指導してくれた人が悪いやつだったら、悪の方にそまっていく可能性はなくはないだろう。

ワタシは昔から政治家が嫌い。でもお金なくちゃあ、政治って動かないんでしょ?お金が動くのは仕方ないのかもね。
< 星が流れて止まる人の生き方 >
生き方の良し悪しの答えは、その人のスタートの星がまわってきたときにでるらしい。このような出来事が起きたのだから、おそらく☆の動かし方、生き方がちがっていたと考えるのが妥当なのだろうと思う。

この方、スタートの星が文官名誉の星(特に汚れるのを嫌う☆)、今回、その星、即ち”名誉”をおとしたのであるから、またここを考えなおして、気を改めること、生き方をかえなくてはならないのだろう。

>前回の占いの授業は、草薙君だった。ストレスがどこからくるのか?というお話だった。原因はスタートの星が動いていないこと。スタートの星を考えなおすこと。

草薙君の財の星(ー)は妻の星、家庭の星でもある。彼はこの星を二つも持っていてしかもスタートの星である。ここをしっかりさせれば、お酒のんで、騒ぐことにはならない。逆に言うと、そこがしっかりしない限り、この先、いくら頭さげたってかわっていかない。(らしい)

草薙君、もう34歳でしたっけ?きちんとした家庭とあれば、もう一度、人生歩きだせます。(らしいです)一番落ちこんでいる時に支えてくれる奥さんを探して・・・

姫「 早々に結婚してくださ~~い。応援していま~~す。」(と、レアブログ内なれど、叫んでおこう!)草薙君好きなんです。

それにしても、何度もいうけど、ジャニーズ事務所って嫌いなのよね。若者がいくらドル箱たって、いい年したおじさま予備軍の将来だって、しっかり考えてしかるべきなんじゃあないだろうか?
これは、単に人事ではなくて・・・
自分もはた!と気づいたんですよ。私のスタートの星は、仕事の星、軍人名誉の星。病気になったってことはここを全く動かしていなかったことも原因の一つ。

実は46才からこの星がまわっていたんだ。同じ星が回る時、それまでの人生の生き方の答えが出るとされている。

仕事ということ、名誉(プライド)ということをもう一度考えなおしなさい。という意味。

ここまできて、ワタシの価値観・人生観は180度転換しいたとっても過言ではない。人間落ちる(という表現はあまり好きじゃあないけれど)ところまで落ちなくちゃあ、わからないことが沢山あるように思う。
姫「 落ちたら またそこから這いあがればいいのよ。」(えっへん)

なんたって、健康をありがとう!だよな~。(しみじみ)
あやかし@仕事人、仕事、三度目の正直( 1うどんや 2ソフトクリームや 3ここお菓子ハウス)の工場内、元気に働いております。
少しづつ様子がわかってきたのだけれど、とってもよい労働条件、及び、環境であると思う。(→怒鳴って人を使うのは、時代遅れだと思う。)
占いは 生きる知恵
若かりし頃より、家庭生活よりも、仕事やプライド(生きる姿勢・何を目標に生きるのか。)の方に、どこかしら優先順位が先だっていたことも、自分自身で納得できたような気がする。