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地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

本日 図書館へ 脱出

2011-02-13 05:40:30 | うらなり  占い話
おはようございます。
こちらあやかし@早起きSUN.

朝から家事。今日は図書館に篭る予定なので朝から頑張ることにした。家にいるとろくなことにならないからね。
ジャパンは仕事。(→土・日・祝日を休めないパートになった。独身なので使いやすいのだろう。しっかり働いてくだされ~。)

どこの家もそうなのか?はわからないけれど、実は占いで、家人をいろいろと分類わけ(仲間わけ)することができる。例えばエネルギーの違い、純濁の違い、陰干陽干の違い、●常干支の有無、星の偏り、○の中殺の有無、星が循環するか否か・・・まあいろいろとある。

家族同士、縁があったりなかったり、剋す関係だったり、生じる関係だったり・・・。
注)剋すのが悪くて、生じるのがいい。というわけではない。

片方によくても、他方には迷惑な存在だったりする。

よくTVドラマで、何でこんなオトコと別れないかな~ってイライラする女の人がいたりするけど、それって例えば結婚時にがっちり脇を固められちゃったりするからじゃあなかろうか?みたいなことも考える。(くっついてある時期がくるまで?はなれなかったりする。→化学反応みたいな感じで星が変化する。)

主婦は家の中にいればいいってもんでもない。トラブルメーカーだったりもするわけでね。

身辺、ちょこっと慌ただしくなってきた今日このごろ。争いごとを極力さけたいので、本日脱出。家出をするひとの気持ちがこのところよく理解ができるようになった。
 それっていけない事じゃあありません。生活の知恵です。ト、ワタシは思います。

家族の鼻つまみもんが、実は要だったり、因縁一手にひきうけま~~すのお役だったりもするわけで、そんなこと普通の人にはわからないわけです。まともに真面目に昔の生活形態のまんま生きているとアホらしくなってきたりもするので・・・脱出だ~~い。

適当に息抜きしなくちゃあ、いい顔なんてできませんって。だけど、そういう時はやることやってから出かけなくちゃあね。

昨日田舎の姉さんと話したんだけれど、「 ヒトは、所詮 一人よね。」って。

尤も、ワタシも姉さんも真ん中の主星( 自然に動かせる。自分自身の星 )が一人もんの星(→ 一人が好き・一人の時間がなくちゃあだめ・一人に耐えられる・一人で頑張れる などなど いろいろある。姉さんとワタシのは別物 )なのでそういう発想になるのだと思うけれど・・・。

よく小学校の掲示板とかに、「 思いやりのある子 」 とか書いて貼ってあったりするけれど、思いやりって、時々、自分勝手な 思い込みだったり、思い違いだったり、思いすごしだったり、思い入れだったりするわけで・・・それを自分が理解出来もしないくせに、子供に押しつけるのはいかがなものか?と、このごろ思うようになった。

子供達が暴れるのにはわけがあるのだな~と思う。それ(これ)は自分ではありません!!と宣言しているわけでしょ?
どこかで、エネルギーを小出しに出させないと、突然爆発するからね。そっちのほうが怖い。おとなしい、いい子って、実は一番危ないよね。

十代の後半、ここ大事だよね。ここを自力で乗り越えられないとホントあとあと厳しくなると思う。それには・・・やっぱり、まずは夫婦の関係って重要だと思う。

だけど、ホント、面倒くさい。来世は 絶対(位の感じで)才能のある(=努力ですけど)ひとりもんになってやる~~~っ!!!

すみません、ちょっと言ってみたかったんで、ごめんしとくれやす。ん、じゃあ ごめんなすって!!!

>写真は、本物の 「 わかめ 」。上の方にある、お花と大きさを比べてみてください。
何でもできる、何でも知っている、超人の チズままが、わざわざ見本に届けてくれた。ワタシはお友達に恵まれている。

わかめは、三崎の海岸に流れ着くらしい。いろいろな海藻の中からこれをより分ける。この時期、一年分収穫するのだそうだ。最初の頃のものは軟らかく、段々と固くなるらしい。






女三界に家なし

2010-11-13 04:43:20 | うらなり  占い話
朝から・・・『 愚痴ばなし 』であります。
「 女三界に家なし 」
とはこういう意味。(らしい)

「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、つまり全世界のこと
女は三従といって、幼い時は親に従い、嫁に行っては夫に従い、老いては子に従わなければならないとされるから、一生の間、広い世界のどこにも安住の場所がない。女に定まる家なし。
@@@   @@@
こう見えて( どうみえてなんだ ?)ワタシは古風な考え方をするヒトなんだけれど、そとさまにはそう思われていない、と思う。

< 占い的に考えてみた >
自分の元々持っている☆には確かに古典的な発想をする☆があるのだけれど、実は結婚時にまわってきた★がその☆の陽星で、改革的な知恵であり、これがワタシの第一守護神になる。何とか?っていう技法を使って計算(どちらが強いか?みたいなやつ)すれば、結婚時にきた☆並びの図式ができあがる。その計算を間違えていなければ、真ん中主星のところに、その☆が座っていた(ような・・・?記憶が・・・?あるんだ。)

これ(結婚時の★ならび)を元々自分が持って生まれた☆ならびと同時に動かしていかなくてはならない。
元々自分が持っている★の☆並びが、革命家であったりもするわけで、自分でも現代的な考え方をする部分と、古めかしい考え方をする部分とが同居していると理解している。あっちがでたり、こっちがでたり・・。
「 女三界に家なし 」
この言葉は、結婚する時主賓を務めてくださった方の奥さまが、ご自宅に招いてくださった時に、この言葉を言ってらして、どんなお話の流れだったのか?は忘れてしまったのだけれど、意味ももちろん知らなかったのだけれど
( 家がない!!それじゃあ 困るだろ?)っていうので妙にこころに残っていたんだ。

この度、お葬式を終え、まあ元々が●●家では重要な話合いの時には、ワタシは蚊帳の外だったし、まあそれはそれで仕方ないな~とずっと思ってきたが、御葬式の時くらい、間に入ってくれるべきとうちゃんが、しっかりワタシの立場を守ってくれてもよさそうなもんだけど、まるでトンチンカンで嫁の立場がなかった。

あの現代的な考え方をする、おみっちゃんでさえ、「 長男の嫁なんだから、早く行ったほうがいいよ~。」って言った。それを聞いて動いていなければ、もっと立場がなかったに違いない。(まあ すんだことだからいいんだけどさっ)
  天中殺のわざわいって、意外とこんな風にでるのかも知れない。つまり・・・不自然な感じになる。良かれと思ってやっても裏目に出たりする。天中殺中にある人が、そうでないヒトに従ったほうがうまくいく。只今、とうちゃんとマンマミーヤが天中殺にいる。
+++     +++
ワタシは、それでも以前とは比べ物にならないくらい、早くきりかえ、きりかえ、前むき、前向きでことを運んでいたのだけれど・・・いつだ?一昨昨日?

ころころ星人(=マンマミーヤ) またまた登場で、何度め?だ? 攻撃される。( はっきり、八つ当たり )
姫「 おとうさんにも、言ってよ。」すったもんだ すったもんだ・・・。
     で、
     TO とうちゃん。
が、しかし、相方 逃げの一手。
( 最初っから、わかっていたことじゃん。)
だけど・・・悲しい。   
写経をやる気も、すっかり失せ、  
気力 かぎりなく ゼロに近し。

( 何なんだ? 一体、どこに?ワタシの居場所は あるんだ? )

で、いつものように、
( そうだ!ヒトはいつだって 一人なんだった。)と再確認して・・・本日に至る。 ア―メン 

こんな時ね、絵手紙の会で、絵を描くとすご~~く癒される。へたくそなんだけど、自分の世界に入って無心になれるのが好き。

>絵手紙の先生が好き!いつだって「 あ~~ら いいじゃない?」って褒めてくださる。はっぱがねじれていようが、形が悪かろうが、そんなことは関係ない。

幼稚園の時は、御姫様の絵ばかり描いていて、先生に「 これじゃあ次のスケッチブックはあげられない。」と叱られ、無理、無理に、全部のページに鳥もどきを描き込み、新しいスケッチ・ブックをもらった。

小学校の時は、ホロホロチョウの絵を描き、羽の付け根のところに 紺色を入れて、なんちゃらしなくてはならない。みたいなことを言われ・・・。

絵は嫌いになった。中学からは、受験勉強する学校だったしね。

今思うに・・・絵ってね、下手だっていいのよ~。自分が解放されることが大事なのよ。
あと、田舎の姉さんがいつだっけ?ブログで言っていたように、自分で自分を褒めること大事。

まず、自分が、自分を褒めてあげることが大事。まわりにいる人々って、自分じゃあないんだから、ちがって当たり前。いろいろな考え方するんだから・・・。ですよね。

( あ~~~っ すっきりした~~。)







占い のこと 

2010-10-01 10:44:25 | うらなり  占い話
 < 9月 24日 >占い学校でお友達になったルナちゃんと横浜某所にて二人勉強会を開いた。ルナちゃんは勉強家で、例えば透視のようなことも勉強したことがある。で、興味深い話が沢山きけた。

前、上野で開かれた占いの講演会に出かけた時にも、先輩のおじさま方にいろいろな占いについての話を聞いた。

例えば、”紫微斗”(しびと)という占いがあるらしい。四柱推命、気学、あと何だっけ?タロットなどなど、いろいろな占いの話がきけた。ルナちゃんの話や、おじさま達のあれこれ占い遍歴の話を総合すると、

どうやら、占いを究めていった人々は、どの占いをやっても、大体皆似たような答えに行きつくらしい。だけど、私達が習っている占いが、一番 まあ何ていうのか?”当たる”らしい。

確か前にもこのことは書いたと思うけれど、とうちゃんのご学友で、小学校から占いが趣味というW教授(=あだな)がやっていた占いは”数理”という名前なのだそうだけれど、ワタシが習っている占いの技法、16のうち、その数理という名前の技法が存在するので、そこから分れたものと考えることもできるのではないか?と思う。

つまり、よく知らないのだけれど、ワタシが習っている占いが、世の中に出ている占いの元になってなるんじゃあないのかな?と思うんだ。

霊感を使った占いのことはわからないけれど、ワタシの習っている占いは数の世界のことだから、際の際のところで、僅かなゆらぎの部分が存在するのではないだろうか?と思う。だから、どちらにも転がることが可能。五分と五分。それを結果だけをとらえて、ひとは当たるだの当たらないだのといろいろいうのだろう。

五分と五分の世界。その一番究極のところが、生と死。

ヒトの生と死をわかつものが一体何であるのか?やっぱりこれがワタシにとっての一番の課題だな~と思う。

ルナちゃんとの勉強会で、とある家族のことをを考えた。
誰しも、1/60の★に分類されることは以前に書いたけれど、実は一家に同じ★のヒトは必要ない。

ところが、夫婦 + 子供 = 三人の家族構成の家庭があったとして、両親のいずれかが自分の★の使命を果していなければ、1/60の確率にも拘わらず、また全く同じ★を持った子供が産れてくることがある。

この同じ★を持ったヒト同士の運勢はシーソーしていく。だから、家族で同じ★を持っていたならば、できるだけ早いうちに、この子供を外に出した方がいい。ということを占い師は伝えることとなる。

まあその程度のことは簡単に気付けて占えるわけだけれど、一般の人には、そんなことはわからない。だから、例えそのようなことを伝えたとしても、本人がどれほどに本気できくか?ということになる。で、そのまま家族がっず~~と一緒に暮らして行くならば、いずれ同じ★を持つ片方の人が悪くすると亡くなったりする場合がある。

ルナちゃんの、占い学校の仲間で実際にそういう経験をした人がいたという話を聞いて、ちょっとマイッタ。そういう事実をきくと、その”とある家族”に、何らかのことは早く伝えた方がいいよな~と思ったりする。その★が子供であれば、家を出ていく為の準備期間が必要だと思うしね。子育ての方法、方向性だって考えなくてはならないだろう。
それが三人の家族が、とりあえず生き残る方法なのだと思うからだ。

先輩のおじさまのうちのお一人は、すでに人さまのことを占って差し上げているらしい。全く別のヒトの★の話になるけれど、その方の★がまた何とも重い★でね。

姫「へ~実際にこういう★を持った人、いるんですね~。」他でも聞いたことがあったから、実際にもこういう★並びの人は存在するんだな~と改めて再認識した。大体占い学校で話題にのぼる人というのは、やはりある程度特別の★を持ったヒトであることが多い。

実際に会ったわけではないから、「 この方はこうした方がいいんですよね。」などと冷静に判断できるのだけれど、ここに個人的な感情を入れると、的確な判断なんてできないよな~と思う。

だから、ワタシは最近、近しい親友とかの★をあまり観なくなった。余計なものがみえてきてホントに嫌になってくるんだ。赤の他人様だから占えるんだと思う。

占いの答えを間違えたら、占った側が その 「 返り矢 」 をあびる。と言われている。
占いで出した答えが正しくても、例えば万が一、その答えを聞いた相談者が自殺をした場合、占った方だって、気持ちのよいものではない。しかし答えは間違っていないのであるから、そのことによる返り矢は受けないとされている。

しかしながら、ヒトが一人この世を去って行くわけで、しかもよいなくなり方ではない。占いという仕事は、そういった課題を常に抱えながらいくわけでワタシにはとても出来そうもないと思う。

他殺のみならず、自殺にも同じく”殺傷の因縁”が発生する。自分一人が、この世から逃げ出したからといって楽になれるわけではない。その上、それは家系のうちの誰かが、何らかの形で背負っていくことになるだろう。

実際に、病院で出会ったおばあさんは、長男が自殺し、次男も同じく自殺し、自分も夫も精神的にまいってしまって病院通いをしていた。そんな方にどんな慰めの言葉を用意できるだろうか?と思う。

占いの意義があるとするならば、悩めるヒトが生きる指針をえること、二度(ふたたび)、三度と、生きなおしをする気持ちになれること、生まれ変わることに生かされなければ意味がない。だけど、自分ではない他人様の、その背負ってきた過去をも含めて、その人物を理解し、常にプラスになるようなな発言を用意するなんていうことは、相当の人生経験をつんでいなくてはできないだろう。
 くわばら くわばら・・・。で、いつも思考停止することになるのだ。

昔、S先生が、上級生になればなるほど、口が重くなります。とおっしゃった意味がこの頃よくわかるようになった。
「 さそり座の あなた~ 今日のラッキーカラーは・・・ 」
なんて、さそり座のあなた なる人が み~~~~んな同じ運勢なわけないじゃん。って思うけど、それを聞いて、プラス思考ができるなら、それはそれで意味があると思うようになった。

意外と、ヒトは、占いの”正しい答え”を聞きたいのではなく、
誰かに”わかってほしい”。”そうだね~”と同意してほしい、だけなのかも知れない。
もしくは、”そうじゃないでしょう!!”と強く叱ってほしい、だけなのかも知れない。
全くもって、ヒトとは、めんどうな生き物なんだと思う。 

>写真は、最近の自宅から拝める 朝日。 お題「 また 陽はのぼる 」





いや~本当に 参った!

2010-07-22 07:51:33 | うらなり  占い話
いやはや 参った。
無理 無理 無理 無理・・・・。ワタシには無理。占いは無理。

こんなにも変化する、ヒトの六文字(陰占)、その相方の六文字、その子供・兄弟の六文字に隠れている関係・秘密の解釈をきくと、わけがわからないのと同時に、その人間関係の大変さに、やれ恐ろしや と思ってしまった。

知らぬがほとけ。ホント そう思う。

学歴だの、年収だの、イケメンだの、背が低いだの高いだの、お腹が出ているだの、引っこんでるだの、言ってる場合じゃあない。どのような家系の流れに入っていくのかのほうが余程考えなくてはならない問題だと思う。

しかしながら、そんなことを考えていたら、多分だけど結婚なんてできない。結婚はノリと勢いでするものだ。(ト、最近思うようになった。)

一つ一つの基本的解釈が覆(くつがえ)される。お習いしてきた解釈の一つ一つはあくまでも基本であって、応用ではない。一つ一つの解釈がよりどちらが高次元であるかを導きだすには、いくつもの事例にあたって、その結果を知っていなくてはならない。
つまり経験がものを言う世界なのだ。

昔、占いを習い始めた頃、多くのヒトの星を観せて頂くと良い。と先輩に聞いたことがあったけれど、結局のところ、例え、文字の組み合わせの変化を間違えずに見つけられたと仮定しても、その文字のむこう側には、生きている 生身のヒトがいるのであって、日々、悩み 苦しみ、喜び、怒り、・・・何と申しましょうか

きれいごとだけじゃあなく それこそ ”生きている”わけで・・・悪いことだって考えたり、したりするわけでしょ。間違いだって沢山しでかすわけだろうしし、明日のいのちさえも計れないわけでね。知らずにヒトを倒していたりもするわけで・・。

そんなことを思うと、自分じゃあない 沢山苦しさを乗り越えてきたかも知れない他人さまにあれこれ言えないじゃあないですか?

言葉を介しての伝達ほどあてにならないものはないわけだし・・・。

ん~~~ 何が言いたいのか?ですか?
 生きるのって 大変
 生きるのって ホント大変 
 みなさん がんばりませう! お迎えがくるまで・・・。
お疲れに一杯のコーヒーを。素敵な音楽を。まったり風呂を。安らかなる眠りを。
何とか自力で用意し、ありがたく ありがたく 感謝して 生きることにいたしましょう。

>写真は、Sちゃんにあげようと思って育てていた ”ハイビスカス 二鉢ある。不思議な事に、一方は葉っぱばかりさいて、もう一方は花ばかりさいていた。

この夏、各々、それなりに育っているが、葉っぱばかりつけていた方はずい分と大きくなり、見事な大輪の花をつけた。

花のさかせ方だって、いろいろ。自然はいつもワタシ達にいろいろなことを教えてくれる。
写真は ” 花先君のハイビスカス ”

選挙のお話・・・訂正

2010-07-14 11:15:43 | うらなり  占い話
いや~参りました。今 ノートまとめをしていたのですが、例の選挙のところ、自分でもあきれましたが、”勝てるとは思えない”とN先生に教えてもらってました。あまりに汚い字(ワタクシのノート)で読み間違いの、勘違いでした。

レア・ブログとはいえ、N先生の名誉にかかわるので、ここに訂正させていただきたく思います。全くあきれるおっちょこちょいだと自分でも思う。やれやれ。  

選挙をどうするかな?

2010-07-11 12:07:30 | うらなり  占い話
おはようございます。こちらあやかし@。
四万六千日のお話をしようと思ったけれど、今日は選挙だった。で、選挙の話に切り替えた。

恥ずかしながら 選挙には数えるほどしか行ったことがない。だれに入れたってそんなに”かわらない”だろうし”( っていうより”分からない”が正しいかも? )って思っていたからね。

とうちゃんによれば、「 子供たち( →自分ちの子供の名前をあげる )のためにも、とりあえず、民主党に入れて、政治を安定させなくちゃあいけない 」というので、(ん、じゃあ そうするか~)って思ってはいるけれど・・・。

姫(それより、おまいさん、我が家(&家系)の今日の一日の方が大事なんじゃあないのかえ?)
@@@ うい @@@
先日、カンさんの☆をお習いした。この度の選挙はホドホドに勝てると占えるらしい。しかしながら、長期安定政権は務まらない。代表もそう長くは続かない。ぽっぽさまとどっこいどっこいらしい。

それより、もっと大変なのは、9月の代表選挙らしい。( 以下らしい省略 )
二つに一つ。O氏と手を組み党を存続させるか?O氏を切って自分は倒れるか?

O氏にコントロールされている人が党首なったのではこの先も同じこと。
ポッポ氏やカンさん以外だったらいい。
願わくは、上格、完全格で その格を生かして生きてきた人 希望。( そんな人いるんだろうか?)
 誰でも ええんじゃあ~、国民が一生懸命汗水ながして働いたお金 無駄に使わないでくれ~い! 
と、思う。
< ワタシの中では・・・>
しかし、もっと国民一人一人がしなくちゃあいけない、大事なことがあるように思う。
それは・・・
一番小さな単位の社会であるところの”家庭”これを何とか守りぬいて、子供をとりあえず一人前にして、世間様で生きていくすべを身につけさせること。
まずは、オトコもオンナも、自分一人で飯が食えて生活(全般)ができる人に育てなくちゃあいけないと思う。
しかしながら・・・それはおろしく大変な課題であると思う。

健康である時、お金にそれほど不自由していない時には、こころはそんなにも乱れない。(だろう)
 < 貧すれば鈍す >
・・・父が姉に教えた言葉。

”貧すれば鈍す”同じ言葉をワタシは占い学校のお金もちのおばさまにお習いした。(・・・ちょっとだけ、”あんた(=あなた)に言われた(く)ないわよ!”って思ったけど・・・。)
真面目に働いても、普通に食べていくことは難しい。

しかしながら、この言葉 逆も真であると思う。官(=名誉)を得た人、財を持った人には、よくよく気をつけないと ” 奢り ” が生じる。弱いものの痛みに気づかない。みんな弱いものの痛みには鈍感になるのだ。

お金がある時には、そのありがたみに気づかない。健康がある時にも、そのありがたみに気づかない。なくして初めて、そのありがたみに気づくんだ。

いずれにしても、あるものはなくなる。そのなくなった時に、そのヒトの真価が問われるのだと思う。

また、ごっそりお金( があったのか?はわからないけど )や名誉があったら幸せなのか?っていえばそうではない。あんなにやさしそうな、素敵な、韓国の誰だっけ?パク・ヨンハさん?自殺なさったじゃあありませんか。
☆の生かし方ってあるんだと思う。一番大切なことは、「 福 」( 本人の幸せ感 )がそこになくてはならないんだと思う。

自分じゃあない姿で生きていくことは、ある意味不幸せなわけで、いつもどこかでは、自分は何が本当にしたいのか?ということを問いつづけながら生きていかなくてはいけないと思う。

オトコはロマンとか言うけれど・・・家庭一つ守れないようじゃあ、オハナシにならないと思うけれど、同時に、オトコが世の中で活躍するということは、家庭(家族)を犠牲にすることでもあると思うので、誠にビミョウ。
ほどほどがいいのよ、ほどほどが。

結局のところ・・・なるようにしかならないわよね~。ってことで思考停止。

>今日、とうちゃんは、大好きな”ミーシャ”のライブに出かけた。チケットはおよそ二倍のお値段。オ―クッションでゲット。(→これにより儲けをねん出しているヒトもいるのだろう・・・?)
今回は若い時から共に苦労をしてきた、介護の一端を担ってくださっている妹一人と共に。

定価の二倍のお金出してまでライブに出かけるのは、もったいない気もするけれど、自分の只今の幸せ感を満たすことも大事だからね。介護でお世話になっている妹のご苦労もわかるし。

( すっきり 自己解放したら、じっちゃんやお義母さんの愚痴もろもろ、ちゃんと聞いてあげておくれでないかい、おまいさん )

とうちゃんも、今 五十代後半になって、やっと少しばかり自分の時間が持てるようになったんだ。子供たちの問題は、頭をかかえる点も多々あるけれど仕方がない、ワタシ達夫婦に子育ての知恵がなかったのだ。

この二年が勝負だ。倒れない程度にバカな頭を振りしぼってよくよく考え、話合いをしつつ一歩一歩進むしかない。

さてと、また、お掃除の続きやってきま~~す。六根清浄。六根清浄・・。

>写真は近所の遊園地。入場はタダ。いつかは 南国でまったり、ゆったりしたいな~。
 お題 「 いつかは 南国 」


お免状を頂いた

2010-06-24 10:31:02 | うらなり  占い話
占いの試験が終わってから、あっと言う間に、一年が過ぎた。
昨日、お免状を頂いた。ちょっと感無量だった。( 頑張ったよね、ワタシ。 )

それは、単に資格を頂いた喜びというより、ワタシが、この10年を死に物狂いで生きてきたという証を頂いたように思えたからだ。

占いは、”こころの病 ”から立ち直る為の、”一つの生きる知恵””転んだあとの杖 ”であったわけで、他の人が信じようと信じまいとそんなことは、今のワタシには関係ない。

人も、知恵も、ものも、花鳥風月も、もっというなら、神も仏も、縁がなければ繋がらないし、こころが向かなければ繋がらないのだと思う。
 ・・・ とはいえ ・・・
昨日の授業にはがっくりきた。もともと、S先生の授業は難解かつ、説明が早すぎて、書きとることさえもままならない。だから、自宅で、ノートをもとにしてゆっくり考えることもできない。

一つ一つの文字の組み合わせの形や意味がしっかり頭に入っていなければ、オハナシにならない。( くっそ → 自分に対して言っとります。 )

離婚問題にしろ、愛人問題にしろ、家庭内暴力の問題にしろ、こんなにも、はっきりと、文字の組み合わせの中に、答えが出ていることに今更のように驚く。

お免許状を頂いたからといって、じゃあ、鑑定ができるか?と言われれば ”NO !”

こんな感じだろう ということは少しはわかるけれど、例えば、離婚する?しない?二者択一を迫られた時の的確な判断、これは、その当事者の人生において大きな選択であるから、絶対をつけなくてはならない位、間違えてはならない。

まずもって、そんな人様の人生に大きく係わるような仕事(=占い師の仕事 )に従事できるほど、ワタシの神経は図太くない。

それにワタシがお習いしている占いでは、聞かれたこと以外答えてはならない、と言われている。占い師が自分の意見を述べてよいのは、占う相手が、そのことによって(例えば結婚)命取りになるであろうと判断される時のみである。
お喋りが大好きなワタシには、このことも無理である。

しかしながら、この場を使って、生きるなんらかのヒントのようなものを伝えることができないだろうか?というようなことも同時に考えてはいる。折角の若いいのちが、無駄に散っていくのは、観るにしのびないのだ。

★は十人十色。
例えば、お金を持たない★なのに、お金に固執していたりすると人生が曲がってくる。そのかわり、そのヒトには、お金はないけれど、先祖から”知恵”というものが与えられていたりするんだ。自分の持っている★を苦しくも、ありがたくも、動かしていくことがとても大事になってくる。

また、人様の何倍もエネルギーを与えられている人もいる。使わなければ体が腐っていくのだ。自分一人が腐っていくのならまだしも、まわりに影響を及ぼしながら人生が進んでいく。

家族というのは誠に難しい。まとまった方が良い場合、バラバラの方が良い場合、いろいろだ。答えは一つではない。あちらを立てれば、こちらが立たない。ようになっている。(・・・と思う。)
何を伝えていくのか?ということも含めていろいろ考えていくことが、これからの課題だなと思う。
みなさん ありがとう!
>コメント 沢山ありがとうございます。 お返事 深夜ころに書くことになりそうです。ごめんなさい。
>そのねぇ・・・バスの時刻表ありがとうございます。そんなバスがでているなんて 知らなかったな~。乗ります!乗ります!嬉しいな~。

>写真は そのお免状。
>本日もお仕事。咳はまだ続いている。胸の痛みは減った。頑張る!






バラの名前で 思いついた記事

2010-06-18 07:18:58 | うらなり  占い話
昨日のバラの名前 多分ですが これ!

ドイツのコルデスさんが 作ったんですかね?
注)「 作出 」 ・・・意味 新しいものを作りだすこと。「 新品種のー{作出} 」

1984年生まれ?ってことは 甲子(きのえね)の年ですわね。この年、我々は 結婚したのであります。(・・・ よせば よかった。 日々 苦しい闘いをしとります。      

甲子は、六十花甲子の、第一番であります。十二支の上を十干がまわるのです。

十干( 甲 乙 丙 丁 ・・・・)
十二支 ( 子 丑 寅 卯 ・・・)

十干の始まり 甲 と、 十二支 の始まり 子 の字をとって 六十花甲子 といいます。
そのすがたが 花のようであることから この名前がついた ( ん?)だったと記憶してますが・・・。(→ ちょっと怪しい?)

全部で 六十こあります。人は その六十の種類のいずれかに所属します。

驚きの世界が・・・

2010-06-14 09:57:53 | うらなり  占い話
おはようございます。こちらあやかし@。横浜は雨になりました。

このところ、左胸の痛み(ってほどじゃあないけれど・・・)に耐えながら、生活している。当然あやかし@の機嫌は悪い。ワタシが病気の時に、少なくとも自分の腹は、当たり前のように、自分でちゃっちゃか満たせるような相方がほしい!と希望するのは贅沢なんだろうか?
(まあ いいや!自分だって大したことしているわけではないし・・・。)
< 占い学校 >
金曜日は少し無理をして、都会まで出かけた。つまりは占い学校の振り替え授業に出た。(あと2回ほどで一応終了する予定。)
 
この日、○コウ(→○には4画漢字、コウは漢字1文字、本来の読み方ではない。)家の兄弟の★のお話。仰天だった。数理の世界と言えばいいのか?統計の世界といえばいいのか?何をどのように説明すればいいのか?わからないのだけれど・・・。きちんと表された、文字の組み合わせと数字の世界にいまさらのように驚くのだ。

数奇な運命のお話。これって、生まれた時から、もしくは結婚の時から、このように未来が決定づけられているんじゃあなかろうか?と思えるほどだった。兄弟・姉妹は陰陽を分けるということは、一般的にもいえることだけれど、これほど、くっきり、はっきり分かれるのはめずらしいことかも知れない。

まあそのことはさておき、

女性が結婚するということは、夫の家系の中に入るということであって、その家系が只今どのような状況にあるのか?ということは、その新しい夫婦の結婚生活を続ける上での大きなポイントとなる。まあ 似たり寄ったりの家同士が結びつくと思うけれど・・。

単に二人が ”ほれたはれた”で結婚した日には、のちのち大きな課題を抱えることになるだろう。夫なら夫、妻なら妻、の両親や兄弟(姉妹)をよくよく観察して、価値観がずれるようであれば、その結婚は考えなおした方が賢明だとワタシは思う。

結婚は二人だけの問題ではない。一族郎党、みんな関係してくるのだから。

もとにもどって・・・○コウ家の兄弟の家庭、当然のことながら、ワタシは長兄の方の味方(って言う言い方はふさわしくないかも知れないけれど)。我が家も似たような悩みを抱えていることもあるし、ワタシ自身とかぶる(った)課題(越えたものもあるけれど)があるから、その妻の痛みが手にとるようにわかるからだ。

それゆえに、こっちへいけばいいのに、という想いがある。だけど難しいだろうな~。人には、自分が育った家庭、受けた教育、自己のプライドみたいなものがあるからね。
>>>  >>>
今回驚いたことは、ワタシの★に関係すること。ワタシに、この世に生まれ出ることのできなかった 弟(らしい)がいることは、ブログ内、すでに述べたけれど、その弟がワタシの★ ( 陰占 )たった六文字、詳しく言えば、六文字中の二文字の中に隠れていることがわかったからだ。

(そうだったんだ~)

( 『 頑張ろうね!太郎ちゃん!』→ここ勝手に命名 )

忘れていた。そうだ 太郎ちゃん( 弟 )の分も一緒に生きなくてはいけない。父の分も、弟の分も、頑張らなくてはいけない。

十代・二十代の頃、父に似ているといわれることが大層嫌だった。つまりは短気。おこりっぽい。

ワタシと父は 同じ「 丙 (火) 」である。丙は主として太陽をあらわしている。( ここ、まあ12種類の太陽が あるんですけどね。)

父のいいとこ取りして生きなくちゃあいけないな~と今更のように思う。”むかっ” とくると後先考えずになんだかんだ言っちゃうからね。ホント気をつけます。

この太陽、まあ灼熱の太陽のよさもあるけれど、ガンガンに照らす(怒る)と人々にとっては迷惑なんです。「 北風と太陽 」って童話ありましたでしょ。そのようにいきなくちゃあいけないわけです。にこにこのにこちゃんで生きることが肝要なんです。

それと、この「 丙 」を持つ人が 暗~~い人だったら、この★を生かしていないと判断できます。

人間 「 うちとそと 」があるけれど、それでも、できるかぎり、うちもそとも、明るい人になりたいな~と思う。

>写真は称名寺にある池。マンマミーヤと出かけた。この日よいお天気で亀がのんびり泳いでいた。

生きなおしをする ラストチャンスは

2010-05-20 08:27:12 | うらなり  占い話
おはようございます。こちらあやかし@。

いつも偉そうにしてますが・・・一昨晩は めちゃくちゃ久しぶりの気管支ぜんそくの発作に見舞われた。昔嫁いだ頃になった。やったことがある人なら分かると思うけれど、気管支がヒューヒューいって、息が苦しく、横になって眠ることができない。

家族皆がなぜタバコを吸うのかが解せないかった。だけどそこは我慢するしかない。とうちゃんにはサンザン文句を言ったが、改善されるわけもなく現在に至る。じっちゃんは肺気腫。

この先二年、マンマミーヤととうちゃんは天中殺に入った。「 気 」が不自然になる。何にでるか?はいろいろ。
天中殺は結婚するとか、家を建てるといったような大きなことはしないほうが良い。受け身でくらすのが良い。とされている。あとは体を休めるとか、勉強をするとよい。と言われてている。

タバコを切るならチャンスだ。先だって、お医者さんには、「 やめないと死にますよ~。」と脅かされたらしい。今年中には止めると言ってるみたいだけど・・?どうなることやら・・・。

タバコはきっぱり止めることは難しいのだろう。自分が吸わないから理解が不能。しかしながら、家族がその「 負 」を頂いてしまうことは多いに有り得ることなんだとは思う。ジャパンはずっとぜんそく持ちだった。

よくはわからないのだけれど、タバコを吸うことを責める気持ちがよくないんだろうト思う。どうぞご自由に!って思っていれば、そんなにも影響はうけないのではないだろうか?・・・あくまでもこれは勝手な想像だけれどね。

”どうぞ、博打””どうぞ お酒””どうぞオンナ””どうぞ、タバコ””どうぞ、DV”(いえ、これだけは困るけれど)なんて言っていれば、夫婦間のもめごとはおきない・・・のだろう???わからないけれどね。
< うらない >
昨日の勉強は、このところ何人かの方々の★をみることがあったのだけれど、それにも関係するし、うちの家系にも多いに関係する、「 律音 」の勉強だった。

人には、誰でもこの律音がやってくる時がある。還暦がそれ。60年たつと宇宙盤が一廻りする。そこからまた産れた時と同じ★まわりになる。尤も二十年ごとに回る★もあるから、それとの絡みもあるので、くっきりはっきりわかるものではない。そのあたりは普通の人にはなかなか理解できないだろうと思われる。占いかじり虫のワタシにだってちんぷんかんぷんだもの。

昔、父が病床にあった時、ワタシは霊能者のH先生に尋ねたことがあった。その折、先生がワタシに質問をした。
H「 お父さんは、小学校2~3年頃に何か大きな病気・怪我?をしたことがありませんか? 」みたいな質問だったと記憶しているけれど、今にして思えば、父が亡くなったのは68歳の時だから、丁度 そこのところは一致するな~と思う。

前にも書いたけれど、大体 40代~どんなに遅くとも50代の間に 自分の人生を振り返らなくてはならない出来ごとが起こる。(・・・ことが多い )その時に生きなおしをしなくてはならない。(・・・そのまま、同じように生きて行く人もいる )それができない場合は淘汰されていく。

ここ(この二年間)は正念場。家族というのは、難しい。助け合っているようでもあり、潰しあっているようにも思える。そこから人生とは なんぞや?なんていうことを学んでいくんだろうな~ト思う。
< おみくじ >
久々ひいた。 第拾番  中吉

いぶせくも ただ茂りあふ 夏草の 中にさくや 撫子の花

”思いもかけない煩いが起こり心痛に心ふさぐけれど 夏草の中に咲く花のように清く明るく、人を慈しんで社会の為に尽くせば必ず幸せな慶びが訪れて来ます。何事も神様を信じお任せしましょう。” とでた。

やれることを やって あとはお任せするしかないよね。

>写真は 近くの遊園地のジェットコースター。10万円くれるのなら 乗ってもいいと思うけれど・・・。 ね~え。 
ワタシにはお金を払ってまで乗る方々の気もちが理解できない。
ジャパンは これに乗るのが大好きで、ここで働いていた時は、試運転のタダ乗りをしていたらしい。