春の巻がスタートする時に、Blogに書こうとしたけれど、書かないでいるうちに、すでに、半分すすんでしまった。
発句を募集したところ、つぎの4句が送られてきた。いつものように5人で投票したら、今回は少艶先生の土筆の句に、めずらしくすんなり決まった。
そして、「土筆の巻」がスタートした。
今回は途中で、茶目猫さんが加わったので、6人で巻いている。やはり、春で始まる歌仙は、明るい雰囲気がただよう。
(写真:以前歌仙をのせていた同人誌の表紙)
発句を募集したところ、つぎの4句が送られてきた。いつものように5人で投票したら、今回は少艶先生の土筆の句に、めずらしくすんなり決まった。
待ちかねし 春の宴に 星もゆれ 目醒めれば 土手一面の 土筆かな★ うららかな 日射しに亀も 目覚めたり 菜の花と 桜競いて 水鏡 |
そして、「土筆の巻」がスタートした。
今回は途中で、茶目猫さんが加わったので、6人で巻いている。やはり、春で始まる歌仙は、明るい雰囲気がただよう。
(写真:以前歌仙をのせていた同人誌の表紙)
いつか、連歌の決まりを教えて頂いたのを、思い出しながら、皆さんの傑作外野席から、楽しんでいます。
捌き(執筆)の役目は、オーケストラの指揮者にあたるものなのだけど、それを私がしているので、どうも格調高くならないのです。
楽しく巻ければまあいいか。
いつもいいなぁと思っています。
このところ肌寒いですね。
お風邪大丈夫ですか?
連句というのを初めて知りました。
父が俳句をしていましたが、私はセンスもなく、今まで全然縁がありませんでした。
でも難しそう・・・
昨日は突然、脱毛機が壊れ、水があふれてしまい、あわてるやら・・もうテンテ舞・・・
お客様にご迷惑かけるし、謝罪したり、メンテナンスを依頼したり、すっかり疲れ果てて
しまいました。
花冷えのさむ~い日でした・・・
きのう、おとといはけっこうひどく、今日もイマイチ。ぼーっとしてます。
けんいっちゃんの母さんもお仕事忙しそうですね。ホームページ見ましたよ。でも、バイタリティーあるのに感心してます。一夜あければきっと元気になっているでしょう。
私は俗人なので、土筆が出ているのを見ると直ぐに何のお料理にしようかな?なんて考えてしまいます。
これじゃ、歌は詠めませんよね。
土筆の句の次は、良流娯さんの句ですけど、野蒜(のびる)が出てくるので、料理系でつけてきました。
イメージするものは、その人その人ちがうから、その人なりの特色がでて、それが順々に前の句につけながら、前の前の句からは転じて、36句続いていきます。