紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

姪の結婚式

2009-06-22 21:33:03 | 15・心に残ること
6月20日は姪の結婚式があった。




小さい頃、何週間か家にいたことがある。
妹が入院して、やむなく家にきたのだけど、あの時お母さんがいなくて、ふにゃふにゃ泣いていた女の子が、こんなに美しくしっかりした娘に生長したと思うと、それだけでしみじみした気持ちになる。
あの時は、たしか4歳の誕生日のお祝いを家でしたのだった。(子ども達の一番奥が姪のWちゃん)
義弟に抱かれている甥のTちゃん。まだ赤ん坊で、我が物顔で家の中を荒らしていた。

 


結婚式当日は、大勢の職場の人や友人達に囲まれて、やはり人はまわりの人に支えられて生きているのだと思う。

 


結婚式には、久しぶりに息子夫婦も山形からやってきた。

従兄弟、従姉妹。こういう機会でもないと、全員集合することはめったにない。たのしい時間。

 


宴は終わり、これから遊びに行こうと張り切っている息子達。

 


ちょっとお疲れ気味の、花嫁の弟、他男の人たち。マッサージ機でくつろぐ。

  



6 コメント

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前言撤回 (トントン)
2009-06-23 00:08:32
ご主人殿に一言・・一番左の写真、似ている、似ていると大騒ぎしていた人に似ています!
こんなに小さかったのね、この後我が家に来て、娘と大泣きしていたのを覚えています・・このときも、もらい泣き(笑)Tちゃんは転んでこぶをつくって・・
Kちゃんのお嫁さんが大好きな娘、しっかりと、義妹との間を陣取って!!妹気取り(笑)
綺麗なお嫁さん、素敵なだんな様でしたね。
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トントンへ (紅蓮)
2009-06-23 07:08:42
ほんとうに小さかったわね。嵐のような日々でしたね。あの頃は。
あなたの家に行った後、Tちゃんだけまた家にきて、その後2ヶ月くらい家にいたと思うのだけど、驚いたのはその後。あんなに泣きもせず、我が物顔で家にいたTちゃんが、その数ヶ月後、家族みんなで家に遊びにきた時に、家に入ろうとしない。一人置いて行かれたことを、心のどこかで覚えていたのね。泣いた方のwちゃんは、喜んで家にきたのに。Tちゃん、けっこう外側とは別の繊細な心をもっていたんだわね。
そして、今でも・・ね。

ほんとうに、すてきなお似合いのカップルでしたね♪
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幸せな風景 (さと)
2009-06-23 07:24:23
結婚式に写真はホントにいいわね。
思わず見ているこちらまで微笑んでいるわ~
そして幼き頃のお顔と今成長された子供たちとの比較も感慨深いものでしょうね。
いろんな思い出が蘇るね!

ホントに可愛いお嫁さん。
ドレスのデザインがぴったりです!
また場所がいいね、その後の楽しみが広がりますね。
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さとさんへ (紅蓮)
2009-06-23 08:04:01
このあたりに行くのは久しぶり。モノレールなんてできていて、上から眺めるだけでもわくわく。
すてきな所での結婚式でした。
そして、嬉しそうな二人に、たくさんの幸せを分けてもらいました。ふだん会えないみんなも集えて、いい一日でした。
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ちがうよ~~ (トントン)
2009-06-23 10:16:32
2ヶ月もかかっていないよ。自然気胸なので、それでも様子見てからの手術で、時間がかかって、3週間くらい。真ん中の一週間がうちで、最後の一週間くらいを、Tちゃんが紅蓮家、Yちゃんが母のところ。手術をするような病気で2ヶ月もかかっていたら大変だよ・・
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トントンへ (紅蓮)
2009-06-23 11:07:26
思い出したよ~。
妹が入院している最後の1週間、Tちゃんが家にいて、その後退院したあとも、妹は実家にいって、Tちゃんの世話ができないので、家にいたんだよ。

退院した日、妹がちょっと家に寄った時に、Tちゃんは何もいわずに、ブロックを妹に投げつけたんだよね。
あんなに何もわからない赤ん坊なのに、ぼくのことを放っておいてといって、怒ったんだと思うの。
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