今月のトントンの刺繍は、「やさしいにおい」(Shiki彩々)
この刺繍でもわかるけれど、せっかく母が手洗いした大きな洗濯物、シーツをさわっている。きっと汚い手で。(苦笑)
私とトントンが着ているのは、この写真をもとにしたとのこと。
今でも覚えているけれど、母の手作りの私が着ているワンピースは、色が茶色で子ども心に夢がなく、あまり好きじゃなかった。そのせいかどうか、母がかわいいアヒルの刺繍をさしてくれて、それからはこのワンピースが好きになった。
妹には、ひざにダッコちゃんのアップリケがついているズボンがあった。写真を探したのだけど、見あたらない。見つけたら、アップしよう。
<追記>
そんなことを書いたら、トントンが妹の写真を見つけ出してくれた。
これは、なぜか小さい写真。でもよく見ると、だっこちゃんのひざあてがしてある。子どもの頃、冬は霜がとけてぬかるむので、歩く所にはござが敷いてあった。
こちらは大きいけど、だっこちゃんの全形が写っていない。
いつも庭にたくさんの洗濯物が干されると、そのまわりで鬼ごっことしたり、かくれんぼをしたりする、かっこうの隠れ場になった。
それで、きっと汚したこともあったと思うけれど、洗濯機もない時代に、なんと大変なことだったろう。
父が残した写真には、洗濯物を干したものが何枚かある。
これはいつか載せたことがあるけれど、妹が生まれてすぐの時の写真だ。
これはいつのものか不明。
この刺繍でもわかるけれど、せっかく母が手洗いした大きな洗濯物、シーツをさわっている。きっと汚い手で。(苦笑)
私とトントンが着ているのは、この写真をもとにしたとのこと。
今でも覚えているけれど、母の手作りの私が着ているワンピースは、色が茶色で子ども心に夢がなく、あまり好きじゃなかった。そのせいかどうか、母がかわいいアヒルの刺繍をさしてくれて、それからはこのワンピースが好きになった。
妹には、ひざにダッコちゃんのアップリケがついているズボンがあった。写真を探したのだけど、見あたらない。見つけたら、アップしよう。
<追記>
そんなことを書いたら、トントンが妹の写真を見つけ出してくれた。
これは、なぜか小さい写真。でもよく見ると、だっこちゃんのひざあてがしてある。子どもの頃、冬は霜がとけてぬかるむので、歩く所にはござが敷いてあった。
こちらは大きいけど、だっこちゃんの全形が写っていない。
いつも庭にたくさんの洗濯物が干されると、そのまわりで鬼ごっことしたり、かくれんぼをしたりする、かっこうの隠れ場になった。
それで、きっと汚したこともあったと思うけれど、洗濯機もない時代に、なんと大変なことだったろう。
父が残した写真には、洗濯物を干したものが何枚かある。
これはいつか載せたことがあるけれど、妹が生まれてすぐの時の写真だ。
これはいつのものか不明。
たぶん、柄物は一番下の妹さんのおしめじゃないかしら? 私も、浴衣をほどておしめにしたと聞かされていましたから。
昔の人にとっては、洗濯はものすごい重労働だったのでしょうね。だからメタボになる暇などなかったかもしれませんね。
こんなにたくさん、手で洗うなんて考えられない~!
祖母は認知性になるまで寡黙なひとだったそうですけれど、そりゃこれだけ仕事があれば寡黙にもなると思いました。
そう言えば、あたしが小さい頃は、お人形の着物や布団をよく縫ってくれました。
きっと母たちもそうして育てられたのですね。
もうお人形も着物もありませんけれど、祖母が残してくれた思い出は大切にしなければいけませんね。
でも、それにしても、ずいぶん派手なもようなので、この写真をみるたびに笑っちゃいます。
おしめを手洗いするなんて、ほんとうに昔の人は大変だったね。確かにメタボになんかなってられませんね。
繪子のママン、リクエストのウワサの3姉妹、妹の写真を追加しました。見てね!
驚きです。
昔の風景にふれられ、それをきっかけに子どものころのことで思い出すことがたくさんあります。父には感謝です。
最近の3人お揃いのところは見たい(笑)
うわさの三姉妹NOW!
それにしても、このおしめほど芸術的なものはないかも・・何度見ても笑える。
そして、このおむつは、ほんと笑える。すごい柄だよね~。