紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島から送ってもらったもの

2022-04-28 20:52:10 | 11・健康

昨日、今日と病院受診だった。

膠原病の専門医が週に1度、病院にきてくれるが、今月から水曜日に変わった。

それで、糖尿病外来の医師は、水曜日にはこないので、2日連続で病院受診することになった。

仙川まで片道40分。往復けっこう運動になる。

今日は夫が三宅島から荷物を送ってくれた。

真ん中のブルーの袋にはぬか床が入っている。においもせず、無事に届いた。

それとお菓子作りの道具など。

実は今回調布に帰ってきたときに、拠点を調布に移すことに決めてきた。

ほんとうは去年の1月リューマチ性多発筋痛症が再発したときに、そうするつもりだった。が、いろいろな事情で、1ヶ月半でまた島に戻ることになってしまった。

それから1年、身体の状態がよくないのに、4週に1度病院を受診するために調布にいき、終わっては帰り、を繰り返していたら、ほとほと疲れてしまった。

今年はだいぶよくなったけれど、よくなったからこそ、この先再再発するかもしれないと考えると、今のうちにやりたいことをやらねば、という気持ちになった。

三宅島との間を行き来するのは、変わらないが、頻度も長さも減るだろうし、帰ってくる場所は調布になる。

三宅島の自然は好きだし、農作業もたのしいと思うけど、やっぱり残り少ない人生、やりたいこともあるし、行きたいところもある。

会いにいきたい人もいる。


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