紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

2019年大晦日

2019-12-31 22:20:48 | 23・三宅島のくらし
今日は風が強く、釣り日よりではなかったが、午後伊ヶ谷の海にいった。

吹き飛ばされそうな風だったけど、しんじは楽しそうにいつまでも釣りをやり続けた。







写真は撮れなかったが、海カメが二匹泳いでいた。

今日は大晦日。ここ数年、毎年1つは新しいこと、今までしたことがないことをしようと考えている。
今年は、何をしたかというと・・

すぐに思いついたのは、来年春から上れるようになる雄山の、ガイド講習を受け、ガイド試験も受けたこと。



そして、願わくば、ガイド試験に通って、初めて、誰かをご案内したいけど。それが来年度の新しいことになるといいけど・・。
まあ、それは欲張りすぎか。あまり試験はできた気がしないので、ダメかもしれない。

他には、ヒヨコを卵から孵したこと。

初めて卵を割ってヒナが出てきたときは、ドキドキした。
そうやって孵ったヒナは、今では14羽になった。この子たちが、来年は卵を産み出すだろう。



来年は、どんな新しいことができるだろうか。

では、みなさま、よいお年をお迎えください。


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