紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ウズラの小屋ができる

2020-08-13 20:50:45 | 30・ウズラを飼う

今朝起きてみると、この白い小屋に入っていたウズラ3羽が、鳥かごの外に出ていた。

しかも1羽は、頭に大きな傷を負っている。鳥かごの外にでる時に、むちゃをして痛めたものと思われる。

とりあえず、逃げないように、クロちゃんの小屋に入れた。クロちゃんはいつもひとりぽっちでいるので、思いのほか喜んで興奮していた。

小屋の改修に必要なので、9:00になったら、クリーンセンターで燃えない粗大ゴミを出し、そのままつくば製材にいって、釘を買った。

帰りに、泳ぎに行くときのために、長太郎の偵察にいった。

7時が干潮で、そろそろ潮が満ち始めていた。当然、遊泳禁止。

外輪もきれいに見えた。

物置の改修もほぼ終わり、荷物を入れた。

午後、もうれつに暑い時間に、いわみつさんとここちゃんが遊びに来た。

しばらく、夫の仕事を見てから、帰った。ここちゃんと二人乗り。

 

午後夫は、ウズラの小屋の制作にはげむ。

途中で、いたんだカボチャがあるので、村山さんの豚にエサやりにいった。

あっという間に、むしゃむしゃと食べた。

夕方は、ウズラの小屋制作の続き。

ほぼ完成。

ウズラは、今日からここに住む。

頭にけがをしたウズラだけは、クロちゃんの隣に鳥かごを置いて、なおるまでそこにいさせることにした。


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