紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は若者たちと夕飯を食べる

2024-08-23 20:34:38 | 19.友人との時間

2人と最後にあったのは、5月だったかな。

あれから、早くも3ヶ月が過ぎ、昨日は、Kちゃん、O君と一緒に夕飯を食べた。

この夏、孫たちに作るために覚えた、ピザを焼いた。台はパン焼き器を使ったので、簡単だった。

こういうとき申し訳ないのが、車でくるので、お客さまはノンアルビール

私だけ、アルコール。

この4ヶ月の間、私らはあまり変化のない生活を送っていたが、若者たちには、それぞれたくさんの変化がある。

嬉しいことだったり、困ったことだったり、頭にくることだったり、あらたな一歩だったり。

そして、うちも今年は初めて、けっこう実がとれ、Kちゃんもがんばっているパッションフルーツ談義に花が咲き、食後のフルーツとして、みんなで山ほど食べた。

(写真は撮り忘れた)

そんなこんなの話しをたくさん聞いて、また次に会うときには、別の話しが聞けるだろう。

 

自転車の前輪のタイヤの空気が抜けてしまう。パンクというほど、全部抜けるわけではないが、畑にいって、帰るとべこべこで、坂を登るのが大変。

今日、夫がみてくれたが、そのまま明日まで空気が抜けなければ、だいじょうぶだという。

でも、抜けるとすると、修理するために、内地に持って行かなくてはならない。

海辺で、潮を浴びるので、自転車は見るからにさびている。そろそろおしまいということもある。

かれこれ8-9年乗ったか。自転車屋さんがない島は、修理してもらうことができない。