紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

うちのイチゴ

2020-05-04 06:58:14 | 23・三宅島のくらし

昨日、買い物に行く途中で、いわみつさんの畑を通ると、イチゴを収穫していた。

すごい! 大きくておいしそうなのが、ゴロゴロ。

午後、ハウスと、露地の畑に、イチゴの受粉と収穫にいくと、いわみつさん一家がやってきた。

うちのイチゴ畑は、日当たりが悪いという。来年は場所を変えようということになった。

そして、赤い実をとろうとしたら、あと二日待て、という指令が。

早く食べたくて、収穫を急ぎすぎていたようである。

いつもアドバイスをしてもらって、助かっている。サンクス!

昨日の草取りは、b-2が終わった。そろそろ毛虫が出てくるので、急がなくては。

昨日は前日ほど、あたりは霞んでなかった。

夜は、友人のさとさん夫婦の提案で、「たくのみ」というのをしてみた。

困難な時期でも、いろいろなことを考え出す人がいるね。2時間ほど話しつつ、食べつつ、飲んでいた。

夫の携帯はスマホではないので、横から口を出す程度。

こうしたことをしてみると、つくづくIpadを調布の家においてきたのが悔やまれる。

3月初めに広島にいった後、あわてて三宅島に戻ったので、他にも今時期に着る洋服とか、たくさんのものを置いてきてしまった。

その時には、4月末にはまた病院を受診しに戻るので、その時に送ればいいと思ったけど、当分戻る予定がなくなった。

いつとりにいけるんだろう。