紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高校仲間に会う

2015-12-23 11:12:14 | 19.友人との時間
三宅島にいると、なかなか友人たちと会うことがない。
なので、帰ってきたときには会おうといって、ずいぶん前に約束していた。
多分、夏頃には決めていた高校仲間との忘年会。




永福町のおそばやさん「いち彌」
永福町というのは、ほとんど行ったことがないけど、その昔高校に行くときに通学するバス乗り場があった所だ。
駅はずいぶん変わってしまったが、町は案外変わっていなかった。

短い時間に、いろんな話題が。
安倍政権の話、来年の参院選の話、新聞デジタル版の話。
下町ロケットの話、タイガーズの話、テニス部のマドンナの話。
映画の話、ワンコちゃんが子犬を3匹うんだ話、etc。

ところで、新聞デジタル版であるが、私の家は三宅島で某新聞を配達してもらっている。
朝刊が夕方届くので、ちょっとはニュースに遅れる。

今住んでいる調布でもとると、お金が倍かかるし、しじゅう、配達を休んでもらう連絡をしなくてはらない。
それで、やめて、デジタルを申し込んだ。
新聞代金に500円プラスすると読めるのである。
ところが、デジタルというのは、いつでも読めるけど、なかなか読まない。
やはり、新聞は紙だなあ、というのが近頃の感想。

高校の仲間達は1月にも会ってお芝居を見に行くが、私は広島にいるので、残念ながら行けない。
次々回を楽しみにしている。