紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

北海道ニセコスキー・2日目・3日目

2015-12-14 16:42:12 | 4・テレマークスキー日記
2日間、江川先生のレッスンを受けた。
朝9時に、リフト券売り場で待ち合わせた。
初めての私としては、ちょっと緊張。

それからセンター4のリフトに乗って上にいき、エース第四ペアに乗り継いで、レッスンを受けた。

江川校長。遠くからでもすぐにわかるウェア。




江川先生は、まったくオニではなく、ほんとうに熱心に、わかりやすく教えてくださった。

教えてくれているところ。




レッスン風景。




それにしても、ここまで登ると羊蹄山が目の前に見えてほんとうに景色がいい。(Mさんが撮ってくれた写真)







2日間のレッスンで、自分の欠点がよくわかった。
ストックをつくタイミング。目線。腕のかまえ方。とくに、ターンをした後の、山側の腕。
1回目のターンをきちっと行う。1回目がダメなら、1度リセットする方がいい。
終わる時には必ず山周りでテレマーク姿勢で止まることetc。

毎回はうまくいかないが、滑るときには、今後もかならず、教わったことを思い出しながら、滑ろう。

楽しいレッスンだった。江川先生、ありがとうございました。




レッスンの最中、私のプラブーツの蛇腹の部分にヒビが入っているのに気がついた。
ツアーにいって、こわれるとアウトなので、新調しなくてはならない。
といったところ、さとさんがはいてないT4のブーツがあるというので、譲ってもらうことにした。




江川先生の奥様である理恵さんとも出会って、一緒に写真を撮らせてもらった。
理恵さんとお会いするのは、お二人が結婚した年なので、5年前のことになる。




ちょうどこの時、理恵さんは、テレマーク指導員の講習を受けていたところで、以前にお世話になった古市さんともお会いすることができた。
お二人に久し振りにお会いできて、嬉しかった。

そして、指導員の方達のダイナミックで華麗な滑りに、しばし目を奪われた。


レッスンの初日の夕食は、居酒屋。






翌日はホテルの中の比羅夫亭。




◆北海道ニセコスキー・初日・2日目・3日目・4日目最終日