今日は、パンを買いに三軒茶屋まで歩いてみた。
駒場から南に歩いていくと、そこは坂の多い閑静な住宅地。
様々なセンスの一軒家が立ち並び、地形の変化も多く、車の通りは少ないので、
なかなか楽しいお散歩コースである。
たとえば、とある一軒家、門に表札が三枚かかっていて、それぞれの下に一つずつインターホンがある。
各部屋対応なのであろうか。
また、「左右」という人の事務所も発見。
本名だとすると、なかなか変わった名字である。
時に、坂の下の信号機を見下ろし、遠くの神社と思われる森を見やり、
あるいは町全体を眺めて見るのはなんともいえない楽しさである。
そんなこんなで目的地到着。
茶沢通りからちょっと入ったところにあるパン屋ぴすとーれ。
砂糖や添加物を使わず、あらゆる材料にこだわって焼くから、素朴な味である。
かめばかむほど味わい深い……というより、かなり硬いので、必然的にたくさん噛むことになるのだ。
これこそまさに「硬派」と言うべきであろう。
そんなパンを公園の中で食べて、人なつっこいネコと遊んでから、
東急世田谷線で帰ることに。
世田谷線を見た友人の言。
「バスみたい」
私もそう思う。それは、良い意味として。
駒場から南に歩いていくと、そこは坂の多い閑静な住宅地。
様々なセンスの一軒家が立ち並び、地形の変化も多く、車の通りは少ないので、
なかなか楽しいお散歩コースである。
たとえば、とある一軒家、門に表札が三枚かかっていて、それぞれの下に一つずつインターホンがある。
各部屋対応なのであろうか。
また、「左右」という人の事務所も発見。
本名だとすると、なかなか変わった名字である。
時に、坂の下の信号機を見下ろし、遠くの神社と思われる森を見やり、
あるいは町全体を眺めて見るのはなんともいえない楽しさである。
そんなこんなで目的地到着。
茶沢通りからちょっと入ったところにあるパン屋ぴすとーれ。
砂糖や添加物を使わず、あらゆる材料にこだわって焼くから、素朴な味である。
かめばかむほど味わい深い……というより、かなり硬いので、必然的にたくさん噛むことになるのだ。
これこそまさに「硬派」と言うべきであろう。
そんなパンを公園の中で食べて、人なつっこいネコと遊んでから、
東急世田谷線で帰ることに。
世田谷線を見た友人の言。
「バスみたい」
私もそう思う。それは、良い意味として。