it's a new look

記事　英国テレグラフ紙（Telegraph)　8/2/2011

どなたかと思えばベネズエラ大統領のチャベスさんではありませんか。

６月２０日にキューバにおいて癌の疑いのある腫瘍の摘出手術を受けた後の化学療法のせいで髪が抜け始めた為、思い切ってばっさり坊主頭になったそうですね。

誠に貴方らしく結構です。

お頭がさみしくなって来ている僕も常々坊主にしたいと思っているのですが掛かりつけの床屋の主人ががんとして認めてくれません。

「まだ大丈夫ですよ、旦那」と云って取り合ってくれませんがお袋によれば「坊主にすると今の散髪代は取れなくなるから反対するのよ」とのこと。
なるほどね～。

先日、頼み込んでようやく１センチの長さに刈ってくれました。

時々坊主にすれば余程すっきりするだろうに未練がましくもみっともないヘアースタイルをしている日本の国会議員（元厚○大臣はその一人）を見かけますがみっともないとしか云いようがありません。

チャベスさん、まだまだ頑張って下さい。あのアメリカに向かって好きなことが云えるのは世界広しと云えども貴方ぐらいのものです。

ご自分ではユル・ブリンナーを意識しておられる様ですがそれもまたご愛嬌と云うもの。　パチパチ。　



【 英単語ひとくちメモ 】　出典　英辞郎　on the WEB

chemotherapy

【名】
化学療法｛かがく りょうほう｝
発音　ki`ːmouθe'rəpi、カナ　キーモセラピー


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