義理の弟の思い出 ⑥

一歳年上の妹の旦那の四十九日の法要のため京都に行って来た。

大勢の家族が集まり献杯、献杯の連続で酒が何より好きだった彼も

思い残すことなく成仏したであろう。

これは三年前の古希を迎えた時の写真だ。まだこんなに元気だった。


法要の他やることが無い僕は五つの美術館・博物館めぐりと二条城見学で

連日の八千歩越えの記録達成だ。

【ウオーキング記録】　7,000歩以下は省略

日にち　歩数　距離キロ

12/27　15085　11.1
12/25　13714　10.1
12/24　12211　9.0
12/22　8978　6.6



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美しき朝の空

松は自分では剪定できないので植木屋さんに頼むのだが予約がいっぱい入っているらしく

一か月以上待たされて先日ようやく終わった。正月前にすっきりしたので一安堵。









散歩の途中でいつものワンちゃんが日光浴をしながら熟睡中。番犬の役目は果たすつもりは無さそうだ。

【ウオーキング記録】　7,000歩以下は省略

日にち　歩数　距離キロ

12/15　　7437　5.5
12/13　　8486　6.2
12/11　　9363　5.9
12/10　　7403　5.4
12/09　　7444　5.5
12/07　　8679　6.4
12/05　　7403　5.4
12/02　　7002　5.1

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推薦図書 デモナータ 第四巻 ベック

僕が最近図書館で借りるのは児童用に書かれた本ばかりだ。

大人向けの本は読むのが面倒くさくなったからだ。

とは云え児童用図書といってもなかなか馬鹿にできない。

実はこのデモナータシリーズは英語で書かれた原書を最初に読んだ。

内容は悪魔と人間の戦いでかなり残酷でグロテスクでショッキングなシーンが多く

こんな本を子供に読ませていいのだろうかと思ったものだが辞書を片手に初見した時は

六巻すべてい面白く読ませてもらった。

最近日本語版を図書館で発見。原書は持っているが今更英語で読むのも

かったるいので翻訳版を今読んでいるところだ。

この第４巻の内容はほとんど忘れていたが、上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」シリーズ

を彷彿させるストーリー展開でこの６巻の中では一番面白く出色の出来だ。

子供にでも帰ったつもりで読んでみては如何かな？

デモナータ 4 ベック (小学館ファンタジー文庫)

以下の書評はアマゾンから引用。

少女ベックが悪魔と戦う危険な旅へ

1巻のグラブス、2巻のカーネルにつづき、４巻ではあらたな第3の主人公ベックが登場します。
舞台は五世紀、世界にはまだ魔力が残っていた時代。プリーステス(女の魔術師)に育てられた少女ベックは、ふしぎな少年ブランの村を助けるために仲間たちと危険な旅へ……。
数々の苦難を経てたどりついた旅の結末で、ベックを待っていたのは!?

【編集担当からのおすすめ情報】
苦難を切り抜けながら、旅を続ける一行の行く手をはばむ悪魔の攻撃、そして、仲間同士の憎悪、友情、協力、うらぎりなど、ダレン・シャンならではのストーリー展開に、ハラハラドキドキ!
この第4巻は、時代が五世紀へとさかのぼり、ますます壮大な世界観に引き込まれることまちがいなし

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義理の弟の思い出 ⑤

２０１８年３年前の写真だ。

僕と彼と息子のスリーショット。

夏に妹一家を引き連れてくるといつも母と二人だった人数が

たちまち１０人の大家族になった。

蝉取り、波止場での投げ釣り、川でのカニ釣りそしてなんと云っても忘れられないのが花火。

８月生まれのせいか花火男だった。

子どもや孫たちと遊ぶのが大好きだった。

それと我が家の庭木の剪定をよくしてくれた。

体調を崩してここ２，３年は剪定も出来なかったが来年は

代わりに息子がやってくれるそうだ。

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義理の弟の思い出 ④

何年か前、お袋が柴又に行ってみたいと云った時、妹夫婦を誘って

兄弟全員で東京に大集合したことがある。

これは寅さんミュージアムを訪れた時の一枚だ。

お袋はこの小旅行がとても楽しかったらしく、寅さんのテレビの再放送で

帝釈天や矢切の渡し、とらや、参道沿いの商店街だ出てくるたびに懐かしそうに

喜んでいた。

そのお袋も義理の弟も今は居ない。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

今頃は二人で柴又の思い出でも語っているのだろうか。

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心温まる一枚

Photograph: Zhang Qiang/2021 Wildlife Photographer of the Year

英国ガーディアン紙　電子版　

なんでこんなに可愛いんだろう～　(^^♪

身を寄せ合って寒さをしのぐサルの親子。

お母さんの胸はとても暖かいんです。

こっちまで暖かくなってきました。

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お気に入りの散歩コース

僕のお気に入りのコースを紹介しよう。

ここは柳井市にある黒島海水浴場と赤石と呼ばれる散策コースだ。

子どもの頃は夏になるとよく両親に連れられて海で遊んだものだが

古希を過ぎてもこの辺りをウロチョロしているとは夢にも思わなかった。

突堤では釣り人がフィッシングロッドを振り獲物を見せてもらったりするのも楽しい。

　

目の前にあるのはわが漁場だ。われらが祐ちゃんによると先月（僕は不参加）は鯛の入れ食いだったそうだ。

逃げた魚がデカイのと同様、不参加の場合のフィッシングトリップは何故か大漁なのだ。



















【ウオーキング記録】　7,000歩以下は省略

日にち　歩数　距離キロ

12/1　　7705　5.7
11/29　10223　7.5
11/28　　7216　5.3

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