half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

美しい空の色

2020-07-29 14:45:19 | 日記
朝起きた時、東の空がとても美しいと幸せな気分になるのはなぜだろう。

昼間の青空にぽっかり浮かぶ白い雲のなんとすがすがしいことか。



また夕焼けがきれいだと得をした気分になるもんね。







別に遠くに出かけなくとも自宅から見える景色で満足できるって幸せなのか馬鹿なのか?


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新型コロナウイルスに関する嫌な予感

2020-07-13 11:15:07 | 日記
今読んでいる本(世界史図鑑 みんなが知らない歴史の秘密)にこんなことが書いてあった。

『 19世紀のヨーロッパ人にとってアフリカは謎にみちており「暗黒大陸」と呼ばれお金もちの巨大大陸があると

思われていた。大きな隊商がその奥地からサハラ砂漠を横断して金を運んで来たからだ。そのためヨーロッパ人は

その富を何とかして手に入れようとして探検隊や移民をおくり込もうとしたがその多くが帰って来ることはなく「白人の墓地」

と呼ばるようになった。その理由は探検家がマラリアにかかって死んだためだ。マラリアは蚊に寄生する生物によって運ばれ、

蚊にさされることによって感染する。ヨーロッパ人はこの病気に対する抵抗力を持っていなかった。

一方、アフリカ人は抵抗力を持っていたんだね。またかかってもキナと云う木から取った樹皮が治療に

効果があることを知っていた。ところが1820年にフランスの科学者がそのことに気づいてその樹皮から

マラリアの治療薬「キニーネ」を開発する。そのお陰でヨーロッパ人は安全にアフリカに探検に行けるようになり

「アフリカ分割」が始まり1914年までにはアフリカ大陸のほとんど全土がヨーロッパの支配下におさまった。 』

これを読んだ時、嫌な予感が僕の頭の中で浮かんだ。

コロナウイルスは人類が発生するずっと昔、たぶん何十億年も前から地球上にあり様々の宿主と共生して来た。

ウイルスとしては宿主を殺しては自分の遺伝子を増殖できないので宿主には無害である。

誰かが故意に遺伝子を操作したか、あるいは操作中に事故で流出し今回のコロナ禍に発展したのではないかと云う疑念だ。

あるいはウイルス自身が変異を遂げたのかもしれない。

もしそうだとするならまた新たな心配が出てくる。この新型コロナウイルスのワクチンまたは治療薬を

開発した組織(人、会社、国)がこれからの「世界を分割」しようと企むのではないか?

ヨーロッパがマラリアの特効薬を開発して「アフリカを分割」したように。

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七夕に願いを込めて 2020年

2020-07-05 10:15:23 | 日記
もうすぐ七夕の日がやって来ます。

今年は中止かなと思っていたら友人の住む柳井市白壁の町並みでは

「新型コロナウイルスの早期終息を星に祈って」実施しているとのことで

梅雨の合間を縫って見にいってきました。





友人によれば白壁の町並みを中心に23本の笹竹に市内の7軒の幼稚園、保育園の園児さんたちが描いた

短冊を飾り付けているそうです。ちょうど訪れた時マスク姿の園児たちが自分で書いた短冊を一生懸命に探していました。





   

また市民や観光客にも参加してもらおうと白紙の短冊を軒先に用意している旧家を発見。



★にどんな願いを祈ったのかちょっと覗いてみましょう。7月7日まで飾り8日の朝撤去される由。

まだ間に合います。自分の願いを書きにでかけようではありませんか?

   

見てる間にどんどん国際的になってきたな~!

















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アンドロメダ病原体ー変異ー

2020-07-01 10:15:54 | 推薦図書
[まとめ買い] アンドロメダ病原体-変異-


久々に面白いと思って読んだ。

1969年に発表され世界的ベストセラーとなったマイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体」の続編である。

いやしかし、同氏は既に2008年に死亡しているので、この作品を基に別の作家ダニエル・ウイルソンが物語を

発展させた新作と云った方が良いかもしれない。原作者の遺族のお墨付きをもらっているので一応続編としておこう。

原作は映画化されている。僕は原作を読まずに映画の方を見た。

今回の続編は初版が2019年11月にアメリカで出版され本邦の出版は2020年5月25日だ。まだ湯気が出ている。

まさに新型コロナウイルスの出現が最初に疑われている時期と時を同じくして出版されたバイオ・ミステリーである。

全人類が変異を遂げたアンドロメダウイルスによって絶滅の危機に瀕したその時、50年前のアンドロメダ病原体による大惨事

の生存者の一人(当時赤ん坊)の科学者・ロボット工学者によって全人類が救われる。彼は変異を遂げたアンドロメダ病原体の抗体を持っていたのである。

是非一読をお薦めしたい。

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