子どもはどんな生き物でも可愛いね

英国ガーディアン紙　電子版

このモフモフちゃんたちはアイスランドに住む北極ギツネの子どもたちです。

僕の持っているイメージではキツネは長い顔なのですが子供たちはあまり長くないですね。

とても可愛い。



こちらは鳥の卵を捕獲してまさに飲み込もうとしているところ。

寒さの厳しい北の大地では野鳥やその卵はキツネの貴重な食糧なんですが

上の４匹の内、１匹は獲物が少なく近くにある親の巣穴で死んでいたそうです。

自然界の過酷な現実。可哀そう。

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ちょっとばっちい話題で恐縮ですが・・・

英国ガーディアン紙　電子版

これなんだかわかりますか ?

ウオンバットと云う動物のうんちです。



なんで四角形の立方体なのか動物学者の間で長年謎だったのですがどうやら他の個体にたいするコミュニケーション手段

からそうなったようです。

軟便ではなくウサギのように固いうんちを出す動物のようですのですがもし丸い形だと

どこかにころころと転がって行ってしまい自分の縄張りを主張できなくて困る。

しかるして転がらないようにわざわざ腸でこの形に成型して出しているらしいのです。

変なやっちゃな～。

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シャッターチャンス

この写真も恐らく親父が撮ったのだろう。

景色の良いレストランで一緒に食事をしていた時と思われる。

お袋は手紙を読んでいるようだ。一体誰からの手紙でどんな内容だったのだろうか？

カメラを意識していないのでとてもいい写真だ。

親父のシャッターチャンスは身障者にしては決して悪くないと思う。

ゴミ出し

晩年まで何もかも出来た母だが困ったこともあった。

ゴミ出しである。

数年前からゴミ出しは転ぶといけないので絶対やめるように言い含めていたが

僕がさっさと出さないでいると自分で持っていこうとするのだ。

「　早く出せ！」と口で云ってくれればいいのであるが自分でやる方が早いと思うのだろう。

要はゴミの袋がいつまでも玄関先にあるのが嫌なのだ。

これには参った。

「　あそこの家はおばあさんにゴミを出させている。とんでもない息子ね。　」　なんてご近所で噂になっちゃうよ。

と泣きついてようやくここ２～３年は僕の専属担当にしてくれた。

やれやれ　😥

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おちゃめな母 その二

今年の節分は例年の２月３日ではなく１８９７年以来１２４年ぶりに２月２日となるらしい。

節分と云えば豆まきをするのが日本の伝統である。

ここでお袋の登場である。

毎年必ず素直にお面をかぶって玄関から外の路上へ、仏間から中庭へ、裏口から裏庭へ、居間より中庭へ

「　鬼はそと～福はうち～　」と嬉々として演じていた。

昨年もそうであった。

今年はいまいちどうもやる気が起こらないが継続は力なりの格言通り

コロナウイルスを鬼に見立て力いっぱいやってやろうじゃないか！

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父のスケッチ

母の遺品の整理中、父のスケッチブックが見つかった。

非常に珍しい母のスケッチだ。しかも寝顔。題して「テマクラスキー夫人」

昼寝でもしている時にスケッチしたのだろうか？

これは自分の自画像。題は「ハナアカテンテン氏」酒飲みらしくこの頃鼻の先が赤かった。

スケッチのアトリエだった離れでモデルさんとパチリ。

母は写生の時はいつも一緒でコーヒーやお菓子を用意してモデルさんのお世話をしていた。

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大相撲と母

母は相撲が大好きであった。

昨年９月に入院するまでは毎場所星取り表をつけていた。

ちょっと用足しで席を離れる折には僕が代わりにつけるのであるがこれはやってみるとなかなか難しい。

力士が東西に分かれて配置してあり勝った力士と負けた力士をすぐには見つけられない。

なんと９８歳になるまで１０年以上も毎場所これをつけていたのには驚かされる。

おかげで台所の押し入れは星取表の山だ。

最近応援していた力士は横綱鶴竜関。理由は顔が自分の弟（矢印）に似ているからだった。

隠岐の海が出ると決まって「　広島県女の同級生にそっくりなのよ。うちにも２～３回遊びに来たことあるの。

生家が島根県の方だったからきっと血がつながっているかもしれないわ。」と云っていた。

【　既出記事　】　おめでとう　琴奨菊関

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ロータリーでの一枚

僕が子供の頃、一度だけ地引網をした記憶があるのと云ったら

お袋はロータリークラブの家族旅行で海に行った折に皆で地引網をしたのだと

教えてくれた。僕は全く忘れていた。

親父は４６歳で脳溢血で倒れて以来ある程度身体が不自由になったため

どこに出かける時もお袋と一緒のことが多かった。

お袋が同伴できない場合、二人の娘の手を借りた。

ハワイ旅行は妹が付き合った。

この写真はどこかで開かれたロータリーの地区大会の折の一枚だ。

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フランス滞在中の両親 その二

この写真はどこで撮ったのかまるで記憶がない。

着ている服装から判断するとベルサイユ宮殿に行った帰りに立ち寄ったどこかの丘の上広場だろう。

この写真は少し暖かい陽気にふさわしい服装をしているのでベルサイユの時ではないだろう。

サンジェルマン・アン・レイないしシャルトル大聖堂への行き帰りのどこかだったのか？

記念碑的な借景がないのでパリ市内ではないと思う。

まあ昨日食べた夕食を今朝はもう覚えてない位だから３０年近く前に撮った場所を覚えてないのは当然かも・・・

年は取りたくないもんですね。

このかわい子ちゃんの名前は　Myriam(ミリアン)。どういう訳か女性の名前は忘れていない。パリ駐在時の僕の秘書。

どうやら女好きの点だけは親父の血を受け継いでいるようだ。　

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パリのアパルトマン

僕はこのアパルトマンの生活が好きだった。

たまたま建てられたのが両親の生まれた年に近かった。

暖炉が３か所もあって２人とも結構気に入っていたようだ。

窓の外にある鉄製の窓飾りはとても素敵だった。

ベッドルーム


ベッドルームから見える隣の建物

日本家屋もいいがヨーロッパの石でできた建物も悪くない。

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母と編み物

母と父が生活していた「離れ」のかたずけを始めた。

父が亡くなった２５年前から僕が帰省して来たので母は母屋の方に生活の場が

移りそれ以来離れは物置の場所になったのだ。

最初は足の踏み場もないくらい布団や洋服、衣装ケースの山積みであった。

古い布団や昔の洋服はほどんど処分したが１０個以上もある衣装ケースは中に

家族全員のためにお袋が編んだ毛糸の編み物が詰まっていてどうしても

捨てられないのだ。

最初は手編みだったがある時期から機械編みの学校に通い出しずいぶん熱心に

やっていた記憶がある。

整理していて父のイニシャルを編み込んだセーターを見つけた。

そう云えば親父がよく着ていたのを覚えている。


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フランス滞在中の両親

僕のアパルトマンはリュクサンブル公園のすぐ近くだった。歩いて５分程度。

休日には本を携えて芝生の上やベンチでよくひなたぼっこをした。

両親滞在中も連れだって車椅子を押して散策したものだ。

後ろに聳えているのが悪評高いモンパルナスタワー
ただし最上階レストランからの眺めはパリ随一だった




建っている像も日本の西郷さんや楠木正成と異なりに思わずシャターを切りたくなる

【　既出記事　】　アキスとガラテア

【　既出記事　】　リュクサンブル公園の思い出

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おちゃめな母

弔問に来られた多くの方から母は上品でおしとやかでしたねと言われる。

確かに控えめで出しゃばらないところがあったがおちゃめな一面があったのはご存じないようであった。

写真を撮る時、ポーズを取るようにリクエストするとすなおに応じてくれるのだが撮れたものをみると

爆笑するものが多い。。

上のズッキーニを持っているのは去年の７月に撮影したものだ。大変おいしゅうございました。

サツマイモはだいぶ前の写真だがこれでお正月用に大量にきんとんを作ってくれた。あれはうまかったな～。

今年収穫したものは姉と妹に半分送ったが２人ともきんとんを作りうまかったようとの報告があった。

僕はきんとんの作り方を知らないので鍋に入れたりご飯と一緒に炊いたりして食べているのだが

まだまだ残っておりその内「おなら製造ロボット」になってしまうのではないか知らん。　

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今年の箱根駅伝 非常に面白かったぜ。

先ずは駒沢のアンカー　石川選手にあっぱれをあげたい。無理と誰もが思った３分１９秒の大差を

逆転した伝統校の底力にしびれたのは僕だけではあるまい。

そして最後の１０区間の終盤まで誰も予想していなかったリードで今年の箱根駅伝を盛り上げてくれた

創価大学にもあっぱれをあげたい。よくやった。監督の指導力は大したものだ。とんでもない新興勢力が出て来たものだ。

また青学の実力も大したものだ。往路１２位から八つ順位をあげて４位に食い込んだのはさすがだ。

わが母校の早稲田は昨日、応援の大喝を３つ入れた甲斐があったのかどうかはとも角１１位から五つ順位

をあげて６位になったのでまあ勘弁しておこう。

早稲田の選手たちよ。まだまだ実力不足だよ。

優勝した駒沢から５位までの大学を見習って来年に向けてもっともっと練習に励んでもらいたい。

自分はなんの努力もしないのに文句ばかり言うどうしようもない先輩って僕のことかな？

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駅伝と母

毎年正月はお屠蘇や酒、ビールを飲みながら箱根駅伝を見てだらだらと過ごす。。

これは元陸上選手であった体育系女子の母の影響のせいだ。

古いアルバムには大学時代に親父が乗馬で障害物を飛んでいる写真があることはあるが

体育系のイメージにはほど遠い。

お袋が応援するのはまず早稲田である。これは親父と兄と僕が稲門であるから当然である。

次に応援するのは明治だ。お袋の弟３人が明治なのでそうなる。

ここのところ早稲田の成績はさっぱりでありお袋としても応援のし甲斐がなかったことだろう。

今年は往路で１１位の不甲斐なさ。あすの復路で盛り返さないと来年はシード落ちになっちゃうぞ。

「　早稲田に　喝！　喝！　喝！　」　応援の喝

常勝の青学がまさかの１２位。予想だにしなかった創価大が往路優勝。

こちらには大あっぱれをあげましょう。

青学には悪いけどあまり連勝が続くと見てる方は面白くないのだ。

まだ体育系女子の面影が残る母

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