モントレーのアシカ君 これってなんじゃろか？

Photograph: Ralph Pace/World Press Photo 2021

A curious California sea lion swims towards a face mask at the Breakwater dive site in Monterey, California, on 19 November 2020. California sea lions (Zalophus californianus) are playful animals, native to western North America.

４０年前モントレーにはよく遊びに行ったものだ。

波止場にはアシカがいっぱい泳いでいたのを懐かしく思い出した。

獲れたての新鮮なイカが木箱に山盛りに入って安く売っていたな～。

アシカ君も初めて見るマスクに興味しんしんの様子。

ウイルスがいるかも知れないから遊んじゃ駄目だよ。

そう云えば最近路上にやたらとマスクが捨てられているのが目につくと思いませんか？

もう１０回くらい見たような気がする。片付けたいがばっちいから触らなかったけど。

昨年なんか釣りに出かけた折、わが漁場でもマスクがプカプカ浮いていた。

腹立つな～。使い捨てマスクで売っているのは知っているがポイ捨てするんじゃね～。

ちゃんと自分の家で処分してもらいたいものだ。

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まもなく帰ってくるマリリンちゃん

The 26-foot-high “Forever Marilyn” statue by J. Seward Johnson, shown in Palm Springs a decade ago.(Ricardo DeAratanha / Los Angeles Times)

ロサンゼルス・タイムズ電子版

この巨大な像なんだか分かりますか？

そう、ハリウッド映画「７年目の浮気」での１シーン。

地下鉄の排気口から吹き上げる排気でスカートがまくれ上がるマリリン・モンローの有名な一場面。

２０１２年から２０１４年までは南カリフォルニアのパームスプリングスにあったのですが

その後撤去され、東部のニュージャージー州、オーストラリア、またまた東部のコネチカット州と転々とし

ようやく今年の４月２５日に元のパームスプリングスに戻ってくる予定とか。

その高さ２６フィート（７．８メートル）

僕は４０年前に一度行ったことことがありその時は遠くからボブホープの豪邸を見たり

寿司バーでお寿司を食べたことぐらいしか記憶がない人工的な町だった。

転々とした理由はやはり住民の反対運動があったせいらしい。

元の場所はアートミュージアムの入り口前に設置されており入館する前、子供たちは必ず振り返って

下から見上げるので教育上良くないからなんだそうだけど・・・

この度の帰還はポストコロナの観光客呼び込みのための景気刺激策から元の場所の近くの別の場所に設置する計画だとか。

僕、死ぬ前にもう一度かの地を訪ねて見ようかしらん？　


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金門橋からの決死のジャンプ 失敗

写真：米国 San Francisco Chronicle 電子版

天国の　ｍさん　ご無沙汰しています。

４０年前、我々が桑港にいた時から金門橋は自殺の名所でしたね。１１年間で９０名死亡した記録をもっているようです。

その当時聞かされたのは飛び降りたらほとんどの人はまず助からないが運悪く（運よくとも云えるが）

助かった人は二度と自殺しようとは試みないと云うことでした。

クロニクル紙にこんな記事がのっていました。

ほとんどの人が死のうと思って飛び降りるのですが生還しようと思って失敗した人が居たのです。

その人の名前は　Dusty Rhodes さん。ハリウッド映画のスタントマンです。

飛び降りは日は１９４８年２月6日。予定では足から先に着水すれば生還する僅かなチャンスがあったのですが

ジャンプしてから4秒後、時速８０マイル（１２８キロメートル）に達しコンクリートのような水面に顔面から着水。

妻がその瞬間を見ていたとのことです。結果は死亡。

まだテレビが一般家庭に浸透していなかったエンターテインメントが少なかった時代。カメラクルー、レスキュウー班も準備して一獲千金を狙った

試みでしたが残念な結果と相成った次第。


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コロナのせいで桑港の町にコヨーテ現る

Photo: Scott Oller/Special To SFGATE

A coyote looks over the water during a visit to a mostly deserted Kirby Cove on the Marin County side of the Golden Gate Bridge. Photographer Scott Oller captured the moment on April 9, 2020

写真：米国 San Francisco Chronicle 電子版

天国の　ｍさん　ご無沙汰しています。

今,地上は未知のウイルスによって大変なことになっています。

クロニクル紙に載っている写真を見てください。

なんと浜辺で金門橋を眺めているのは野生のコヨーテの姿です。

A file photo of a coyote on an urban street.

山の中で生息する野生動物が都市封鎖されて無人となった桑港の町を闊歩している姿です。映画の１シーンではありません。

自分では細胞を持たない未知のウイルスが人類に感染して広がり、今日現在感染者数が全世界で

２３３万人、死亡者数が１６万人を超えました。中でも一番被害が大きいのがアメリカで感染者数７４万人、死亡者数３万９千人

だそうです。わが日本国も感染者数が１万人を超え、死亡者数も２１２名となりました。

まだ実情が明らかではありませんが医療レベルの低いアフリカや南米諸国で今後必ずや感染爆発が起こるのは必定で

どれだけの人の命が犠牲になるのか空恐ろしい気がいたします。

国境や宗教、イデオロギーの壁を乗り越え世界中の人が一致団結しなければならない時を迎えています。

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来年こそは Fish Ooooo~n！

天国の　ｍさん　ご無沙汰しております

久々に San Francisco Chronicle 電子版を覗いたらインスタグラム写真９９枚が出ていましたので抜粋して転載いたします。懐かしいでしょう。


















今年は色々なことがありました。令和元年も今日で終わりを迎えます。あの皇太子の徳ちゃんが今や天皇ですよ。

ｍさんと約束した　half moon bay へのfishing trip再挑戦　はいまだ果たせずにおります。

これ覚えていますか？　あそこで僕が釣り上げた　halibut　と金門橋沖の　salmon です。





場所は違いますが瀬戸内の海は魚の宝庫です。今年の釣果は最悪でしたが来年はやりまっせ。　乞うご期待。

まずは１月20日の恵比寿講の神事に供える大鯛を狙う。K船長、祐ちゃんよろしく頼みます。　

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桑港の夏 ２０１９

写真：米国 San Francisco Chronicle 電子版

天国の　ｍさん　日本は夏真っ盛りです。暑いのなんの。なんと云ってもこんな時には霧のサンフランシスコのあの寒い夏が恋しくなります。

久々にクロニクル紙を覗いてみたら霧のサンフランシスコのオンパレードです。

写真でも見てあの寒かった日々を思い出しましょうか。


　

　

　





【　既出記事　】　霧のサンフランシスコ



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mさん 覚えていますか？ この眺め。

写真：米国 San Francisco Chronicle 電子版

上記サイトをクリックすると３４枚の写真がご覧になれます。矢印　＞をクリックすると写真がめくれます。


我々の事務所はこの　California Street　のどん詰まりの右側の建物　One California Street　だったですね。

正面に見えているのは確か　Federal Reserve Bank　の建物で僕のオフィスの窓の目の前にありました。懐かしいですね。


クロニクル紙の　Fredric Larson　さんの写真コラムが何年か前に終了したためシスコの写真の投稿がめっきり減りました。

今日は同紙に載っていた　インスタグラムから借用いたしました。

あっごめん。ｍさんの生前にはインスタグラムってなかったですね。





坂道の多いシスコでのトリック写真。実際の建物は傾いてはおりません。


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桑港 ２０１９

写真：米国 San Francisco Chronicle 電子版

上記サイトをクリックすると３５枚の写真がご覧になれます。矢印　＞をクリックすると写真がめくれます。

天国の　ｍさん

久々にサンフランシスコの写真です。サンフランシスコ・クロニクル紙にFredric Larsonさんのコラムが無くなってから

すっかりご無沙汰しておりました。

たまに訪れたらまとまって金門橋やベイブリッジの写真がありましたのでサイトを載せておきます。

天国からテレパシーでも使ってWEBにアクセスし、大好きだったクアーズ・ビールでも飲みながらご覧になって下さいね。













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桑港 Instagram ２０１８

Torsten Funke captured this photo of the SpaceX Falcon 9 launch over the Golden Gate Bridge in San Francisco on Sunday, Oct. 7

金門橋の後方上空に見えているのは発射された　SpaceX Falcon　の光跡

天国の　ｍさん　今日はいっぱい桑港の写真をアップしますよ。


写真：米国 Ｓａｎ Ｆｒａｎｃｉｓｃｏ Ｃｈｒｏｎｉｃｌｅ 電子版　７３枚


懐かしいでしょう。２０１８年に話題になった　Instagram の写真です。

と云っても　ｍさんの生前中にはまだ無かったのでご存知ではありませんね。


　

　　





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	精霊の木
	上橋菜穂子さんのデビュー作
	偕成社

　

	精霊の守り人 (守り人シリーズ　第一作)
	上橋 菜穂子　舞台となるのは、異界と人の世界が交錯する世界 ── 。
	偕成社

	上橋菜穂子「守り人」完結セット+短編集(全12巻セット)
	全巻読破　面白かったです
	偕成社

金門橋（ゴールデンゲートブリッジ）沖でゲットしたサーモン

天国のｍさん　約４０年前にゲットしたサーモンの写真をまたまた発見。

この時僕は１０人近く乗っていた遊漁船の竿頭でした。　(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!

その時の実況中継はこちらをクリック　【　既出記事　】salmon fishing



その日の晩、わざわざｍさんを呼び出してわが家の庭でサーモンの刺身（★）とソテーを肴に飲んだ酒の旨かったこと、うまかったこと。

釣りに参加できなくて獲物だけ食わされ、クアーズをがぶ飲みして悔しがるｍさんの姿が今でも目に浮かびます。


（★　海で捕獲したサーモンは川と違って虫が付いていないので冷凍せずに生で食べられるのです。皆さん知ってましたか？）



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霧のサンフランシスコ ２０１８

Photo: RICOWde/Getty Images

天国のｍさんへ　すっかりご無沙汰しております。

古い写真を整理しておりましたら　half moon bayで釣り上げたハリブットの写真が出て来ました。

約４０年前の僕

僕は覚えていませんでしたが、この時　ｍさんは残念ながら坊主（釣果ゼロ）だったと一緒に行ったお嬢さんが

後に教えてくれました。クアーズビールを飲みながらの太平洋での投げ釣り・・・楽しかったですね。

僕は今も月に何回か釣りに出かけていますが一向に上達しないのはどう云う訳でしょうか。

釣れなくとも海の上で親しい釣り友達と一杯やるのが目的となっているからなのでしょう。

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桑港 Instagram

裸で踊ろう

写真：米国 San Francisco Chronicle 電子版

上記サイトをクリックすると42枚の写真がご覧になれます。矢印　＞をクリックすると写真がめくれます。


天国の　ｍさん　ご無沙汰しています。

数年前から　Instagram なるものが大流行で写真を撮る際にはインスタ映えするかどうかが決めてとなる今日この頃です。

クロニクル紙でもインスタ映えする写真の特集をやっていましたので何枚か見てみましょう。


朝焼け　僕がアテンドの時必ず訪れた、この角度から金門橋とダウンタウンが見えるベストスポット


霧のサンフランシスコ　この橋げたの下でハリブット（おひょう）を釣り上げたのだ。


これ気に入った一枚

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美しき桑港の日の出

Photo: Laura Ann/Facebook

The Bay Bridge is seen with the backdrop of a gorgeous sunrise the morning of December 22nd.

写真：米国 San Francisco Chronicle 電子版

上記サイトをクリックすると１２枚の写真がご覧になれます。矢印　＞をクリックすると写真がめくれます。


天国の　ｍさん　ご無沙汰です。

サンフランシスコ湾にかかるベイ・ブリッジ。朝焼けの空と水面の色がきれいですね。

空から見える景色もさぞ美しいことでしょう。

こちら、寒いので暫し釣りはお休みです。

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あっぱれ オーディーン君

写真：　米国 San Francisco Chronicle 電子版

山火事の猛威が続くカリフォルニアのソノマ郡で一匹のワンちゃんが頑張ってくれました。

その名はオーディーン君。地元では勇敢な英雄犬として話題をさらっています。

彼は牧羊犬ならぬ牧山羊犬。

火の手が迫ってきて一家が避難する寸前、彼は断固として同行を拒否。

自分が担当している８頭の山羊を見捨てる訳にはいかないのかその場に留まったのでありました。

数日後、もはや丸焦げになって死んでいるものと覚悟して主人が戻って見たものは・・・

前足に軽いやけどをおって衰弱したオーディーンと彼に助けられた８頭の山羊とその辺から逃げて来た子鹿。



よくやった。あっぱれ。男の中の男犬とはお前のことだワン！

体力の回復を待ってシャンプーに毛つくろい、美味しいステーキのご褒美をもらったとか。ワンちゃんもなかなかやるじゃないの。


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山火事猛威 カリフォルニア・ワイン一大ピンチ

写真：　米国 San Francisco Chronicle 電子版

一度発生すると何週間も続くアメリカの山火事。

カリフォルニア・ワインの一大生産地、ナパとソノマが大変なことになっています。

秋も深まり、既に９割がた収穫が終わっているこの時期に突然発生した山火事。多くのブドウ畑やワイナリーに甚大な被害が出ているそうです。

僕の大好きなジンファンデール（過去の関連記事）は一体どうなっちゃうんだろうか？　早く鎮火してちょうだい。　　(;´д｀)トホホ

　　　　

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