寒い！

見て下さい！



太郎の池が、全面凍結です。

pm１時頃です。もうすぐ大寒。その上、冷たい北風。

言いたくないけど、『寒い！』

でも、ポニー達の所に行くと、体感温度は１０度位上昇するのはなぜ？



今日も、目指すはパイの部屋。

マルちゃん、また、太郎の柵の中です。
置いていきます。




マルク　　「やだ！」

お好きにどうぞ。
今日は、まず確認しなければならないことがあります。




アポちゃんが、サフランを食べるのか、食べないのか、しっかり確認しないといけません。先週は、ほとんどサフラン畑にいなかったので、未確認です。



アポ　　「食べてないよ。」





ホントだ。
クロッカスの葉みたいに、細長いのがサフランの葉です。
今の時期は、球根を太らせる大切な時期です。食べられたら、もう、ここには来られません。
安心しました。

初流し撮り

ここに、動画を載せるようになって、カメラの設定がその都度変えることが多くなりました。
その為、シャッターチャンスをたくさん見逃すことも多くなりました。

今までだったら、走っているのをそのまま流し撮りしてましたが、動画になっていると設定を変えてからになります。すると、ポニーは走り去ってしまいます。



あるいは、丁度良い場所で待ち構える事がむずかしいです。



どうしても、撮り逃すまいとして、シャッターを押すタイミングも早くなります。




広いところでは、さらに、真横のチャンスは減ります。

でも、




この日は、トンビが、ポニーの代わりをしてくれました。

トンビ　　「モデル料として、おからいただくね。」

どうぞ、どうぞ。

初春と初help!

ポニー達は、ローラの家から、今度はイチジク畑に行きました。
まだ帰りたくないという意思表示です。

どちらでもいいアルちゃんは、



アル　　「こんなに寒いのに、イチジクの芽が出てる。」

どうやら、初春の気分に浸っているようです。



アル　　「お花も咲いてるわ。」

すっかり春の気分でしたが、



アル　　「これが、現実ね。」

そうそう。

すると、

パイ　　「助けて～！」



枯れた蔦を巻きつけて、パイが助けを求めてきました。

もう！
二児の母なんだから、・・・と言いながら、思わず半分くらい取り除いてしまいました。

ちょっと待って。１枚証拠写真を撮るね。
この倍くらいからんでいました。自分でつけました。私じゃありません。

パイは、時々、人の手を使おうとします。
この場合、道具を使う動物といえるのでしょうか？




パイ　　「どうでもいいから、早くとって！」

は～い。

初ジャンプ

今日は、動画中心です。

三人をブルーベリー畑に戻すと、

待っていたかのように←

去って行きました。
でも、数が足りません。

そうなんです。←

ウラン　　「まだ、帰らないよぉ～。」

行ってしまいました。

ウラン　　「どうせ、すぐ、戻ってくるわ。」

ホントだ←

アトム　　「へへへ。

　　　　　　間違えちゃった。


　　　　　　華麗なジャンプ見てくれた？」

見たわよ。とっても、低いけど、上手く撮れた初ジャンプです。

ウラン　　「たくさん走ったから、『初』は、譲ってあげる。」

初めてのお使い。

今、アトムがいるところは、ブルーベリー畑の北の端。先日の地図で、駐車場の上の所です。

今は、葉が落ちているので、眼下を走る国道２９３号線が見えます。
アトムは、国道沿いの雰囲気は初めてです。興味が湧いたようです。



さらに好奇心旺盛のこの兄妹が加わり、あるものを見つけました。



ウラン　　「私に年賀状来てないの・・・。」

ポストです。
でも、これは、看板代わりの郵便受けで、たとえ、誰かがウランちゃんに年賀状をくれても、ここには来ません。

きっと、来年は初年賀状が来るから、楽しみにしていてね。

ウラン　　「ウン！」

アトムは、進みます。そして、



直売所を見つけました。
この道を下っていくと、直売所です。



アトム　　「美味しいものが売っているのだろうか？」

何も売っていないわよ。アトムちゃんは、この先は、NG。
もし、国道に出てしまったら、大変なことになります。
初めてのお使いは、アトムの場合、お店を見ただけで成功なのです。