通常の帰宅ランに復帰です。
自然な負荷でフォームを意識して走りました。
入りはキロ5分半から、3キロ過ぎからキロ4分50秒で巡行。
9キロ目と12キロ目はキロ4分半で。
フォームとテンポを崩さなければ苦しくはないです。
でも蒸し暑い。
今回の北海道マラソンはペースメーカーをキロ4分50秒に
設定しながら、29キロからの失速でネット3:36:06でした。
足りないのは約6分(366秒)。
ペースメーカーをキロ10秒上げてキロ4分40秒巡行するか、
それとも30キロ以降の失速を防ぐか?
キロ4分40秒で30キロ走は撃沈前提なら試せるけど、
30キロ以降の失速を回避する方法は試すのが難しそう。
前3日のカーボローディングは今一だったかも知れません。
肉とか刺身とかバンバン食ってたし…
前日に10キロも走んなくて良かった?
そのあとイサム・ノグチのモエレ沼公園を1万歩以上、
山上ったりグルグル余計だった?
いやいや、暑かったから仕方なかったんじゃないの?
最後は2.5キロおきにすべての給水取ったし。
とか色々浮かぶけど。
要はぶれない実力はまだなかったと言うこと。
ハーフのペースだって3か月前とは言えキロ4分36秒だから。
キロ4分40秒で30キロはしんどいぞ。
でも色々考えるのは意外と楽しい。