果樹園で、イチゴ狩り！

いすみ市にある果樹園に行ってきました。今年最初のお手入れです。




今回の作業はふたつ。一つ目はアジサイの移植です。



昨年の６月に挿し木で増やしたものを、敷地の南側の縁にそって植えました。

アジサイは以前植えたものも花が咲くようになりましたし、増やして生垣にできるといいと思ってます。


もうタンポポが咲いてました。茎はとても短いですけどね。




さて、もう一つ、気になっていたのはイチゴです。前回行った時に、まだ１２月だったのに花が咲き実がつき始めていたので、今回食べられるかも・・・と楽しみにしていました。



まだ寒いですからね、食べられたのはふた粒。

色も、白っぽくて。

それでもね、イチゴの味がしましたよ。ほんのり甘くて。

作業の二つ目として、以前移植した横にイチゴの苗を植えました。


我が家の近所の畑では、５月にならないとイチゴは実りません。

もう、スーパーなんかでは季節が終わって、初夏の果物が並ぶようになる頃にやっとです。

果樹園は、房総半島をかなり南下した所にあるし南向きなので、流石に暖かいということがわかりました。



ノリくんが、久々にノウサギの糞を見つけました。



御近所の方とお話したら、夜こちらの果樹園の方を見ると、敷地の中にいくつも目が光っているのが見える・・・とおっしゃってました。

うわ～！・・・やっぱり、イノシシですかね。


久しぶりに、裏の池にも行ってみました。




ノリくんが、イノシシの足跡を発見！



とっても、リアルです。

人の足跡より、イノシシの足跡の方が沢山！



「もし果樹に被害を及ぼすようになったら、ベーコンになってもらおう！」

と、ノリくんが言っていましたが・・・


ん～、やっぱり、怖いな。

千歳烏山 『Patisserie Yu Sasage (パティスリー ユウササゲ）』の“ガレット・デ・ロワ”

さて、今年の“ガレット・デ・ロワ”のお話、まだ続きます。

ノリくんが世田谷まで行って、買ってきてくれましたよ。

こちら・・・



千歳烏山の『Patisserie Yu Sasage　(パティスリー　ユウササゲ)　』　です。

「オープン以来ずっと買い続けてるしね。それに２０１４年の我が家のガレット・デ・ロワ・ランキングで、数々のハイエンドの強豪を退けてあなたのイチオシだったでしょう！」とのことで、わざわざ買いにいってくれたのでした。


今年はなんと“マロン”があったそうです。

迷わずそれを選びますよね。

アーモンド＋マロンのクリームに和栗の渋皮煮が混ぜてある・・・と聞いてはね、選んじゃいますよね、栗大好きですから。




ユウ・ササゲの“ガレット・デ・ロワ”は、ちゃんとフェーブが中に入ってます。

さて、今回の王様は誰かな?と思ったら・・・えええと、ちょっと見えちゃいましたよ！






今回は、娘が女王様になりました。



ああ、良かった！娘も受験生ですからね。


フェーブはコレ、ベリーのパイのようですね。



娘はこのフェーブ、とっても気に入ったようです。

試験の時に、もって行く！と言ってました。

我が家らしい、良いお守りになります。


これで、２人の受験生が王様、女王様になったので、今年はもういいかな～とも思いますが・・・


まだちょっと、物足りないかなぁ、ですって！


とすると・・・？！


（つづく）

千葉県立 「 房総のむら 」 へ “ お正月 ” を捜しに行きました

だいぶ前のお話になってしまいますが、お正月のお話です。


今年のお正月は子ども達が受験生ということもあり、なんか地味でした。

でもね～、何か物足りない・・・

派手にしたいってわけでもないけどね、こんな時には夫婦でお出かけ。

二人で、体験博物館　千葉県立房総のむらに　“お正月”　を捜しに行くことにしました。




房総のむら、ちゃんとお正月になってましたよ。
　










ノリくんも、「“ザ・お正月”って感じだね～」　と満足げでした。


この日はお天気も良く、花の香りが漂ってきました。



水仙、

そして蝋梅・・・






農村エリアに行くと、懐かしい音が響いてきます。

追羽根の音ですね。家族連れが楽しんでましたよ。

羽子板が！



絵柄はこういう絵だったな・・・と思ったのですが、鈴が付いているようですよ。

手毬なども。




私はお手玉に挑戦。



あらら・・・ちっとも上手くいきませんでした。


武家屋敷では甲冑の試着ができます。奥の茶室でお茶をいただくこともできるようですよ。






畑の中に“どんど焼き”　の準備をしているのが見えました。



今年は１０日に行われたようです。




こちら、千葉県立房総のむらは、“体験博物館”なので、様々な演目の体験ができます。

どんなことが出来るかは、ホームページのカレンダーを見るとわかります。

来週は、川魚のお店でとっても気になる演目が予定されてます。


でも、来週は忙しい・・・。



また暇を見つけて行きたいです。

ユーカリが丘、「Boulangerie RENCONTRE(ブーランジェリー ランコントル）」の“ガレット・デ・ロワ”

佐倉市にも“ガレット・デ・ロワ”を焼いてるお店があるみたい！（パン屋さんみたいだけど・・・）

という情報を耳にしたので、早速行ってみることに。



こちら、「Boulangerie RENCONTRE(ブーランジェリー ランコントル）」さんです。

ありましたよ。

バケットと一緒に買って帰りました。



模様がひとつずつ違っていましたが、私の好きな“葉っぱ模様”を選びました。

フェーブは別添えでアーモンド入りのようです。

とてもきれいな焼き色です。



今回も息子が切って、サーブします。



さてさて、王様は・・・？




また息子が小さく「あ！」と言いました。

声は小さいけど、嬉しそう。



フェーブは・・・



エッフェル塔！


良かったね。


肝心なお味の方、美味しかったですよ。

生地はサクサク、アーモンドクリームもたっぷりで、満足です。

子ども達も、美味しかったと言ってました。


“ガレット・デ・ロワ”、広まってきているようですね。

KITTE 丸ノ内 『千疋屋総本店』 のパフェ

皆さん、“パフェ”はお好きですか？

私はもちろん、大好きです。

フルーツにクリーム＋アイスクリームですからね。

もう、パフェは特別です。


で、「千疋屋」のパフェをいただくようになってから、「千疋屋」にもいろいろあることを知りました。

それは、『千疋屋総本店』、『京橋千疋屋』、『銀座千疋屋』　の三社です。


私達が夫婦で気に入っているのは　『千疋屋総本店』。で、千葉県内では「舞浜イクスピアリ店」が便利で良かったのですが、残念ながら昨年１１月で閉店してしまいました。

そこで今回は、KITTE 丸ノ内店に、初めて行ってみることにしました。




いただいたパフェは・・・





天井が高く、広くてゆったりとした感じの店内が良かったです。

ウェイトレスさんが舞浜店でお見かけした方だったので、ちょっとホッとしました。

丸ノ内は以前は行く機会の少ない所でしたが、美術館巡りを再開してから行く機会が増えています。

パフェが食べたくなったら、丸の内・・・ですね。