今日もまた、この本・・・
『修道院のお菓子 スペイン修道女のレシピ』を見ながら作ったものを、紹介させていただきます。
材料は・・・
ハイ! にんじんです!
今、時期なんですよね。
と思っていたら、お友達のWさんが、袋いっぱいの“にんじん”をくださいました。
ご実家が農家で、沢山もらったからと・・・。
Wさん、ありがとう!
とても新鮮でキレイなにんじんですよ。
輪切りにして茹でてから、
細かくします。
一方別の鍋に砂糖水を入れ、シナモンやレモンで風味や味をつけます。
これを合わせて煮詰めて、ビンに詰めれば出来上がり!
私としては結構気に入り、パンに乗せていただきました。
でもね、
家族は誰も・・・。
そんなことになるとは思わず、実家に持って行って、弟にまであげたんですけどね。
そういえば、誰も何にも言ってくれませんね。
フルーツ・ケーキは美味しかったって言ってくれたけど。
回収するしかないかしら?
やっぱり人にあげるなら、果物のジャムの方が良さそうですね。
そして、もう一度レシピをよく見たら、お菓子に入れたりジャムにしたり・・・なんて書いてあります。
もうひと手間かけて食べるってことですよね。
そうだったのか。
こんなことにはめげず、また別のものにも挑戦しましたよ。
また、紹介させてくださいね。