クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

江戸東京博物館 『 大昆虫博 』 楽しめました!

2010-07-04 11:09:22 | 展覧会
昨日行った江戸東京博物館の『大昆虫博』、
迎えてくれたのはこの巨大トノサマバッタでした。

中島大道氏製作、ピカピカのステンレス製。
子ども達は、背中に乗って跳んでみたい!と夢想してました。



中に入るとたくさんの世界中の昆虫の標本に驚かされます。
見れば見るほど細かく精巧。本物ばかりですものね。


これはトリバネアゲハ。




こちらはモルフォチョウ。
モルフォチョウの光沢のある青に惹かれます。



でも本当は青いわけではなく、光の反射の具合で青く見えるのだそうですね。
だから退色もしないのだとか。

びっくりしたのは、昆虫にロボットを操縦させたり、
昆虫の脳を機械につないで動かすなんていう実験も行っているということでした。

サイボーグ昆虫・・・




こちらは高橋みのる氏が製作した木の昆虫。
かなり複雑な動きをします。




こちらは手で回して動かすと、オルゴールも鳴り出します。



見応えのある展覧会でしたよ。

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