クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

「房総のむら」 で、麦茶焙煎体験&宇治金時氷体験

2015-08-01 23:30:35 | 和菓子

さて、「房総のむら」のお話の続きです。

お昼のお蕎麦&お稲荷さんを美味しくいただいた後は、橋を渡ってさらに奥に行ってみました。

立派な長屋門をくぐると、



何やら、良い香り!

農家の土間に入って行ったら・・・



良い香りはここから!

七輪で、麦茶の焙煎をなさっていました。

体験もできるというので、早速!

七輪には、いい具合に火が。



この上に俸禄(ほうろく)をのせて、大麦を入れて焙煎します。



混ぜるのにも、藁を束ねたものを使います。



色が変わって、香ばしい香りがしてきたら出来上がり!



さてこれを冷ます間、さらに奥の「安房の農家」を見学に。











畳のお部屋に上がって寛ぐことができます。

窓から、涼しげな景色が眺められます。



「ここで読書がしたいな。」とKちゃん。

「私は・・・お昼寝がいいな。」


結局私達がしたのは・・・。



福笑いでした。

それからまたお庭に出て、今度は水遊び・・・



柄杓(ひしゃく)で水を入れると、



細い竹の先端から水が横向きに出て、推力になってクルクルとまわるようになってました。



こんな遊びも涼を誘いますね。

この後“麦茶”を袋に詰めていただき、戻ります。

これらの農家は谷を越えた一番奥なので、また谷におりて水車小屋を見てから斜面を登ったら、そこには茶屋が。

しかも丁度3時ですよ。これはそのまま通り過ぎるなんてできません。



宇治金時かき氷をいただきました。

この日は1万歩以上歩きましたから、このくらいいいですよね。


というわけで、「房総のむら」をたっぷり堪能した1日でした。


Kちゃん、誘ってくれて本当にありがとう。


また、行きたいね!

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