クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

日本橋、三井記念美術館で『絵のある陶磁器 仁清・乾山・永樂と東洋磁器』見ました

2022-06-18 21:59:12 | 展覧会

ノリくんと一緒に、三井記念美術館へ行ってみました。

リニューアル・オープンなので、久しぶりです。


現在開催中なのは、『絵のある陶磁器 仁清・乾山・永樂と東洋磁器』です。

正直、お茶道具のことはあまりよくわかりませんが、絵があるのでそれを見るだけでも面白いです。

どれも器なので、どのように使われていたのかが気になりました。

特に食器は、どのようなお料理を盛り付けて、どのような人が楽しんでいたのか・・・

そんな想像を巡らせながら眺めると、ワクワクします。

 

あと、竹とかヨモギを描いたお茶碗を見て、ちょっと複雑な気持ちに。

今は竹もヨモギも繁茂しすぎないようにするのが大変なのに、そんな身近な植物がお茶碗に描かれて、しかも珍重されていて。

その図柄はとても素敵で、身近なものへの親しみが感じられました。

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松戸市 『 スリジェ 』 のケ... | トップ | 日本橋三越本店、 “ カフェ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

展覧会」カテゴリの最新記事