今日は実家の父のお誕生日。
母が父に「お誕生日に食べたいものは?」と訪ねたら、
「コロッケ。」と応えたそうです。
コロッケ、難しくはありませんが、暑い日に揚げ物は・・・と渋るので、手伝う約束をしていたのでした。
母ももう高齢なので、コロッケの下準備をするだけで手いっぱいでしょう。
そこで、娘に得意料理を作ってもらうことに。
それが、「チキンのゼリー寄せ」です。
チキンは先に茹でて冷まします。
その間に私は畑へ。
ピーマン・オクラ・ミニトマトを収穫。
野菜を色よく茹で、チキンの茹で汁でゼリーを作り、丸い型に流して固めるというわけです。
『赤毛のアン』のお料理BOOK(テリー神川著)を見ながら、作ってくれました。
この本は写真がとても綺麗で(撮影は吉村和敏氏)、眺めるだけでプリンス・エドワード島に行った気分になれます。
お料理とお菓子、両方のレシピが載っているところも嬉しいです。
さて、父は孫の手料理を喜んでくれました。
よかった~。
そして、意外だったのは息子も喜んで食べたこと。
実はゼリー寄せが苦手だったので、今朝も「食べない・・・。」と言っていたのに、
食べてみたら美味しかったようで、おかわりまでしてました。
これには娘がニッコリでした。
さて、「ゼリー寄せ」で手いっぱいでケーキは買ってきてしまいましたが・・・
この後、父は蝋燭を全部吹き消してくれました。
84歳のお誕生日。
耳が遠くなってしまって気の毒なのですが、
良く食べ、笑顔で過ごすことができていて、
有り難いことだと思います。
母が父に「お誕生日に食べたいものは?」と訪ねたら、
「コロッケ。」と応えたそうです。
コロッケ、難しくはありませんが、暑い日に揚げ物は・・・と渋るので、手伝う約束をしていたのでした。
母ももう高齢なので、コロッケの下準備をするだけで手いっぱいでしょう。
そこで、娘に得意料理を作ってもらうことに。
それが、「チキンのゼリー寄せ」です。
チキンは先に茹でて冷まします。
その間に私は畑へ。
ピーマン・オクラ・ミニトマトを収穫。
野菜を色よく茹で、チキンの茹で汁でゼリーを作り、丸い型に流して固めるというわけです。
『赤毛のアン』のお料理BOOK(テリー神川著)を見ながら、作ってくれました。
この本は写真がとても綺麗で(撮影は吉村和敏氏)、眺めるだけでプリンス・エドワード島に行った気分になれます。
お料理とお菓子、両方のレシピが載っているところも嬉しいです。
さて、父は孫の手料理を喜んでくれました。
よかった~。
そして、意外だったのは息子も喜んで食べたこと。
実はゼリー寄せが苦手だったので、今朝も「食べない・・・。」と言っていたのに、
食べてみたら美味しかったようで、おかわりまでしてました。
これには娘がニッコリでした。
さて、「ゼリー寄せ」で手いっぱいでケーキは買ってきてしまいましたが・・・
この後、父は蝋燭を全部吹き消してくれました。
84歳のお誕生日。
耳が遠くなってしまって気の毒なのですが、
良く食べ、笑顔で過ごすことができていて、
有り難いことだと思います。
それでも父は14本を吹き消してくれましたが、これから毎年1本ずつ増えていったら・・・
危険かもしれませんね。