家族みんなで渋谷区立松涛美術館まで行ってきました。
開催中の『チェコ・アニメ もう一人の巨匠 カレル・ゼマン展 トリック映画の前衛』を見るためです。ノリくんが見つけてくれて、楽しみにしていた展覧会です。
チェコといえば人形劇で有名ですが、アニメでも有名。
そのチェコ・アニメの代表的な作家のひとりが、カレル・ゼマンなんですね。
今回の展覧会で、たくさんの絵コンテや撮影に使われていた人形なども見ることができました。また、会場でアニメを見ることが出来た上、アニメの撮影の仕方も紹介されていてとても面白かったです。
アニメーションに興味をもっていた小5の息子も刺激を受けたようで、家に帰ると自分のデジカメでコマ撮りの短編を作り始めました。たくさんヒントを得て、以前よりずっと面白い作品になってましたよ。
ノリくんは図録も買ってました。
カレル・ゼマン氏が子供達に囲まている映像が流れ、すべて人を楽しませたくて作っているその笑顔がとってもすてきだと思いました。
ところで、渋谷区立松涛美術館はかつて私が博物館実習をさせていただいた美術館です。
その節には大変お世話になり、ご迷惑をおかけしたと思ってます。
なつかしく訪問させていただきました。
開催中の『チェコ・アニメ もう一人の巨匠 カレル・ゼマン展 トリック映画の前衛』を見るためです。ノリくんが見つけてくれて、楽しみにしていた展覧会です。
チェコといえば人形劇で有名ですが、アニメでも有名。
そのチェコ・アニメの代表的な作家のひとりが、カレル・ゼマンなんですね。
今回の展覧会で、たくさんの絵コンテや撮影に使われていた人形なども見ることができました。また、会場でアニメを見ることが出来た上、アニメの撮影の仕方も紹介されていてとても面白かったです。
アニメーションに興味をもっていた小5の息子も刺激を受けたようで、家に帰ると自分のデジカメでコマ撮りの短編を作り始めました。たくさんヒントを得て、以前よりずっと面白い作品になってましたよ。
ノリくんは図録も買ってました。
カレル・ゼマン氏が子供達に囲まている映像が流れ、すべて人を楽しませたくて作っているその笑顔がとってもすてきだと思いました。
ところで、渋谷区立松涛美術館はかつて私が博物館実習をさせていただいた美術館です。
その節には大変お世話になり、ご迷惑をおかけしたと思ってます。
なつかしく訪問させていただきました。