ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

ROTK SEEのネタバレですが

2004-08-10 23:49:11 | Tolkien・映画
(2004/12/28 修正:実際のROTK SEEを手にしてみたら,ここに書かれた情報は間違っている事がわかりました。もし,これを見て何か期待された場合は大変申し訳ありません。ここでこの場面を観たとおっしゃった方は多分「特別SEE」というものを観たのだと思います。→特別SEEについてはこちら参照(かなり衝撃な話なので,読む場合はお覚悟を))

有名な某ドイツ系ネタバレサイトに,ROTK SEEのfull review(英文)というものがあるのですが,こういうものは信憑性が疑わしいという説もあるので,内容についてあまり云々するとヤバそうなので,ちょっとだけにしておきます。
内容はComic-conでばらされたものとそんなに変わりませんが,最後のQ&Aに,とある情報を見つけました。

(携帯からご覧の場合は伏字になってません(汗))

<ネタバレ開始>

Houses of healing:
Q:Will Faramir kiss Eowyn in the House of Healings?
A:Yeah.

<ネタバレ終了>
ホント? 半ば諦めていたシーンだったので,ホントだったら嬉しい誤算です~♪


頑張れ理系英語学習者!

2004-08-10 22:22:49 | 英語・一般
ここ5~6年位の傾向ですが,ソフトウェア,技術系の業界では,海外のエンジニアと一緒に仕事をする(もしくはするぞ!と脅される(爆))というのが流行っています。という事で,英会話学校に行っても,エンジニアと称する方が大変多いです。(私もその1人)

エンジニアになる人は,例外もありますが,大抵理系です。理系というのは,例外もありますが,英語がニガテ,嫌い,できません。そういう人達に,今更英語を使って仕事をしろ!というのは,一見無理に見えます。
しかし,今更英語の勉強を始めるというのは,実は結構悪くありません。何故かと言えば,学生時代英語ができなかったので,余計なプライドを持っていません。だから,英会話学校などで,1番下の初級クラスに入れられても,喜んで受け入れられます。また,学生時代に余計な勉強をしなかった為,中途半端な知識を持たない分,今更やり直し勉強すると,どんどん頭に入ります。
最初は簡単な初級レベルから始めて,どんどん頭に入るので,どんどんレベルアップするわけです。人間レベルが上がれば嬉しいんで,もっと頑張れます。
(経験者は語る)

また,理系の人間は,例外もありますが,元々好きな事,興味のある事,気に入った事はコツコツ続ける事ができる人種です。そもそも語学というのはコツコツやる人向きです。それに,これも例外もありますが(この件に関しては私は例外でございますが),理系と言えば,論理的。英語は日本語と違い,論理的な言語です。また,例外もありますが(私これも例外ですが),理系の人は説明好きです。喋り過ぎない事を美徳とする日本人と違い,英語を話す人々には,何事も説明しないといけません。

という事で,英語を取り巻くいろいろな環境は,かなり理系に有利です。


夏休みNZ旅行(22)

2004-08-10 21:50:33 | 旅行
クイーンズタウン滞在最終日,時間が空いたのでキーウィ博物館や,ホテル近くの湖畔の道を散歩しました。とても天気のよい日で,景色が素晴らしく,「あ"~今日も滑れたらなあ~」

ところで,冬のNZの日焼け事情です。
私は普段スキーをする時はSPF50の日焼け止めを愛用しています。これを使えば,3月のポカポカ春スキーでも,月山でも鳥海山でも,ほとんど日焼けした事がありません。
ところがっ!
NZの紫外線は,超超超~キョーレツです。日本の何倍って言っていたのか忘れましたが,数十倍だったと思います。SPF50はあまり効き目ありませんでした。顔がバリバリになりました。この頃はSPF100,なんていう日焼け止めも日本で見かけますが,その位が必要かもしれません。
これからNZにスキーに行く方々,心せよっ!
‥でした。

BLOG名を変更しました

2004-08-10 21:41:05 | このBlogについて
実はたまにちょっと不具合がありまして,職業柄(私はソフト屋),前の名前(Don't trust your head)だと,いわゆるエスケープ文字が入っていて,その辺りがアブナイなあ‥という予感がしてまして‥‥。

今度はROTKでピピンが歌うあの歌から頂きました。

Home is behind, the world ahead
And there are many path to tread
Through shadows to the edge of night,
Until the stars all alight .....

不具合が直ってくれるといいなあ~。

Animal Farm 読書 5章

2004-08-10 21:23:53 | BookClub
馬のMollieはAnimal Farmでの生活が我慢できません。やがて仕事をサボって,人間に砂糖やリボンをもらうようになり,姿を消してしまいます。一方,ブタのSnowballとNapoleonの間には考え方の相違が出てきます。Snowballは皆が楽できるよう,風車を作る事を計画します。しかしNapoleonはもっと働くべきと言い張ります。ある日,どちらの提案を採択するか決めようと言う時,なんと,NapoleonはJessieから奪って密かに訓練した小犬達をSnowballにけしかけ,彼を追い出してしまいます。それ以来,NapoleonとSquealerが独裁的にAnimal Farmを治めるようになりました。

お~~っと,来ましたね~。まるでどこかの国の政治を見るようです。理想を掲げ頑張っていたSnowballは,Napoleonの陰謀で追い出されてしまいました。SquealerはちゃっかりとNapoleonの太鼓持ちとして権力の座につきます。Napoleonが育てていた小犬達は,まるでMr. Jonesにするように彼になついていたとあります。これで,誰が悪役なのか,だいぶはっきりしてきました。


ハリーポッターと賢者の石 CD聴いてます(3)

2004-08-10 21:21:01 | ハリポタ1巻
5巻OOPに触れている所は伏字としましょう。
Hagrid,Leaky Cauldron,Gringotts,Draco Malfoyとの出会い,Ollivanderさんとの出会い。この辺りは後の本まで糸を引く~(^^;)重要な情報が一杯です。
Hagridとの出会いでちょっと印象に残ったのは,Harryの癇癪持ち傾向が既にここにちらっと現れていたいう事でした。5巻でのHarryの癇癪炸裂には全く困ったもんですよね。。。
2人はいよいよDiagon Alleyに向かいます。それにしてもHarryの両親がお金持ちの理由は未だに謎。以前は見落としましたが,Dracoはここで早くもHogwartsにMuggleの子は来るべきでないと言っていました。実はDracoの声がとても聞き取りにくかったので,何度か聞き直してしまいました。(笑)
魔法使いの世界でも飛び切り変わった人というのがいますが,Ollivanderさんはその1人ですね。誰にどんなwandを売ったか全て正確に覚えているのがすごい。ここは重要な情報満載ですね。Harryのお父さんがtransfigurationが得意だったという事は,彼がAnimagusだったという事につながります。お母さんがcharmが得意だったという事は,彼女がVoldemortからHarryを守る為に我が身を犠牲にして血を利用した魔法をかけたという事につながります。HarryとVoldemortが共有するPhoenixの羽とはFawkesの羽でした。この後,OllivanderさんはDumbledore先生にHarryがこのwandを買ったとこっそり報告していましたね。これは推測ですが,OOPの37章で,Dumbledore先生がTrelawny先生の予言にある"the one with the power to vanquish the dark lord"とはNevilleでなくてHarryだと主張する根拠の1つは,2人がFawkesの羽を共有するという事もあるからでしょうか。映画ではHarryがwandを買っている間にHagridがHedwigを買ってますが,原作ではOllivanderさんのお店に行く前に既に買っていたんですね。


英語勉強しなくちゃ

2004-08-10 07:44:24 | 英語・一般
もうすぐ1年振りにTOEIC(IPですが)を受けるので勉強しなくちゃ。(笑)
TOEICテスト730点突破のための実戦問題517(リーディング編)と,TOEICテスト860点突破のための実戦問題504 リーディング編を引っ張り出してみましたが,860点用どころか,730点用でも難しいです~(汗)‥プロフィールにも書いたけど,私はパートⅤとⅥは大のニガテなのだ~!



ハリーポッターと賢者の石 CD聴いてます(2)

2004-08-10 00:11:30 | ハリポタ1巻
今1巻を聴くと,いろいろ発見があり楽しいです。
今日は2章~4章を聴きました。

HarryとDursley家の確執エピソードというのは数々あるのでしょうが,蛇の話をわざわざ1巻2章に持ってきたのは,Harryが蛇語を操れるというのが重要ポイントだからなんですね。
ちなみに今後毎年語られるHarryの誕生日なんですが,実はこれもまた大変重要な意味を持っているという事が後々わかります。
後で活躍する,Margeおばさんや Mrs. Figgもこの辺りで名前が登場します。
もう1つ今更あれ?と思った事ですが,Harryは長年物置に住んでいたため,クモが平気なんですね。



Run!Run!Run!