ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Dumbledore's Army Reunites at Quidditch World Cup Final(ネタバレ)

2014-10-05 11:40:00 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
今年7月、久しぶりに,成長したハリーとお友達の姿が,リータ・スキーター(笑)によってレポートされました。

クィデッチ世界選手権の決勝のVIP席に現れたのは,ハリーと2人の息子,ジェームズとアルバス。そしてハリーは,ブルガリアで現在も現役でシーカーを務めるビクトール・クラムを2人に紹介したとのことです。(当時)もうすぐ34才になるハリーは,既に頭に白いものが現れ,相変わらずの丸ぶちメガネ,そして何故か右頬に新しい傷を持っているとのこと。

そしてロンとハーマイオニー夫妻。ロンはなんと,赤毛がやや後退? ロンは現在はWWWの共同経営者として働いております。ハーマイオニーは魔法省でスピード出世,今やMagical Law Enforcement(あ~すみません、日本語訳知りません)の部長代理,リータですら,まだまだ彼女は出世するだろうと認めて(笑)おります。

ネビルは妻のハンナ(ハンナ・アボット?)と一緒に観戦。ネビルは現在ホグワーツで薬草学の先生として活躍しております。夫妻はもれ鍋の2階に住んでいましたが,ハンナはホグワーツの寮母さんの仕事をゲットしたため,(多分ホグワーツの近くに)引っ越したようです。

さらにルナ・ラブグッド。ルナは,ニュート・スキャマンダーの孫ロルフと結婚。双子の子供がいるそうですが,いまだ健在のひいおじいさんとお留守番。また,これはリータは触れていませんが,噂によると,ニュート・スキャマンダーを主人公にした映画がもうすぐできるようです。

リータによれば,ウィーズリー家のお兄さん方も皆元気で,VIP席にいたとの事。ハリーが名付け親となったテディ・ルーピンの姿も見えますねぇ。

久しぶりに懐かしい名前を見れて,楽しかったです。

なお,このお話は,Pottermoreから入手可能です,が,どうやって手に入れたかは,ここではお話しない事にします。自分で見つけてね。(笑)

何故日本で受ける?

2007-09-06 00:38:25 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
とっても,古典的な質問だし,前にも考えた事あるかもしれませんが,「何故,ハリポタは日本で受ける?」ちょっと考えてみたいと思います。

まず,舞台が,普通のファンタジーと違って,森や山や海ではなく,学校という所がいいなあと思います。私は個人的には山好きですけどね。(笑) 特に日本人のほとんどは,町で暮らしていますので,森や山より,学校の方がずっと親しみを感じますものね。もっとも,「もっと本格的な」ファンタジーをお好み,という御仁には,学校では物足りないかなぁとも思います。

次に宗教問題です。特定の宗教とは結び付いてない(ように見える)所は,日本人的には大変グッドです。また,日本人は魔法使いが主人公でも抵抗を感じません。という事で,素直に受け入れられる所が良いと思います。

これは私の好みの問題かもしれませんが(笑),ヒロインであるハーマイオニーの強さ加減がよいです。彼女は,どっかの国民がお好みの,気が強くて剣を振り回すお姫様じゃあありません。(笑) 適度に女の子らしく,腕力ではなくて論理でハリーを助ける所が,日本人の女の子の共感を呼ぶんじゃないかなあと思います。ちなみに,映画のハーマイオニーは,原作のハーマイオニーより,微妙に「気が強い」ですね。やっぱりあの国にかかると,そこはどうしても改変は免れないんだなあ。。。(まあ,某ファンタジーの改変よりは全然いいですけど(笑))

余談ですが,英国ファンタジーのヒロインの強さ加減は,日本人にはちょうど良いなあと思います。指輪物語だって,「原作では」女性キャラクタの描き方は大変良く,大好きでしたよ。

日本人だからという事ではありませんが,民話伝承がしっかり入っている所も良いですね。同様な事は指輪物語にもゲド戦記にも言えるのですが,作者が自国の文化や民話伝承をしっかり織り込んだファンタジーは,どこの国の人にとっても,魅力的ですものね。

番外編的な話ですが,英語学習者の理想的なテキスト,という点でも,日本での大躍進に繋がったと思います。易し過ぎず,難し過ぎず,まさに絶妙なレベルで,日本人の英語力アップに貢献しました。巷には,原書読書コミュニティが乱立していて,いかに原書を読んだ日本人が多いかという事が伺えます。6巻7巻にもなれば,ネイティブと同じスピードでの読了の報告が続々上がってましたね。


今月の魔法使い

2007-09-04 01:19:42 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
JKR公式ページによると,今月の魔法使いはアルバス・ダンブルドアだそうです。何故今月に限ってこの記事を何故載せたかというと,彼の生まれ年。今まで200才位だとか,1840年代頃生まれだとか,いろいろまことしやかな説が流れていましたが,ついに,本当の生まれ年が判明しました。1881年だったんですね!


Severus

2007-07-23 00:47:26 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
ネット落ちなどと言っているくせに,投稿してます。(笑)
先日,The Three Musketeersを読んでいた時,アラミスを囲ったラテン語好きな坊さん(笑)との3月うさぎのお茶会ばりなはちゃめちゃな会話を読んだ時の事です。彼が披露したラテン語の中に,「severus」という単語があったんですよ。ええ!これは是非調べなくては!と思って,まずラテン語辞書で調べてみると,「stern, harsh」の意味ですか,ふむふむ。

次に,Wikipediaで「severus」入れて調べてみました。予想通りなかなか興味深そうな結果が出ましたよ。クライマックスの前に,意味などを確認してみると面白いかもしれません。(7巻未読の方は,ハリポタに関するリンクは開かない方がいいと思います。多分もう7巻のネタバレ載っていると思いますので(汗))


一部の海外ファンサイトでの注意

2007-07-16 18:56:46 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
最近,HPANAやMugglenetなど,一部のポタファンサイトを見る時,キケンな(ウィルスバスターが警告をだすような)ポップアップが出てくるので,当分,ここからのリンクは控えます。(このブログでのリンクは全てはずしました。)

もしこれらのサイトを引き続き見たい場合,必ず以下の措置を行って下さい。(IE6とIE7で若干設定方法が異なるし,私は既にIE7しか持ってないので,いちいち説明はしません。設定方法は,難しくないので,ご自分でご研究下さい)

ttp://www.starware.com(←注意:このサイトは絶対に開かない事!)
の先頭に半角小文字の「h」を追加して,これを制限付きサイトとして登録しておいてから見られると,キケンなポップアップが出てこずに,快適に見られます。まあ,特定のサイトさんを槍玉に挙げるのは,かわいそうな気もしますが,必ずウィルスバスターに警告されますので。。。。

今の所わかっているのはこのサイトだけですが,他にも出てくるようであれば,容赦なくお知らせ致します。

さっそく追記(7/18):これも追加です。
ttp://try.screensavers.com/(←注意:このサイトは絶対に開かない事!)


何と!

2007-06-26 00:00:11 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
WOMBAT上級試験の結果が返って参りました。

和文版,英文版,両方受けたのですが,和文版が「合格」,何と!驚いた事に,英文版の方が「Exceeds Expectations」,和文版では,フローリシュ・アンド・ブロッツ書店,ニンバス箒,ウィーズリーズ・ウィーザード・ウィーズ社,英文版では,ななんと,魔法省への就職の道が開けております。

残念だ!私はグリンゴッツ銀行に行きたかったんだけど(笑)


こんなポタは嫌だ!その2

2007-04-26 00:30:46 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
ダンブルドア先生殺人容疑で指名手配中の為,皆に見つからないようネビルのおばあちゃんに変装して町を歩くスネイプ先生。

ベラトリックスにはベロという名前の息子がいる。
(これは1回言ってみたかった‥(爆) 実の息子じゃなかったと思うけどね。)

ヴォルデモートはダンブルドア先生の葬式の日に,部屋に閉じこもって号泣していた。手には一筋の銀の髪の毛が。。。

ホグワーツの先生は,皆ダンブルドア先生の形見のナイトキャップを愛用する。

フォークスの飛び去った後,ダンブルドア先生の亡骸は,キスマークだらけだった。

ダンブルドア先生の葬式に,ヤギの群れが弔歌を歌う。

ヴォルデモートもデス・イーター達も甘い物に目がない♪

喫茶店でパフェを食べるデス・イーター。

スネイプ先生の研究室の冷蔵庫には,チョコレートとケーキが常備されている。

スネイプ先生愛用のポマードが男性化粧品の売り上げトップに。

地下室でダンブルドア先生の歓迎会をやっている幽霊達。



Rufus Scrimgeourさんの語源?と赤毛のハリポタ

2007-04-25 02:29:10 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
またしても,たまたま例の修道士探偵の作者が書いた別の本から見つけたんですが,どうもこちらに,6巻の魔法大臣,Rufus Scrimgeourさんの語源となったと思われる王様がいるんですね。何でも赤ら顔を意味する名前だそうですが,Scrimgeourさんも赤毛(tawney)です。

実は,この人の最期が何ともイミシンでございます。ある日,狩りに出かけ,牡鹿(stag)を追っていた時,お付のWalter Tyrrelという人が放った1本の矢に当って亡くなったのだそうですよ。Walter Tyrrelが鹿を狙ったのか,王を殺すつもりでいたのかは謎だそうです。でも,追っていたのが牡鹿(stag)だったという所は何とも。。。です。

ところで,話変わりますが,ウィーズリー一家を別にしても,ハリポタの登場人物は「赤毛」が多いです。ハリーのお母さんリリー,マンダンガス・フレッチャー(ginger),Rufus Scrimgeour(tawney),ダンブルドア先生。。。少なくてもこの人達は赤毛なんですよね。


こんなポタは嫌だ!

2007-04-17 01:11:50 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
某所で教えて頂いたお遊びです。(笑)

校長室にガンダルフの肖像画がある。しかも1番うるさい。
(それはそれで楽しいかも,ですが)

校長室にサルマンの肖像画がある。
(それは確かに止めて欲しいな(笑))

校長室にサウロンの肖像画,というより,バラド=ドゥアの絵が‥
(こら!いい加減にしなさい!)

ハリーとヴォルデモートの杖の芯に共通に入っているのは,ナメちゃんの髪の毛だった。

ルーピン先生は正常な時でもバックビークにつつかれる。

ハリーのお父さんは,鹿ではなく吸血鬼に変身していた。

ホグワーツはマグルから隠す事ができなかった為,現在は観光名所で,多くの映画の撮影ポイントとしても知られている。

聖マンゴ病院の入口がキングス・クロス駅の改札にあり,時々マグルが間違って入ってしまう。

ダームストラングの帆船が,ホグワーツ前の湖から移動する際に,詰まってしまう。

実はダドリーがリリーとジェームズの子で,ハリーはペチュニアとバーノンの子だった。

Room of Requirementのトイレを借りようとしたら,全部使用済みだった。

Room of Requirementのトイレの1つが分霊箱だ。

スネイプ先生がダンブルドアサイドであるとする根拠は,ジェームズ,リーマス,シリウスのうち誰かへの恋心だったから。

スネイプ先生がダンブルドアサイドであるとする根拠は,ダンブルドア先生への恋心だったから。(だから殺したんかい!)

ホッグス・ヘッドのビア樽は本物の豚の頭でできている。

小さくて痩せていて臆病なハグリッド。

ホグワーツの魔法使いは実は皆ホビットで高い所がニガテ。

マグルとのマジック大会でどうしてもマグルの手品師達に太刀打ちできず,連戦連敗を重ねる魔法使い達。

ウィーズリー父さんが魔法大臣に,‥なる事自体は構わないけど,魔法省を全てマグルのテクノロジーで一杯にする。

マグルのハッカーによるウィルスに悩む魔法省。

ディメンターを拷問して飲み込んだ魂を吐かせる。

ディメンターのボロを芯にいれた杖が発売される。

鍋に入れたヴォルデモート,そのまま煮えて,芋を加えて芋煮会で大円団に。。。
(4巻で終っちゃう。。(笑))

カンフーがメチャウマのチョウ・チャン。

蛙婆に双子の妹がいる。


Giant Squid

2006-12-29 09:24:30 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
これってハリポタカテゴリーなんですね(笑)
ダイオウイカ=Giant Squidなのね!

何故か日本のYahooではいくら探しても肝心の動画が見つからなかったんですが,こちらの左下の「Video」をクリックすると観る事ができます。記事は英語ですが動画は完全に日本語(笑)です。

ところで最近CNNの動画をタダで見れるようになったのね。いや,以前,何か契約しないと動画は一切見れなくなったので,それ以降は見てなかったのですが。


Run!Run!Run!