夏休みNZ旅行(25)

オークランドでちょっと素敵なパブ発見。

夕食を食べる所を探したのですが，事前にちゃんと調べてなかった事もあり，なかなかいい所が見つかりません。そんな時，ふと目に止まったパブ。食事の種類は多くないけど，一皿15ドル前後。ビールがおいしそう。入ろうかどうしようか，うろうろ迷ったあげく，勇気を出して入ってみました。

入ってみると，Prancing Ponyか，もしくはLeaky Cauldronか，と思うような雰囲気のあるパブです。ビールも食べ物もおいしく，最後の日にこんな素晴らしい経験をできるとは，本当にラッキー。

ハリーポッターと賢者の石 CD聴いてます(4)

***OOPネタバレあり***
今日は9章，The Midnight Duelまで。今日も5巻OOPに触れてる所は伏字で。
Hagridは，Slytherin以外からは悪い魔法使いは出た事はないと言ってますが，この時，Siriusは単なる悪い奴以上の奴と思っていたはずでは？　え～，Siriusって，5巻で，実はLupinがprefectだったんだという話をしている所がありますが，この時の会話の内容から，JamesもSiriusもLupinもみんなGryffindorだったようですから，Slytherinじゃないよね？　Hagridの記憶違い？
Hogwarts特急。Hermioneの早口はついて行くのが大変。（笑）　MalfoyのWeasley家評「育てる余裕もないのに子沢山」は11才の子供とは思えないナマイキさ。でもScabbersに噛まれてあっさり全員逃げるとは。ところでPeter Petigrewはこの時噛み付いた理由をどこかで話してましたっけ？　まるでVol様を裏切った（当時Malfoy家，Crabb家，Goyle家共足を洗ったフリしてましたので）お仕置きに見えますが。
Sorting Hat。Stephen Fryさんの朗読ってだいたいステキなんですが，Sorting Hatの声はもう1つ頑張って欲しかったかな。Nevilleに対して，考えに考えた末のGryffindor。5巻でこの時のSorting Hatの決断の意味がはっきりわかりますね。よく考えてみればNevilleというのはとても不思議な登場人物です。
Gryffindorのcommon roomの入り口のFat Ladyの肖像画があるのは，廊下の先の方とはっきり聞こえました。POA映画のは階段の踊り場でインチキ？
HagridはSnapeについてHarryに何か隠している様子。単にお父さんとの事だけ？　今（5巻終了）現在も何か隠しているのでしょうか？　Neville，最初からSnape先生と相性悪し！（爆）
Ron，Malfoy，と並んで，Seamusも入学前から箒に乗っていた様子。ひょっとして，将来彼もQuidditchをやる可能性アリ？
HarryがMcGonagall先生にSeekerとしてスカウトされるきっかけになったダイブのシーンが素晴らしいです。映画とちょっと違い，彼は50フィートダイブしてRememberallをキャッチするんですね。原作にはHarryのお父さんJames Potterがどこの寮だったのか明記されていませんが，ヘッドであるMcGonagall先生のこのセリフ，

"Your father would have been proud. He was an excellent Quidditch player himself."

が，彼もGryffindorだったと物語っているようです。

夏休みNZ旅行(24)

さてオークランドに到着。寒いクイーンズタウンとうって変わって，かなり暖かです。
夜の街に出て超びっくり。クイーンズタウンとは比べ物にならない大都会です。
オークランドは人口400万人のニュージーランドの，なんと3分の1が住んでいるそうです。さすがの日本でも人口100万を超える都市はそんなにたくさんはありませんから，これはニュージーランド人にしてみれば，ケタはずれの大きさなのでしょうね。

夏休みNZ旅行(23)

いよいよクイーンズタウンとお別れ，飛行機からディア・パークとリマーカブルズに向かって，「また来るからね～」

Animal Farm 読書 6章

NapoleonはSnowballが提案したはずの計画を乗っ取って風車の建築を始めました。これは動物達の努力でどうにか進んでいました。また彼らは一生懸命働き，前年よりやや少ないながら十分な収穫を得ます。Napoleonは，風車建築の材料を買うため，禁じられていたはずの人間との取引を始めます。またNapoleon達はベッドで寝ている事が発覚。動物達は彼らが掟に背いているのではないかと気が付き始めます。そんな折，11月のある日，嵐が来て，苦労して建設中だった風車が壊れてしまいます。Napoleonは，あろう事か，これをSnowballのせいだと言い出し，動物達の怒りを引き出し，その怒りのパワーで最建築させようと画策します。

この辺りから，登場キャラの性格もわかってきて，俄然読みやすくなってきました。
Boxerは，Napoleonはいつも正しいと唱えながら何かに憑かれたように働いています。でも何故，理想を唱えたSnowballを姑息な手段で追い出したNapoleon，が正しいと思えるのか，私には理解しかねます。あるいは，ある状況下に置かれると，そう考えるようになるものなのでしょうか。。
そろそろ多少は知恵のある動物達が，Napoleon達の不正に気付き始めましたね。しかし，まだ彼らに逆らうほどの力も知恵もありません。
Napoleon達はある意味人間達より賢いですね。特にずる賢い事を思いつく時は。