夏休みNZ旅行(11)

Lord of the Rings: A Location Guidebookの，Wanakaのページにも，カードローナホテルの事が書いてあります。実際LOTRのロケに使われたわけではないけれど，1歩中に入るとあたかも本物の踊る子馬亭(the Prancing Pony)に迷い込んだようで，窓際にレンジャーが1人で座っていても不思議ではないと。（LOTRファンの皆さん，ほ～ら，行ってみたくなったでしょう）

夏休みNZ旅行(10)

カードローナスキー場のレストランの中に，1枚の古～いセピア色の写真が置いてありました。それは100年位は前の物と思われる1軒のホテルの写真。現代のホテルというイメージとは程遠く，開拓時代のバーか何かのようなほったて小屋です。
帰りにカードローナホテルという所で休憩するという事で，私は何故かバンフの近くのシャトー・レイク・ルイーズのようなホテルを想像して（バカ）スキーウェアなんかで行っていいのかと心配になったもんです（笑）。さてバスが止まり，周りを見回すと，ホテルらしき建物が，ない。よーく目を凝らすと，ななんと，レストランで見た写真とまさしく同じほったて小屋が目の前に建っているではありませんかっ。

夏休みNZ旅行(9)

2日目はカードローナスキー場，朝天気が悪く他のスキー場への道が交通事故で閉鎖されたりしたのでバスの運転手さんはあまり行く気がないようでしたが，とりあえず向かいました。とても景色のよい山道を上がると，急斜面の少ない穏やかなスキー場です。天気が回復すると，超広大な斜面が姿を表しました。

ROTKかThe Da Vinci Codeか

Animal Farmを読み終わったら次は何を読むか，
LOTRがTTTで止まっているので早くROTK読みたいのですが，実はNZに行った時にThe Da Vinci Codeのペーパーバック版見つけて買ってしまい，25ページほど読んだ所。（NZ遠いですから飛行機でそれぐらい読めちゃいました）でも全部で500ページ位ある;　ので，ど，どうしよう‥‥。
ちなみに，文章そのものはそれほど難しくないと思うのですが，フランス語や歴史関係のボキャブが多くてちょっとキツイです。それにミステリーだから，謎解きの部分もしっかり把握しなくちゃならないので，やっぱし，かなりレベル高そうだなあ。。
でも，場面を想像しながら読むと，なかなか面白そうです。最初の章から面白かったです。外国の小説って最初の章は，特に英語で読むと（笑）難しくてつまんない事が多いので，これは結構画期的。

Animal Farm 読書

とある理由により，Animal Farm(by George Orwell 邦題・動物農場）を読む事となり，原書とDVD（UK版）を買いました。DVDは1999年版の実写版映画です。俳優さんの名前にはあまり詳しくないのですが，説得上図なブタのSquealerの声を，なんと，Ian Holmが担当しています。Ian Holmと言えば，映画版LOTRではBilbo Bagginsを，BBCラジオドラマ版ではFrodo Bagginsを演じたという事位しか知りませんが，とにかく名優さんでよすね。

本は全体で140ページ程度の薄いもの。この本はよく普通の高校で課題に使われているとか。でも，普通の高校生が読むには，ちょっと難しいのでは？　私は高校時代に不思議の国のアリスの原書を読もうとして挫折した事があります。ちなみに高校時代の私は英語は大のニガテでしたけどね。でも，アリスに比べたって，ハリポタ，あるいはLOTRと比べたって，語彙に関しては，決してお易しくはないですよ。（先生方，ごめんなさい）

ただ，薄いのはとりえかな。♪

夏休みNZ旅行(8)

クイーンズタウンには（当然）いろいろなレストランがあります。インド料理，タイ料理，中国料理，韓国料理，日本料理，メキシコ料理，ですが，とりあえず，「ビール1杯タダ券」に惹かれて（笑），とあるレストランに行きました。そこは○○料理という看板は特に掲げていなかったので，とりあえずニュージーランドの普通のレストラン，だったのかな。
しか～し，ウェイトレスのお姉ちゃんの言っている事がわかりませんっ（泣）これが噂のNZ生英語ですか～～。LOTR特典映像の，PJやカール・アーバンやWETAスタッフの英語はそんなにひどくないのにね。困ったもんだ‥。
でも料理はおいしかったです。ちょっと量は多かったですけどね。