ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

分冊は分霊箱か(笑)

2007-07-25 01:57:37 | ハリポタ7巻
分冊しようと思っていたのですが,よく観察すると,ペーパーバックの,クリストファー・パオリーニ「Eldest」より薄いし小さいではありませんか! もしかすると,このまま一生分冊せずに生き長らえるかもしれません。

実は,分冊すると,何か「不安定」になるんですよね。それって,まさに分霊箱の性質ではありませんか?(^o^) 5巻,6巻はそれぞれ3冊に分冊しましたが,あれ~6巻の#1,#2は今どこにあるんだろう? 状態です。

さて,私の現在の読書状況はと言うと,土日は映画鑑賞と掃除でほとんど潰れちゃいました。昨日から普通に働いております。職種が職種ですので,確実に時間が取れるのは休み時間だけです。という事で,‥進んでおりません。今週末から旅行ですので,そろそろ,ホントにネット落ちしますよ。(笑)本格的に読書日記に取り組むのは,やはり8月半ばですね。

6巻の時は,発売が3連休の頭で,連休明けには「読了宣言」が相次いでおりましたので,そろそろ7巻も?という時期ですが,‥きっともちろん,積極的に探せば,もう感想を上げている人はいるのでしょうが,‥少なくても,前回3連休で読了していた,私の馴染みのサイトでは,まだ読了宣言されていませんでした。もう絶対読み終わっているはずだと思うので,感想を書けないほどの。。。。。。(汗)

ところで,あれほど厳戒体勢を敷いていたのに,実は,発売日当日に,ひょんな事から,最終章にまつわるある「一言」を聞いてしまったんですよ。教えてくれた人は,多分ネタバレではないと思われていたのでしょうかね。しかし,実は,その「一言」を深~く考えると,クライマックス近辺で起きそうな出来事が予測できてしまうんですよ。私はその推測を楽しむ事ができて,楽しめたのですが,やはり人によっては,あまり嬉しくない場合もあると思います。

例えば,前に書いたかもしれませんが,6巻のある章の章名は,これから読もうとしている人に,うっかり言うと,ファンタジーに精通している人の場合,聞いただけで,誰が亡くなるかわかってしまうモノがあるんですよ。

‥という事で,先に読了した方,読んでないけど,パラパラめくって「見てしまった」方,御自分ではネタバレではないだろうと思っても,ここはお口チャックで,我慢下さいませ~。


Severus

2007-07-23 00:47:26 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
ネット落ちなどと言っているくせに,投稿してます。(笑)
先日,The Three Musketeersを読んでいた時,アラミスを囲ったラテン語好きな坊さん(笑)との3月うさぎのお茶会ばりなはちゃめちゃな会話を読んだ時の事です。彼が披露したラテン語の中に,「severus」という単語があったんですよ。ええ!これは是非調べなくては!と思って,まずラテン語辞書で調べてみると,「stern, harsh」の意味ですか,ふむふむ。

次に,Wikipediaで「severus」入れて調べてみました。予想通りなかなか興味深そうな結果が出ましたよ。クライマックスの前に,意味などを確認してみると面白いかもしれません。(7巻未読の方は,ハリポタに関するリンクは開かない方がいいと思います。多分もう7巻のネタバレ載っていると思いますので(汗))


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(ネタバレ)

2007-07-21 22:22:44 | 映画
(ご注意)こちらには,特にハリポタのファンでない,または翻訳版しかお読みにならない方も,たくさんいらっしゃいますので,7巻に関する万が一のネタバレ防止の為,この記事に限り,コメントを許可しておりません。何卒ご了承下さい。

前売り券3枚買いました。
ポタ映画の感想を置けるブログは,普通に映画カテゴリのあるここと,ハリポタだけと限らずいろいろな原書読書日記を書いているブログと,ネタバレブログと,ちょうど3つある(爆)ので,それぞれの特徴を生かした感想を書こうと思います。

という事で,まず1回目は,普通に映画としての感想を,ここに書きます。

私は,もちろん言わずと知れた(爆)原作ファンです。
ハリポタ映画の場合,映画の直前に原作を復習すると,原作のイメージがチラついて,ガッカリする事があります。今回は,たまたま7巻の予習の為に,つい最近5巻を「聴いた」ので,ちょっと不安だったのですが。。。。

。。。蓋を開けてみたら,5つの映画の中では,最高傑作でした。(私はそう思いました) いつも長い原作を無理矢理詰め込み,何かイマイチだった「つなぎ」ですが,今までで,1番上手に話がつながっていました。また,こうやってエッセンスだけを取り出せば,読み難いと言われた5巻が,結構,傑作だったんだなあと思います。

改変も幾つかありました。DAの面子が違っていたり,Kreacherは出てきたのにドビーはいなかったり(だからRoom Of Requirementを見つけたのは,ネビルでした)ネビルと言えば,彼は原作よりずっと積極的で,両親については,彼が自分で説明していましたね。Grawpは原作より穏やかで話もわかるし,可愛かったです♪ 1番痛い改変はチョウでした。チクったのが彼女になっておりましたね。しかもベリタセラムで,です。だったら彼女には全然罪はないのに,ハリー,冷た過ぎ!(汗) その他,セリフを言う人物が違っている事が多かったですが,今回の映画は,原作のセリフがほとんどそのまま使われている所が以前よりずっと多くて,やはり原作ファンとしては,嬉しかったです。

特に好きだった所と言うと,「きれいどころ」ですね!
今回,女性陣は大満足です。ルナちゃんは私のイメージと随分違うのですが,声がよくて,いい感じが出ておりました。イメージが違ったというと,オルブライト元米国務長官をイメージしていた(!)ボーンズさん,聡明そうな美人だったのでびっくりしました。(笑) ブラック家ゆかりの美女軍団,ベラ姐,トンクス共も,大変いい感じでしたよ。特に,いかにも「S系」の戦闘服(爆)に身を包んで大活躍のベラ姐さんは,1つ1つの動作も表情も,ピッタリハマっていて,これはもう,今後の映画もとても楽しみです!
で,蛙! 可愛かったですねぇ!(爆) 普通なら,人気者になりそうですよ。(笑)
ハーの美しさも眩しく,印象的でした。今回は,ロンといい雰囲気でした。

男子では,まず目に付いたのが,凛々しいShackleboltさん。原作から好きでしたけどね(笑)6巻の時の彼の上司(マグルの首相)はぜひ「例のあの人に」‥なんて変な妄想を考えちゃいます!(笑) 出番が多くないのに(^^)目立っていたルシウス・マルフォイもいいですねぇ。Prophecyの棚の前で杖を抜く所がカッコよかったですね。ムーディ先生も4巻の時と全然変ってなくて,素敵でした。シリウスは,全然ゲイリー・オールドマンらしくない(^^;)。。。犬シリウスが見れたのもよかったですが,ハリーに「抱き付く」のやって欲しかったなあ。(笑) スネイプ先生も今回何気にカッコよさアップです。しかし中で1番のツボが,ダンブルドア先生でした。原作の飄々とした所があまりなくて,もちょっと真面目なのですが,今回は,めちゃくちゃカッコ良かったです~。戦う所なども良かったですが,中でも1番気に入ったのは,ハリーに,(予言によれば自分かヴォルデモートか)どちらかが他方を殺さなくてはならないのですが,と訊かれ,「Yes」と言う所。マイケル・ガンボンさんのその「Yes」はハリーへの愛情が感じられて好きです。

6巻の映画は,スネイプ先生とダンブルドア先生がキーになりますが,この2人ならお任せできる,と確信が持てました。

やや気に入らなかった所は,双子の花火シーン,いやコレ自体はすごくよかったのですが,余韻醒めぬうちに,ハリーがクラクラっとしてしまった所。。。。その後の彼らの行き先を言って欲しかったし,‥そう言えば,トレローニー先生がクビになって占い学がどうなったのか,説明なかったですねぇ。で,上にも書きましたが,チョウがかわいそうでした。

で,細かい事ウダウダいろいろ書きましたが,個人的に1番ウケたのは,ホッグス・ヘッドに「生ヤギ」がいた事です! それ見れただけで,もう,映画観た甲斐があったと思いました!(笑)

Acknowledgment

2007-07-20 22:44:05 | ハリポタ7巻
J.K.ローリング公式サイトの,ドアの所に,7巻発売にあたっての,謝辞が掲載されています。ネタバレではないし,日本語版もちゃんとありますので,明日本を読まれる方は一読しておくとよいと思います。

明日,いよいよ,運命の日を迎えますね。泣いても笑っても,明日,最後の本が届きます。長い人は10年,本当に,長かったような,短かったような。。。

私達の方こそ,ローリングさんに,感謝の辞を表したいですね。

では,皆様,グッドラックです!
読了したら,またお会いしましょう!
7巻読書日記は,8月半ば頃から,例のブログ(爆)の方で始める予定です。


The Three Musketeers (5)

2007-07-20 00:58:06 | 読書
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さて,知っていると思ったつもりが,知らない世界に入ってしまった(笑)三銃士でございます。

ダイヤのタグの持ち帰りにまんまと成功したダルタニャン,王妃様から,こっそり「お礼のダイヤの指輪」を頂き,家に帰るとボナシュー夫人から逢い引きの手紙が。。(手紙が自分を通さず部屋に置いてあった事を怪しむ召使プランシェ)

すっかり有頂天で挨拶に現れたダルタニャンに,トレヴィル隊長,ダイヤの指輪はすぐ売って証拠を消しなさい,すぐパリを出て,三銃士の行方を探しなさい。。。ダルタニャンが,明日にしか出れないと言うと,隊長,女性だなと直感。とにかく,明日には発ちなさいと警告。

ボナシュー旦那の様子がおかしい,と(すでにプランシェは勘付いておりますが)気付いたダルタニャン,それでも,夫人との逢引を試みますが,直前に彼女は誰かにさらわれてしまいます。(彼女,よくさらわれますね)すると,ダルタニャンは,それ以上彼女の行き先を追及するのを一旦止めて(トレヴィル隊長の警告に従ったのでしょうかね),三銃士を探す旅に。

最初の宿ではポルトスが怪我をして,すってんてんになって,それでも見栄を張って泊まり続けておりました。(汗) 彼はお金持ちの恋人に,お金をもらうからと,見栄を張り続けております。とりあえず,ダルタニャン,次へ移ります。

アラミスは,2人の聖職者を招いて,かなり宗教漬けな様子。この人達との,まるで3月ウサギのお茶会(笑)のような会話の後,アラミスは,何故そんな宗教がかった事をしているのか説明しますが。。実は彼は,元神学生だったそうですが,そのまま坊さんにならなかったワケがスゴイ。ある時女性に聖書の話をしていたら,何故か役人に難癖を付けられ,ただの神学生は怖くて反論できず。役人は彼を思いっきりバカにします。これが彼のハートに火を点けたんですね。神学校を休学して,パリ1番のフェンシングの先生に付いてトレーニング,1年後に役人を「一突き」でやっつけちゃいます。(汗) で,彼に殺人の嫌疑(嫌疑も何も。。。)がかかったので,神学校を離れざるを得ず,既に知り合いだったポルトス,アトスの勧めで,銃士隊に入ったそうで。。

オデッセイは道徳的にスゴイ話でしたが,こちらもスゴイですね~~(汗)17世紀のフランスって,そんなに怖い所だったのかな。


HoME9 : Sauron Defeated 感想

2007-07-18 07:49:23 | Tolkien・HoME
トールキンさんは,8巻にありましたように,忘れもしない(笑)1944年5月にファラミアというキャラクタを作り出し,フロドとサムをモルドールに送り出してから,実際その話を書くまで,実に,3年という歳月を費やしております。
もちろん,主人公を辛い目に遭わせるというのは,作家にとって苦渋の決断です。漫画を描いていた私の友人は,主人公をどうしても傷付けられなくて,髪の毛を切っただけで満足していたし,J.K.ローリングだって,ハリポタの後半を書くのには随分時間がかかりました。トールキンさんの場合,さらに間に,終戦という,大きな時代の節目が入った事も理由になるのかもしれません。私達も2001年に,これから人類はどうなってしまう?規模の大事件を経験しましたが,4年もそんな状態にさらされた後の終戦すなわち,開放,だったら,なかなか続きを書く気分が乗らないだろうなあと想像はつきますね。

下書き時代と正式版との違いと言えば,まずアルウェンの名前が違った事,ですかね。後にそれは,ボロミアとファラミアのお母さんの名前になりましたね。
ファラミアに関しても細かい違いがいろいろ。最初の案で,戴冠式で,王冠を被せるのは彼とイムラヒルなんですね。杖は折ってしまうし(汗),それに,結婚式が,アラゴルンと同時になっております。(笑)
エオウィンについては,細かい違いですが,アラゴルンに関するコメントが,最初の案では,"I love or have loved another."で,正式版の"I wished to be loved by another."とちょっと印象が違います。エオウィンが主体的に,愛する相手を変えているように聞こえますね(それでもよかったけど(^^;))。

話が進むにつれ,サルマンの役割が,変ってきたのも印象的でした。
私は,おそらく,ガンダルフの旧友で,高潔な魔法使いであるサルマンを,あそこまで貶めて死なせる決断がなかなかできなかったんじゃないかなと思い込んでます。

そう言えば,終盤のガンダルフの役割も微妙に変ってきたのも気になりますね。最初は彼がホビット達にいろいろ手を貸したり,最後は,こっそり?花火を持ってきて平和を祝った一幕がありましたが,結局,ブリーで別れたきり二度と手助けはせず,灰色港まで会えないという,寂しい結末にしたのですね。

で,有名な,幻のエピローグです。おそらく,HoME最大の「読み甲斐」のある章ですね。コレを読む為に長い年月をかけて読んできたと言っても過言ではありません。(ホントか?(笑)) 私にとっては指輪物語最大の謎の1つだった,ラストの謎が,最後の最後に解けて,嬉しかったです。普通の読者にとって,最後まで主役はフロドであり,フロドが大海に消えた所で物語がおしまい,と,する決断は,きっと正しかったのだろうと思いますが,終わり方がやや唐突で,ちょっと引っ掛かる所があったんですよ。トールキンさんは,本当は,サムが最終的に主人公に代わったと考え,最後にサムのエピソードを加えたかったと知って,何かすっきりしました。

今読むと,追補編だけではよく理解できなかった所,例えば,サムがどういう思いで,フロドと別れていた日々を過したか,というのがわかりました。追補編では,サムが家族を連れて,様々な所を巡った事だけ書かれていますが,こうして家族の会話をリアルに感じる事ができるのもよかったです。

さて,ついにHoMEのLOTR部分を読み終わりました。ぼちぼち,全体の感想などもまとめてみようかなと思いますが,何せ長くて忘れてしまいました(汗)ので,ゆっくり(自分のブログを(笑))読み返し,考えてみようかな。「箒少年祭り」が少し落ち着いてから(笑),ゆっくりと,感想や,この後の身の振り方を考えていこうと思います。

HoME9 XI : The Epilogue (6)

2007-07-17 23:56:41 | Tolkien・HoME
いよいよ,長い年月(^^;)をかけたHoME読書も今日が最後です。
以前にも書きましたが,狙ったわけでもないのに,某箒少年物語の最後の巻発売をあと4日後に控えた日に,指輪物語の最後の下書きを読んだというのは,何かとてもイミシンな運命のいたずらを感じます。

2つ目の下書きでは,サムパパが読み聞かせるシーンはないんですね。エラノールは字読めるので。この後,本の方には,アラゴルンが送ったとされる手紙のコピーが載っています。

トールキンさんの手紙の131には,そのエピローグでのサムについて,述べられているようです。以下におおよその内容。

<手紙>
ホビット庄の掃蕩以降,主にサムの働きによってシャイアは復興。しかしフロドは,病が癒える事はなかった。彼は自分を犠牲にしてシャイアを守った。サムは主人への愛を取るか,ローズを取るか迫られる。彼はやがてある日,フロドと共に最後の旅に出る。その途中,これから発とうとしているエルフやガンダルフに会う。フロド,ビルボと彼らは,西の海に向かい,二度と戻らない旅に出る。このアーサー王伝説的なエンディングは,はっきり死を意味するものでも,復活を期待させるものでもない。

サムは家に帰り,夫人と長女エラノールが出迎える。その後子供達と一緒の短いエピローグがある。彼は何度も庄長となり,忙しい日々を送り,ビルボの時代から続く本を書き上げるのに苦労している。最後に,彼は,家の外で,妻とその平和な暮らしを語るが,ドアを閉じる時,彼は海のため息を聞く。
</手紙>

。。。だそうで,トールキンさんが本当に意図したラストは,わざわざ17年後と,最初の時間の取り方にも合わせて,「海のため息」だったという事がわかりますね。しかし,その後の話をちらつかせる事は"so universally condemned"(よっぽど,皆に「やめて~~~」と言われたんでしょうねえ(汗))だったので,やめる事にしたそうです。"One must stop somewhere."と,未練たっぷり。(笑)

さらに彼はこの決断を仕方なく受け入れつつ,1955年,ROTK出版後に手紙173番で,「何かサムとエラノールの話がちゃんと終わってないようで,すっきりしないけど,エンディングをぶち壊しにするような物は,追補編でしか入れられないんだ。」

最後までどうしても諦め切れないトールキン先生の姿が目に浮かぶようで,思わず,I love Tolkien!!! なのでした!

お誕生日おめでとう―HBP

2007-07-16 21:02:07 | ハリポタ6巻
今日,7月16日は,Harry Potter and the Half-Blood Princeが売り出されてちょうど2年だそうです。お誕生日おめでとうございます!

6巻は,主人公のハリーが,1巻以来初めてかもしれない(笑)大きな成長を遂げた巻,魔法使いのお話らしい気味の悪い分霊箱という物体が登場し,初めて本格的にホグワーツ校外で活動を開始,遅まきながら,ファンタジーらしい話になった巻,でした。

HBP 2才のお誕生日は,5日後に迫った,続きそして,10年越しの最後の巻を,ドキドキしながら待ちわびる1日でした。。



一部の海外ファンサイトでの注意

2007-07-16 18:56:46 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
最近,HPANAやMugglenetなど,一部のポタファンサイトを見る時,キケンな(ウィルスバスターが警告をだすような)ポップアップが出てくるので,当分,ここからのリンクは控えます。(このブログでのリンクは全てはずしました。)

もしこれらのサイトを引き続き見たい場合,必ず以下の措置を行って下さい。(IE6とIE7で若干設定方法が異なるし,私は既にIE7しか持ってないので,いちいち説明はしません。設定方法は,難しくないので,ご自分でご研究下さい)

ttp://www.starware.com(←注意:このサイトは絶対に開かない事!)
の先頭に半角小文字の「h」を追加して,これを制限付きサイトとして登録しておいてから見られると,キケンなポップアップが出てこずに,快適に見られます。まあ,特定のサイトさんを槍玉に挙げるのは,かわいそうな気もしますが,必ずウィルスバスターに警告されますので。。。。

今の所わかっているのはこのサイトだけですが,他にも出てくるようであれば,容赦なくお知らせ致します。

さっそく追記(7/18):これも追加です。
ttp://try.screensavers.com/(←注意:このサイトは絶対に開かない事!)


Run!Run!Run!