ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

ハリーポッターと秘密の部屋 CD 5

2004-08-23 23:59:20 | ハリポタ2巻
Muggleの家に生まれたColinがPetrifiedされる事件発生。学校には瞬く間に噂が流れ,Nevilleはお守りを入手。周りは彼はpurebloodなんだから大丈夫だと言いますが。(彼がpurebloodだと本で示されたのは少なくても2回目,読者にしっかり印象付けてます)
Dueling clubのシーン,Flitwick先生が昔チャンピオンだったという情報が。もし彼が後の本ででも往年の腕前を披露するチャンスがあれば見たいですね。Harry,Parselmouthの能力アリにSnape先生も感嘆?の模様。しかし,ヘビとお話できるなんて,貴重な才能だと思いますが,魔法使いの世界では「いけない事」なんですね。
Polyjuice potion用の材料を盗みにSnape先生の部屋に忍び込むHermione。これって4巻で責められる所がおかしいです。
さていよいよクリスマスの朝,なんとHermione,男子部屋に入ってきちゃいます。そっか~,女子は男子部屋に入れるのね。(にやにや)
ついに,CrabbとGoyleに化けたRonとHarry,Slytherinの談話室がどこかわからず,生まれて初めて,Malfoyに会った事を喜んじゃいます。それにしても,CrabbとGoyleが思った以上におバカ?でよかったですねぇ~。あまり危なげなく事が済んでしまいます。もしかして,将来の巻でもう1回同じ方法でSlytherinの談話室に忍び込んで今度は大失敗って事にならなきゃいいですけどね。


ROTK読書:The Passing of the Grey Company

2004-08-23 23:45:43 | Tolkien・LOTR
The War of the Ring : Chapter 2: The Passing of the Grey Company続き
原作ではお馬さん達も死者の道について行くんですが,ここでレゴラスが歌を歌ってアロドをなだめるシーンが。TTT SEEでアラゴルンが主人(セオドレド)を亡くして暴れるブレゴをエルフ語でなだめているシーンがありますが,ここからヒントを得たのでしょうか? それにしても映画ではどうやって3人は馬なしでアンドゥインに辿り着いたのか,SEE要チェックですね! (まさか死者の王の肩に乗せてもらったとか言わないでよ(爆))
死者の道実況担当はギムリ。彼は暗い穴の中を歩くのは慣れているはずなのに,たじたじです。(Moriaの時と全然違いますね) おまけにこんな事に気付いてしまいます。
there could be no turning back; all the paths behind were thronged by unseen host that followed in the dark.

これは怖いですね~。暗い夜道でこんな事になったら大変です~。
さて一行は中ほどで身分の高い人らしき遺骸を発見。これって誰なのか。アラゴルンはまるで誰だかわかっていたかのように,シンベルミネの花を手向けたいと一言。そしてそこで死者の王を呼び出しますが,映画のように緑色の幽霊がわんさか出てくるのでなく,原作ではこの時彼らの姿は,少なくてもギムリには見えていません。(レゴラス等,エルフのお兄さん方には見えていたようです)
トンネルの向こうはゴンドール。私は初めて読んだ時,とても意外に思ったのですが,そこには人々の暮らす村がありました。そして幽霊を引き連れたGrey Companyは,海賊をやっつけるべく,一路アンドゥイン河口を目指して進んで行きます。

The War of the Ring : Chapter 3: The Muster of Rohan
場面変わって,セオデンの一行。メリーとセオデンの仲のよさに思わず微笑むRohanの騎士達。こっそり,戦争が終わるまでここにいたら,というエオメルに,セオデンはエオメルに"my son"と話しかけます♪ Rohan家族の心温まる一時。

Run!Run!Run!